戦場太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

戦場太郎

戦場太郎

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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.0

普通におもしろいエンターテインメント。
笑いあり涙ありで楽しめるのだが、ただおもしろいだけのエンタメでは物足りないのも事実。
マッケナ・グレイスが演じるフィービーくんはかわいいし、ポール・ラッドのグル
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

1.0

オールタイムワーストかもしれないと思うほどヤバい映画だった。
支離滅裂なストーリーに迫力のない絵面、とってつけたような原作要素……ゾンビじゃなくてサメが出る方がまだ楽しめるだろという感想しかない。
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

1.5

枯れたじいさんがメキシコに異世界転生してガキや女や街のみんなから慕われてハッピーになる話だった。

それはさておき、プロットや脚本に大きな問題があるような気がするのだが、そうでもないのだろうか?
ガキ
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マークスマン(2021年製作の映画)

3.7

退役軍人であるリーアム・ニーソンがカルテルの構成員をバッタバッタ撃ち殺す!
みたいな映画を期待していたがいい意味で裏切られた。いつものリーアム・ニーソンではない気がするが、よくよく考えれば、リーアム・
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.0

80年代90年代のハリウッドアクションを今の技術でやり直した感じがすごい。
実際その通りで映画自体も期待感を満たしてくれるのだけど、そこからもう1つか2つパンチがほしかった。
ルパン三世のテレビスペシ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

人類への皮肉が効きすぎていてつらい映画。
グローバルな話でもあるし、身近な話でもある。
頑迷なくせに利益最優先で行動して破滅してしまう私たち……。
とにかくつらい。何がコメディだ。つらすぎるぞこの映画
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.6

始まりも超過激! と言いつついきなりガチの第一次大戦やっちゃうのズルくない? まあ別の意味で過激だけど……。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

4.0

今マトリックスやり直す必要ある? と思っていたけど、見てみると今やる意味のある映画だったと思う。
前三部作に漂う濃密な抑圧・死のイメージはそぎ落とされ、人もマシンも希望を持つ前向きな作品に仕上がってい
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.6

闇のアイマスやな……と思ってたらプロミシング・ヤング・ウーマンだった。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.8

前作より楽しめた。そしてラストで、サムライミのスパイディにヴェノムが出てたことを思い出すなどした。
ノーウェイホームが楽しみ。

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.3

イタリア製という感じがすごい 全編、夢を見ているような幻想映画だった

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.0

ベネディクト・カンバーバッチが一番女々しいんだよ!!

ファイター、北からの挑戦者(2020年製作の映画)

4.0

韓国製プロミシング・ヤング・ウーマンか? と思ったけどハッピーで良かった。
内容はほぼロッキー。

アイス・ロード(2021年製作の映画)

5.0

実写モンハンと双璧の90年代パニックアクション。控えめに言って最高。

カオス・ウォーキング(2021年製作の映画)

4.0

犬が死ぬ。つらい。しかしそのシーンがメチャクチャいい。この矛盾に耐えられる人だけ見に行ってください。

リスペクト(2021年製作の映画)

4.0

パラサイトのリスペクトおじさんとは関係ない作品。
冗談はさておき、歌唱シーンは圧巻の一言。ジェニファー・ハドソンがグラミー賞を受賞していることもあって、見応えがある。
フォレスト・ウィテカー演じる父親
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.3

クロエ・ジャオ、たぶんマーベルよりDCのほうが向いている。

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

5.0

のり弁開示や入管問題に少しでも関心があると、絶望感を抱えながら映画館を出ることになる。
現与党が勝利した後に見る映画じゃなかったな、と思うが、勝利する前に見ていたら、選挙結果を見て憤死しかねない内容だ
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G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ(2021年製作の映画)

3.0

トミーの二刀流の構え方がすごく好みだったんだけど、それ以外は割とフツーなアクションっぽさがある。
カメラワークが独特だった気がするんだけども、かといって爽快なアクションかというとそこまででもなく。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.0

実はポール・バーホーベン監督作品なんじゃないかと思うぐらいバーホーベンっぽい気がする。
マット・デイモンの暴力性と、アダム・ドライバーの下半身脳と、それに翻弄されるジョディ・カマーが良すぎる。
上映時
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

ティモシー・シャラメの顔の良さが背景や小道具のハイクオリティな美術を置き去りにするほど良かった。
テキストやショット、劇伴云々を語る前に、ティモシー・シャラメの顔が良いという感想が来るぐらい顔が良い。
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.5

実質GTA5だった。ロケーションも強盗も完全にGTA5。
あと、スコット・イーストウッドではステイサムに勝てないことがはっきりしたような気がする。
でもワイスピスーパーコンボの続編でリベンジできるかも
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プリズナーズ・オブ・ゴーストランド(2021年製作の映画)

4.0

我々の拝みたいニコラス・ケイジが詰まっている作品。
同時に我々が拝みたいソフィア・ブテラも拝める。素晴らしい。
映画の作り自体は幻覚じみたもので、いわゆるエンタメ路線とは違ったキワモノ系。
それなのに
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

2.5

序盤中盤の雰囲気は悪くないのだけど、終盤にかけての展開が驚くほど雑。上映時間の割りにエピソードがゆるゆるで、一本の映画として見るにはとっちらかった印象を受ける。
クレイグボンドはリアリティ重視の作風が
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.3

安定のクオリティで安心して見られるホラー映画。人死にも極端に少ない。
マンネリ気味ではあるけど、安心して見られるクオリティは貴重。
安パイである。

それはそれとして、悪魔の憑依が裁判にどう影響したか
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.5

ソ連度が高い映画だった。冒頭の拍手シーンは思わずこちらも立ち上がって拍手したくなる。
映画としてはブリッジ・オブ・スパイに近い気がするけど、出来はそっちの方が上かも……。

しかし冷戦期のMI6が出て
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.5

賄賂のやりとりのシーンの色使いがものすごく昭和ドラマっぽくて、作品の本気度がうかがえる。
あと、音楽がいいなと思ってたら、普通に坂本龍一提供だった。

ケイト(2021年製作の映画)

3.5

ウディ・ハレルソンがどう見てもステイサムだったのでよかった。
映画のネタ的にやはりステイサムにしてほしかったんだけど、ステイサムが出てくるとメアリー・エリザベス・ウィンステッドと一緒にヤクザを皆殺しに
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