やまださんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

やまだ

やまだ

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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.2

フランスの港町の若いカップルの話
恋愛と結婚はまた別やでって話

女性の服装がいちいち可愛い
部屋の内装もお洒落で可愛い
街並みも美しい
主役のジュヌヴィエーヴより
マドレーヌのほうが好み
ギイが幸せ
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来る(2018年製作の映画)

3.4

んんん?
ポップなスプラッタホラー?

気持ち悪い表現多いし
虫や血ぶしゃーが苦手な人は
観ない方がいい映画

でも要所要所ポップというか
コミカルというか
あんま重くなりすぎんように
してあったかな
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.6

眠ると顔、容姿、性別、年齢全てまるっと変わってしまう男性の恋愛の話

この設定めちゃくちゃ斬新じゃない?

ありえへん設定やけど
ファンタジーとして面白かったかな

ソジュンとトッケビのドンウクは
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.4

嫁が失踪して、旦那に殺人容疑がかかるんやけど、、って話

男のクズ行動と
女のサイコパスっぷり
特に嫁はやりすぎやけど
自尊心低くて
自分を守りたい気持ちが強い人間は
なにするか分からんよって感じかな
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

猟奇殺人を2人の刑事が追っていく話

後味の悪いことが有名過ぎて
ずっと観るの躊躇ってた映画

めちゃくちゃ面白かった

グロい描写はめちゃくちゃあるし
ほんまに後味最悪やけど
初っ端からすごい引き込
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悪のクロニクル(2015年製作の映画)

3.5

ソジュン目当てで

出世街道まっしぐらな刑事が正当防衛で人殺しちゃって隠蔽してんけど、なんでかめちゃくちゃ目立つ感じで死体現れたー!どないしよー!
って感じのサスペンス

よくありがちな展開なんやけど
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.6

ボーイスカウトの少年3人がゾンビと闘う青春ゾンビコメディ

ギャグも下ネタも満載
ちゃんとびっくりもするし
ゾンビも気持ち悪いし
終盤少年3人がクラブに突入するあたりは
なかなかかっこいいし笑

期待
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死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.5

余命宣告を受けた二児の母が、やり残したことや家族に残したいことを考えて行動に移していく話

自分やったら余命2ヶ月で何するかな

10代の頃この小説を読んで
リストを作ったことがあるけど
当時はざっく
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.2

ドラえもんがのび太のところに未来からやって来て、のび太がしずかちゃんと幸せな未来を築けるようにがんばる話

この映画だけやったら
のび太ええとこ無さすぎて
なんでしずかちゃんに
選ばれるんかまじで分か
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

ゲイカップルがダウン症の子の親になろうとする話

今よりも、もっともっと
同性愛に理解のない世の中だった頃の話

同性愛ってだけで蔑まされ
裁判で不利な立場に陥れられ、、
めちゃくちゃ観てて苦しくて泣
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.1

お茶を習うことを通じて
主人公が自分を知っていく話

淡々と進むけど
淡々とした中に
共感するところが沢山あって
終盤あたりは泣きたかった
同年代の女性なら共感できるって人
多いかもしれんな〜

樹木
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.5

クズ男とそいつに片想いしてる男の話

大倉忠義流されやすいクズ男役ハマりすぎ
成田凌も女々しいゲイ役ハマりすぎ

成田凌が可愛いすぎて
演技うますぎて

誕生日プレゼント抱えて
泣きそうなシーンは
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.3

この映画の主人公は
誰かのために
自分の身を呈したり
夢を諦めたり
人に優しく
困難に立ち向かう

どうしようもない状況に陥った時
自分には価値がないと思った時に
自分が存在しない世界を見せられ
周り
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

3.8

クレヨンしんちゃんで和もうシリーズ

小さい頃はこれ観て
お腹がよじれるくらい笑ってたな〜

大人になって観ると
どの作品もやけど
ネタが細かいなーと感心
逆にストーリーは雑やな〜とにやにや

野原一
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.8

クレヨンしんちゃんで和もうシリーズ

子どもの頃に観たときは
しんちゃんが必死で階段登るところ以外
感動するところが分からんかったけど

大人になって観たら
ひろしの回想シーンが1番感動した

子ども
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天気の子(2019年製作の映画)

3.3

君の名はが予想以上に良かったことを思い返して観てみた

やっぱり映像はすごく綺麗

内容は、んー、あまりハマらず
誰の立場にも感情移入することもなく、細々しい設定を説明してたと思うんやけどよく分からん
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.9

泣けると聞いて

煙に覆われたえんとつ町に住むルビッチと、突然現れたゴミ人間プペルが星を探そうとする話

子供向けかと思いきや、大人にも響く内容だった
うるっとくる場面が何ヶ所か
なんなら、4歳の姪に
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

黒人の主人公が白人の彼女の実家に招かれるんやけど、その一族と使用人(黒人ばかり)がなーんか不気味で、、って話

サスペンスホラー?

