sayaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

くもりときどきミートボール(2009年製作の映画)

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カラフルで見てて楽しい。

くもりときどきミートボールってそういうことね、という映画。

お父さん不器用だけどすごくいい人だなあ。

前半は眠くて集中出来なかったけど、後半にぐわあああああっとスケール
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パグ・アクチュアリー ダメな私のワンダフル・ライフ(2018年製作の映画)

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サクッと見れて明るい気分になれる。

パグのパトリックずっとかわいいし、他のわんちゃんもかわいい。

主人公サラの鈍臭さと一生懸命さにどんどん好感が持てるし、わんこと飼い主がパートナーになってく過程が
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ヒーローキッズ(2020年製作の映画)

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楽しく観れる映画。

ペドロ・パスカルがかわいいパパなのがたまらんなあ。
困っちゃったな、みたいな表情かわいい。

子供達それぞれ本当に個性的で主張もはっきりしてるけど、どんどんチームになっていくのが
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37セカンズ(2019年製作の映画)

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観れて良かった。

どうしても心抉られるような言動や視線や態度に心がぎゅっとなってしまうシーンもあるけど、そこがリアルなんだと思う。

夢馬ちゃんの世界がどんどん広がっていって、そこまで広がるか〜って
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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ファンシーで画面明るくて不穏でシュールで狂気じみてて、色々合わさって観たことない映画だったって思えてすごく好き。

思ったよりグロさがなかったから見易かったのもあるかも。

男性陣の全員につっこみたく
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

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前作よりいろーーーーんなキャラが出て来るから、一瞬じゃ分からなくて一時停止沢しました。

ネットワークの中の世界観の表現がすごく良い。全部わくわくする。

ラルフにちょっともやもやイライラすることが多
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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

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馴染みのあるキャラ出てきたりして楽しい!!カラフルでポップなのも楽しい!!

ザンギエフが1番ツボだったなあ。

ゲームの中に入るのっていくつになっても夢だな〜

アリアナ・グランデ excuse me, i love you(2020年製作の映画)

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もうちょっとドキュメントっぽいのかな?と思ってたけどライブメインでした。
アリアナちゃんもダンサーさんも素敵。


彼女は本当に周りにいる人達やスタッフやファンに愛される人柄で、みんなが彼女のこと好き
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

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なーーーーんにも考えなくても笑える。


三浦春馬くんも窪田正孝くん良かったなあ。


前作に続き中村勘九郎さんのゴリラ局長が好きです。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

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もう、キャスト豪華でありがとうございます。濃い。
ライアン・マーフィーの作品ですって感じがぷんぷんした。

あんな強めの大人達が味方になってくれるなら、もうがっつり頼っちゃえばいいのにって思ったけど。
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サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

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不思議な設定だったけど丁寧で綺麗で、わざとらしい演出とか説明がなくてとても良かった。


誰も嫌なやつじゃないし、周りにいる大人もぎゃあぎゃあ言わないで見守ってる感じがすごく良かった。


最後はじー
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麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

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ハンフリー・ボガートのことを初めて見た映画。
初めて見た時はまだ若かったから、彼のことをすんごいおじ様だなあ…と思ったけど、何回か見てるうちに可愛らしさを感じてくるし、今見ると渋くてすんごいかっこ良い
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親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

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手紙が出てくる映画が好き。

今の時代に手紙でやり取りをする関係性に素敵だなと思わせられたりやきもきしたり。

ラブストーリーだけど、会話が少なくても2人がお互いとても大切だってことがよく伝わってくる
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

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信頼のおけるジェラルド・バトラーその②

映画だと思って観てられるけど、他の国まで行って実際あんなにドカンドカンあったら怖いなあ。

グッドナイト・ムーン(1998年製作の映画)

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家族の形や関係性って千差万別だなあ。

親子、夫と妻、元妻と継母、いろんな関係を観れるし、それぞれの関係性の変化もわざとらしくなく描かれていて、人の心はいろんな変化があるんだな、なるほどなあと思います
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ホリデーオンリー: とりあえずボッチ回避法?(2020年製作の映画)

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日本人には馴染みのないなんだかわからない祭りとか祝日の感じがいいなあ。

ホリデーはカップル同伴なのが当たり前みたいな感じに、実際にシングルの人たちはどうしてるんだろって恐怖を感じつつ、それを題材にし
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僕らの先にある道(2018年製作の映画)

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なんだか無性にお父さんに会いたくなりました。

手紙を書いてるシーンに胸が苦しくなって、大切に思ってる人に書く手紙の存在感の大きさを感じた。

アジアの映画でよく見る、みんなで食卓を囲んでる画が好き。

ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒(2019年製作の映画)

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去年からずっと待ってたスタジオライカの新作。

期待通り心が満たされてわくわくする作品でした。

映像がストップモーションの域を超えてるし、一コマ一コマに愛情をこめて撮ってるんだろうなっていうのが伝わ
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最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

