普通におもしろいエンターテインメント。
笑いあり涙ありで楽しめるのだが、ただおもしろいだけのエンタメでは物足りないのも事実。
マッケナ・グレイスが演じるフィービーくんはかわいいし、ポール・ラッドのグル>>続きを読む
オールタイムワーストかもしれないと思うほどヤバい映画だった。
支離滅裂なストーリーに迫力のない絵面、とってつけたような原作要素……ゾンビじゃなくてサメが出る方がまだ楽しめるだろという感想しかない。
本>>続きを読む
すごいウェス・アンダーソンだった。
枯れたじいさんがメキシコに異世界転生してガキや女や街のみんなから慕われてハッピーになる話だった。
それはさておき、プロットや脚本に大きな問題があるような気がするのだが、そうでもないのだろうか?
ガキ>>続きを読む
退役軍人であるリーアム・ニーソンがカルテルの構成員をバッタバッタ撃ち殺す!
みたいな映画を期待していたがいい意味で裏切られた。いつものリーアム・ニーソンではない気がするが、よくよく考えれば、リーアム・>>続きを読む
80年代90年代のハリウッドアクションを今の技術でやり直した感じがすごい。
実際その通りで映画自体も期待感を満たしてくれるのだけど、そこからもう1つか2つパンチがほしかった。
ルパン三世のテレビスペシ>>続きを読む
人類への皮肉が効きすぎていてつらい映画。
グローバルな話でもあるし、身近な話でもある。
頑迷なくせに利益最優先で行動して破滅してしまう私たち……。
とにかくつらい。何がコメディだ。つらすぎるぞこの映画>>続きを読む
始まりも超過激! と言いつついきなりガチの第一次大戦やっちゃうのズルくない? まあ別の意味で過激だけど……。
今マトリックスやり直す必要ある? と思っていたけど、見てみると今やる意味のある映画だったと思う。
前三部作に漂う濃密な抑圧・死のイメージはそぎ落とされ、人もマシンも希望を持つ前向きな作品に仕上がってい>>続きを読む
闇のアイマスやな……と思ってたらプロミシング・ヤング・ウーマンだった。
前作より楽しめた。そしてラストで、サムライミのスパイディにヴェノムが出てたことを思い出すなどした。
ノーウェイホームが楽しみ。
イタリア製という感じがすごい 全編、夢を見ているような幻想映画だった
創作者を正論でボコボコにしてくるヘビーな映画だった
韓国製プロミシング・ヤング・ウーマンか? と思ったけどハッピーで良かった。
内容はほぼロッキー。
犬が死ぬ。つらい。しかしそのシーンがメチャクチャいい。この矛盾に耐えられる人だけ見に行ってください。
パラサイトのリスペクトおじさんとは関係ない作品。
冗談はさておき、歌唱シーンは圧巻の一言。ジェニファー・ハドソンがグラミー賞を受賞していることもあって、見応えがある。
フォレスト・ウィテカー演じる父親>>続きを読む
のり弁開示や入管問題に少しでも関心があると、絶望感を抱えながら映画館を出ることになる。
現与党が勝利した後に見る映画じゃなかったな、と思うが、勝利する前に見ていたら、選挙結果を見て憤死しかねない内容だ>>続きを読む
トミーの二刀流の構え方がすごく好みだったんだけど、それ以外は割とフツーなアクションっぽさがある。
カメラワークが独特だった気がするんだけども、かといって爽快なアクションかというとそこまででもなく。
実はポール・バーホーベン監督作品なんじゃないかと思うぐらいバーホーベンっぽい気がする。
マット・デイモンの暴力性と、アダム・ドライバーの下半身脳と、それに翻弄されるジョディ・カマーが良すぎる。
上映時>>続きを読む
ティモシー・シャラメの顔の良さが背景や小道具のハイクオリティな美術を置き去りにするほど良かった。
テキストやショット、劇伴云々を語る前に、ティモシー・シャラメの顔が良いという感想が来るぐらい顔が良い。>>続きを読む
実質GTA5だった。ロケーションも強盗も完全にGTA5。
あと、スコット・イーストウッドではステイサムに勝てないことがはっきりしたような気がする。
でもワイスピスーパーコンボの続編でリベンジできるかも>>続きを読む
我々の拝みたいニコラス・ケイジが詰まっている作品。
同時に我々が拝みたいソフィア・ブテラも拝める。素晴らしい。
映画の作り自体は幻覚じみたもので、いわゆるエンタメ路線とは違ったキワモノ系。
それなのに>>続きを読む
序盤中盤の雰囲気は悪くないのだけど、終盤にかけての展開が驚くほど雑。上映時間の割りにエピソードがゆるゆるで、一本の映画として見るにはとっちらかった印象を受ける。
クレイグボンドはリアリティ重視の作風が>>続きを読む
安定のクオリティで安心して見られるホラー映画。人死にも極端に少ない。
マンネリ気味ではあるけど、安心して見られるクオリティは貴重。
安パイである。
それはそれとして、悪魔の憑依が裁判にどう影響したか>>続きを読む
ソ連度が高い映画だった。冒頭の拍手シーンは思わずこちらも立ち上がって拍手したくなる。
映画としてはブリッジ・オブ・スパイに近い気がするけど、出来はそっちの方が上かも……。
しかし冷戦期のMI6が出て>>続きを読む
賄賂のやりとりのシーンの色使いがものすごく昭和ドラマっぽくて、作品の本気度がうかがえる。
あと、音楽がいいなと思ってたら、普通に坂本龍一提供だった。
ウディ・ハレルソンがどう見てもステイサムだったのでよかった。
映画のネタ的にやはりステイサムにしてほしかったんだけど、ステイサムが出てくるとメアリー・エリザベス・ウィンステッドと一緒にヤクザを皆殺しに>>続きを読む