ソーシャンクさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

2.0

これも当時観た。タイムリープモノという記憶だけあり。

テッド(2012年製作の映画)

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これ過激な割に印象に残っとるシーンが一つもないんよなあ、ただ覚えてないだけか

悪の教典(2012年製作の映画)

3.0

大学の先輩の家で初めて観た時は馬鹿の一つ覚えみたいに怖がったなー。懐かしい。

君の名は。(2016年製作の映画)

1.0

高校の時観た筈なんやけど、誰と観に行ったんやっけ・・・?一人じゃ絶対こんなもん観に行かんしなあ・・・。何にせよおもんなかった記憶しかない。

ハロウィン(1978年製作の映画)

3.5

音がとにかく怖え!し、空間描写も巧いけど、カーペンターの中ではぼちぼちかな。
子供が観とった映画って『遊星よりの物体X』だけ?最初そうやったけど途中から違くなかった?あんなUFO飛ぶシーンなんかあった
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パラダイム(1987年製作の映画)

4.0

カーペンターに「密室×侵略」を撮らせたら間違いないな。冒頭から気を緩めることなく不穏な空気が流れる。虫に侵食されて体のパーツがボトボト落ちていくシーンとか本当に凄い。クソ気持ち悪い。一級品のホラー映画>>続きを読む

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

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もっと良い環境で観とったらもっと感動したと思う。授業の内容と関係ないシーンをブリッジと見做して飛ばしたらあかんで先生。

追記:あの親友ベン・アフレックやったんか!!!全然気付かなんだ!!!作品毎に全
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エスケープ・フロム・L.A.(1996年製作の映画)

4.5

捻くれ者の毒が遺憾なく発揮されとってマジでサイコー!!!皮肉効きすぎ!
海潜ったり(ジョーズ出てくるのウケる)波乗りしたり空飛んだり超アグレッシブなのもサイコー!
「(前作を踏まえて)こういうの観たい
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気狂いピエロ(1965年製作の映画)

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ここから居なくなる前に辞めてしまおうと思った。ただ今じゃないと思った。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

5.0

2021/05/09 2回目

初視聴以降色々クリーチャーモノやSFパニックモノ観て戻ってきたけど、やっぱりこれよ。とんでもない傑作。緻密に練られたストーリー、リアルに描き出された深層心理や人間関係
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自動ソーセージ屋(1895年製作の映画)

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2回目で意味が分かった。こわ!
今までと打って変わって非現実的。見世物としての映画という自覚の芽生えか?テクノロジーの渇望か?

変化する帽子(1895年製作の映画)

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世界初のモノマネによるお笑いの映像(?)
国別・職業別モノマネなんかなーとか思ったけど、まあ正直知らん人のモノマネ見せられてもって感じでもあった。

遊星よりの物体X(1951年製作の映画)

4.0

A-2・B-11フライトジャケット、D-1Aフライトパンツ、5つボタンのセーター辺りの50年代アメリカ空軍の飛行着が超かっけーんやけど、それをも凌駕する博士のコート。死ぬほどかっこよかった。あれ70年>>続きを読む

写真会議委員の上陸(1895年製作の映画)

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最後のおっさんが帽子脱いで会釈したの、明確にカメラを意識した行動やんな?!凄え!「その時歴史は動いた」で特集されたんちゃう?
写真家やったからなんかなー。ほんまに凄いなあ。

赤ん坊の食事(1895年製作の映画)

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誰にチョコあげようとしてんの?