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I WAS HERE.って言葉の通り。


まだ幼くて脆くて優しい子達が笑顔になってく様子を見ててこちらの心も軽くなった。
その分ふわっとどこかに行ってしまいそうだなと思いながら観てたら、やっぱり後半
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ばるぼら(2019年製作の映画)

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個人的になんだか全然はまらなかったんだけど、手塚治虫の原作は読んでみたいなあと思いました。


ふみちゃんと吾郎さん凄い俳優さんだなあ。


最初から最後まで幻想の中にいるような、アンダーグラウンド味
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Work It 輝けわたし!(2020年製作の映画)

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サクッと観れて元気がもらえる。

サブリナ・カーペンターずっとかわいいしチラッと見える腹筋バキバキ感がたまらない。かわいい〜。

小柄(152cmってwikiに書いてあった)なのにダンスしてる時は大き
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希望のカタマリ(2020年製作の映画)

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邦題どんなセンスしてるんだろって思っちゃったけど、とても良い作品でした。


困った時に人に頼ることが難しくてひとりで頑張っちゃう気持ちもわかるし、困ってる時に助けたいって思う側の気持ちもわかるからも
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監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

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結構固い感じかなと思ったら、ドラマ的なものも合間に入るので見やすかったかな。


自分が中学、高校生の時にSNSがそんなに普及してなくて良かったなと思いました。


SNS使って仕事してるからSNSと
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銀河鉄道999(1979年製作の映画)

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エンディングのゴダイゴの銀河鉄道999が聞きたくて観ました。


ちっちゃい頃に見てなんだか怖くてギャン泣きした記憶しかなかったけど、少し切なくて面白かったです。


車掌さんがチャーミングで好き。
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

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自信で溢れてるレネーのことを見てて最初はむずむずして見てられなくて目を覆いたくなった。


でも、なんだかんだイーサンやエイヴリーみたいに彼女にどんどん惹かれてて、すごくエネルギーもらってたなあ。元気
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セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー!(2017年製作の映画)

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自分の生まれたころにこんなことがあったんだなあ。

宇宙と地球ってびっくりするくらい遠いけど、仲良くなるのに距離って関係ないんだな。素敵。

キューバ、アメリカ、宇宙の国境とか距離とか関係ない友情と、
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ユ・ヨルの音楽アルバム(2019年製作の映画)

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キム・ゴウンちゃんとチョン・へイン、トッケビの二人だ~と思って観ました。
ふたりとも赤ちゃんみたいにふにゃって笑うのがとても可愛い。

静かで落ち着いてて、何かハプニングがあるわけじゃなくて自然と時間
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パティ・ケイク$(2017年製作の映画)

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ラッパーを目指すパティがチャンスを掴むために頑張ったり挫折したり。

似たような映画のガリー・ボーイを連想したけどそれとはまた違ってて、どちらもいい映画。

貧困やルッキズムなんかの描かれ方にわざとら
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マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

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決して明るい話ではないし人間の厭らしい面をすごく感じるけど、それだけではなくてどこか希望を感じられるのがすごく良かった。

映画を観てるのに本屋さんにいるような、本を読んでいるようなそんな感覚になりま
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スキャンダル(2019年製作の映画)

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観てる時も観終わってからも、声を上げるっていうことをずっと考えてしまった。

当時ニュースでこの事件を知った時は結構他人事な感じがしてたけど、最近セクハラやパワハラされた経験を人から聞いたり、自分のさ
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バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

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日本版のビジュアルがポップで可愛らしい印象だったからか、映画見始めたら全然イメージと違った。

最初から最後まで重くて暗い。

後半までバーバラの心境とか分かりにくいけど、わかってからは心がぎゅっとな
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

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日本の漫画原作なの知らなかったけど、世界観が好き。

アリータがかわいくてかっこよくて逞しさを感じるのは勿論のことなんだけど、クリストフ・ヴァルツのパパ役がとてつもなく素敵だった。
映画の中であんな優
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

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隣の国のことなのに光州事件っていう言葉すら知らなかった。


事件のことを映画を通して知れたのは、当時真実を報道しようとした人たちがいて実際に戦って犠牲になった人たちがいたからって思うと胸が苦しくなる
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ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

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処方された鎮痛剤の過剰摂取で薬物中毒になる人が急増して、アメリカで非常事態宣言(オピオイド危機)が出されるまでになったっていうの、最近の事なのに全然知らなかった。

体調悪いの治したくて処方してもらっ
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

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スーサイド・スクワッド観た時はジョーカーとセットな感じがどうしてもしてしまったハーレイちゃん、ジョーカーとお別れしてからの方がキャラ爆発してて自由で生き生きしてて楽しそう。

ハーレイちゃんたちがカサ
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