70年代のカーアクションの中ではなかなか頑張っている作品。
全体的に能天気な雰囲気が漂っている感じで、疾走するベルエアやチャーリーズエンジェルの人が所有しているコルベットも良い感じ。
確かテレビ映画だったと思います。「スピード」の縮小バージョンといった感じ。ただ車内には赤ちゃんがいたり色々なトラブルが起こり割と退屈させなかった作りだった記憶が。
ドイツのカーアクションTVドラマの>>続きを読む
テレビ映画。ブルドーザーが襲ってくる・・・!と言っても余りスピードが出ないブルドーザー、人を襲うのもスローテンポです。「さっさと逃げなさい!」と突っ込みたくなるシーンがたくさん。
でもこんな設定・雰>>続きを読む
権力に立ち向かうというストーリーを考慮すれば社会派カーアクションという珍しい作品なんでしょうか。
思ったより見せ場が無いんですよねー。
80年代カーアクションといえばこれ。2世俳優が沢山登場(ついでに金正日総書記に似てる方はロン・ハワード監督の弟です)。
ちょい登場のトライアンフ・スピットファイア、ダッジ・デイトナ、C3コルベット(>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジョン・トラボルタ!
のお兄さんが主演するイタリア製(だけどアメリカ舞台)のカーアクション映画。オーバーフェンダーのトランザムが時に同じトランザムと豪邸で大暴れしたりダンプカー軍団と戦ってくれたり>>続きを読む
80年代テイスト漂うカーアクション映画。冒頭の飲酒運転で無灯火のカマロ乗りのボンクラの顛末が想像通りで笑ってしまいました。ポルシェ928、デトマソパンテーラ、ロータスエスプリ、ランボルギーニミウラ、ホ>>続きを読む
赤いかっこいいイタリア製のおうまさんが活躍するのを想像したら肩透かしを食らう作品かもしれません。渋い60年代の黒いフェラーリが活躍するので。70年代という時代、しかもハリウッドではなくイタリアで作られ>>続きを読む
マイナーなのが少々勿体無い作品。80年代前半のアメリカの走り屋事情が伺えます。オーバーフェンダーのポルシェ356、デニス・ホッパーが操るボンネットが無いワイルドすぎるc2コルベット、マスタングと登場車>>続きを読む
ハリッキー監督が撮影中事故(映画でいえば給水塔が倒れるシーン)で天国に行ってしまい確か撮影から数年経ってから撮影された分だけとりあえず世に出された作品だったと思います。冒頭の「ビバリーヒルズコップ1」>>続きを読む
「バニシングin60」と「ジャンクマン」(とその未使用シーン)を組み合わせ1つの作品にしたリサイクル映画。よほどのファン以外は観なくてもいいかな~と思います。しかし、冒頭のブルックリンが疾走するカーチ>>続きを読む
余り評価は高くないかもしれませんが、「バニシングin60」よりもカーアクションはより色々なアイデアを使った派手なものが多くなったと思います。飛行機とキャデラックのカーチェイス、c3コルベットのレストラ>>続きを読む
凄いカーアクションが有るわけではないのですが、ハリッキー監督が何から何まで自分で制作しここまでの作品を作り上げたのには感動を覚えます。途中の電信柱に衝突したのは撮影中に起きたアクシデントをそのまま使っ>>続きを読む