これを観た当時の人々は、主題である「赤ん坊へご飯を食べさせること」ではなく、それとは全く関係ない「背景の木々が風によって揺れる」という「自然現象」に熱狂したらしい。世
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カード遊び/リュミエール家の庭での親睦会/エカルテ遊び(1895年製作の映画)

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執事?のおっちゃん可愛い

YouTube上にこの映画の解説動画みたいなのがあるんやけど、そこで「板付いている人が近くの人を呼んでフレーム外からその人が現れることで、そこに地位の差がちゃんと描かれてい
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工場の出口(1895年製作の映画)

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現実が時空を超越した瞬間
俺はいつかタイムマシンは出来ると信じてる

人がやたら右に行く時間とやたら左に行く時間がありますね

月世界旅行(1902年製作の映画)

3.5

世界初のSF映画って調べてこれが出てきて、プライムビデオで観れるってことやったので。
ただ時代背景や経緯、その後の流れなど周辺知識が全く無いので特別なにが凄いかは正直分からんかったし、終わってから調べ
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ミクロの決死圏(1966年製作の映画)

5.0

1966年にこんな映画が撮られていたことに心底感動するな。完全無欠の大大大大大傑作。

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.8

単純明快なストーリー+ちゃんと笑えるボケ+なっさけない主人公+文句なしの可愛さのヒロイン=名作ラブコメ 

ブラックジョーク多めで、捉えようによっては怒る人もおるんちゃうかってのも幾つかあった。笑 
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ソルジャー・ボーイ(1972年製作の映画)

3.5

これが戦争を生き延びた若者のリアルやったとしたら悲しすぎるな、彼らが選んだ道やったとしても。彼らの刹那的な生き方とか、人生は不可逆だと信じて疑わない姿勢とか、世間に歯向かいたくなる気持ちとか、或いはそ>>続きを読む

ニューヨーク1997(1981年製作の映画)

4.5

カーペンター・・・、あんたって奴はつくづくニクい落とし方してくれるじゃねーか・・・。音楽も超最高!と思っとったらあんたが作曲したってのかい・・・。鬼才すぎんか。
ゾンビ映画みたいなんやけど、襲ってくる
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透明人間(2019年製作の映画)

3.5

DV被験者の発言力の弱さが招いた驚きの結末。コメディを持ち込まずホラーに終始したお陰で緊張感も保たれて良かった。ブラムハウスいいっすねー。

セシリアが周りからの信頼を失い始める過程はちょっと強引すぎ
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ダーク・スター(1974年製作の映画)

4.5

デビュー作にしてセンス爆発しとるやん。このシュールさと、とんでもなく洒落た落とし方・・・、惚れ惚れしたよ。いやあ、最高。
追記:カーペンターにどハマりするきっかけになったという意味でも、思い入れのある
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サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス(1974年製作の映画)

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サン・ラーは疎かジャズの素養もないままジャケに惹かれて観に行ったら思想強すぎワロタ、俺の尺度じゃ計られへんわ。

ストーリーテリングもお世辞にも丁寧とは言えんし物語として不透明な部分は多かった気がする
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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二回観た友達に話聞いて一回観た気分になっとったんやけど、どうやらこれ超サブカル映画っぽいやん?
あらすじも幕切れもメタファも全部知ってもうたけどちと気になるのでサブスクおね

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.8

退廃的な世界に宿る温もり 閉鎖空間と自由への憧れ 出逢いと別れの先にある生の実感
観て良かった

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.0

閉鎖空間でのレーザー、ラスト真ん中一本のイージーゲームと見せかけて格子状になったときはさすがに居た堪れんかったよ

サイコ(1960年製作の映画)

4.5

あの音楽〜〜!あれの元ネタサイコなんや!!
ヒッチコックは起承転結の天才だな、一つの物語のネセシティが美しいほどに整然としている。常に緊張感を孕み無駄なく話を進め、クライマックスでピーク。映画に留まら
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

想像よりも全然派手じゃなくて、もっと繊細で普遍的な強さを感じた。改心する前後の正夫どちらにも、他のみんなにも言えるけど、正しく生きることって、全然正しくないやん。だから誰も正しくないんやろうなと思った>>続きを読む

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

2.0

家族で鍋つつきながら、これ誰が興味あると?ってみんな言いよった。し、みんな興味なかった。
ド、ドラ泣き・・・?

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.0

無駄に3回目。謎に偏愛してしまう。スカヨハはいいよなぁ〜