とりあえず終始なんか気持ち悪い感じ

夜中にダッシュしてくるシーン
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.5

パンクなぶっ飛びギャラクシー青春映画


パンク少年が宇宙人の女の子と恋するんやけど、いろいろぶっ飛んでるしシュール

ポカンの連続やったけど、最後はまさかのちょっと感動

まあなんかあれよ、自分らし
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

3.8

妻に先立たれた男性と、婚約者がいながらラジオの声だけで運命感じちゃう女性が運命のマジックにかかるって話

結構はちゃめちゃ展開やけどテンポ良くておもしろい
こんなん運命信じたくなるやん!って感じ!
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.8

離婚を突きつけられた冴えへんおとんが、イケメンチャラ男に変身させてもろらうんやけど、、
ってラブコメ

冴えないおじさんも見た目も変えて、自信がつけばかっこよく見えるのね

夫婦間だけじゃなく、その周
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アラジン(2019年製作の映画)

3.5

実写版アラジンやっと観た

ディズニーの実写はやっぱ映像すごい
そしてウィルスミスがほぼ持っていってるやんってくらいさすがの存在感

クロワッサンで朝食を(2012年製作の映画)

3.0

タイトルとパッケージ?からは予想してなかった暗さから始まるし、終始明るさはない

唯一あるとすれば、嫌味言いがちな孤独な老女が、同郷で孤独な家政婦に心開いて、2人でお洒落してカフェへ向かうシーン

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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

一流ホテルで殺人が起きるかもってことで、警察がホテルマンとして潜入捜査するんやけど、、って話

チープさも感じつつ面白い映画やった

各キャラがいい具合に濃い
いろんな客がいろんな事情でホテルにきてま
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.3

大停電を機にビートルズが存在しなくなった世界で、売れないミュージシャンがビートルズの歌で売れていく話

終始都合良すぎ
感情移入の隙もない

まあとにかくビートルズの曲はすごいんやぞ!ってことを伝えた
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.1

予想に反した胸糞映画

どうしようもない女と男しか出てこん

阿部サダヲがいろんな意味でめちゃくちゃ気持ち悪い
蒼井優は悪態つく女うまい
松坂桃李はくず男がしっくりくるし、謎に身体張りがちやな
竹野内
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.9

実在するアメリカの森林火災から人々や自然を守る勇敢な消防士たちの話


強くて、男らしくて、勇敢で、かっこよすぎる消防士たち
かっこすぎるせいで、最後はもう涙が止まらんかった
エンドロール見て愕然とし
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.5

実在した宇宙物理科学者のホーキング博士と奥さんの話

エディレッドメインの演技がすごすぎて圧巻だった
この人の役への入り込み方ってどの作品も結構やばいよなー

全身の筋肉が動かなくなっていく病気を患い
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フォトグラフ ~あなたが私を見つけた日~(2019年製作の映画)

3.3

観光地で写真を撮る貧困層の男性が、結婚を心配してくる祖母を安心させるために、内向的な富裕層の才女に恋人役を頼んで、、って話


2人が出会ったことで、自分の夢ややりたいことを見つける?再確認する?って
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ピザ!(2014年製作の映画)

3.3

スラム街で暮らす兄弟が、ピザに憧れてどうにかして食べようと奮闘する話

おばあちゃんがすごく印象深かった
自分はなにもできず申し訳ないと思ってるおばちゃんが孫たちのために想像でピザを作るところとか
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スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

3.3

お弁当を持って来られないスタンリーと、お弁当を分けてあげる友達たちと
子どもたちのお弁当に執着してハイエナのように集り、自分のことを棚に上げてスタンリーを非難して苛立たせてくる先生との話

だけじゃな
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.4

ほんままじでヘイトフル過ぎ

賞金稼ぎが罪人を連れて雪山の山小屋へ
そこには先客が数人いて、お互いの腹を探り合ううちに、、みたいな


罪人とはいえ、女の人が序盤からずっとボコボコにされたり酷い扱い受
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.6

心の消耗激しめ映画

全員早口で中盤まで淡々と進む
全体的に声の抑揚が印象深い

人の怒鳴り声とかめちゃくちゃ苦手やから映画全体的にしんどかったけど
ニノが声を荒げる取調が1番しんどかった

ほぼ全員
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.3

過去に強いトラウマのある殺し屋が、議員の行方不明の娘を連れ帰るという仕事を引き受けて、、って話

暴力的だったりショッキングなシーンが多い

専門的なことは分からんけど、描写が細かい
お母さんのメガネ
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

主人公が障害を持つ男性と恋愛していくストーリーなだけかと思って観てたら
完全に涙腺崩壊した
泣きすぎてしんどい

主人公のルーがめちゃくちゃ可愛い
独特なファッションで、天真爛漫で、すごい献身的にウィ
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ハイウェイ・ミュージカル(2012年製作の映画)

3.3

フランスのぶっ飛びミュージカル映画

ハイウェイ沿いのガソリンスタンドで育った主人公が恋した相手は、敵会社の社長の娘やって、、って話

最初からだいぶまじでぶっ飛んでる
謎にファンタジー強め
ミュージ
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