前から観たかった作品ですが、DVDにもなっていないのでどうしようかなと思ったらワーナーのVODで観れました。
良い意味でノーテンキなロックやポップスが劇中使われ、何気に派手なアクションシーン、主人公>>続きを読む
アフリカ系アメリカ人の俳優でも、真面目なイメージで知られるシドニー・ポワチエが監督・主演を務めた作品。
今回は少々そのイメージを変えるブラックプロイテーションなコメディ。古典的なユーモアが満載(でも個>>続きを読む
期待しないで観たら想像以上に面白かったです。ちょっとぽっちゃりのマイケル・J・フォックスが生徒役で登場(!)チンピラ連中のする事ひとつひとつが本当酷いものばかり。世紀末過ぎる。見所はラストの主人公の教>>続きを読む
今は亡き吉祥寺のバウスシアターのリバイバルの爆音上映で鑑賞しました。
殿下に興味を持つ前、母が買ったDVDで鑑賞をした事はあったのですが、映画館での大音量&大迫力のサウンド、そして今殿下が好きな状>>続きを読む
スレエエエエエエエエエエエタアアアアァァァァァァァア!
と吠えてガラスを割る鬼上司が好きです(湯気も出ます)。豊田真由子議員にも通じるシャウト。
主人公がシェイクスピアを勝手にスレーター主演のアク>>続きを読む
邦題「ハーレム・ストーリー」。
80年代中盤が舞台ですが、ジェリーカールヘアが居ないのは少々違和感。所謂負の連鎖というか、何かがきっかけにならないと劣悪な環境からは脱却出来ないんですね。「退屈な生活」>>続きを読む
ダウンロードで。
カール・ウェザース(ロッキーのアポロ)、売れる前のシャロン・ストーン(ジャケにもデカデカ出てるのに割とすぐ消える)、ヴァニティ(プリンス殿下ファミリー)、ビル・デューク(「プレデター>>続きを読む
ポーリーが亡くなってたり、久々のニワトリ追っかけトレーニングも登場したり、ロッキーの老け具合と印象的なシーンは多く、試合のシーンは今までのロッキーシリーズよりもかなり迫力を感じました。終わり方も良かっ>>続きを読む
前作も原点回帰な部分は有りましたが、今回も1作目に登場した人々が再登場していたり、生卵飲んだり肉をサンドバッグにしたりしてくれます。
シリーズを通じて観ると本当にロッキーはどの人間にも情に厚く、そし>>続きを読む
5は駄作だッ!というのを何度か目にした気がするので期待しないで観ました。
しかし、最後のストリートファイトはあれれ?とはなりましたが回想シーンでの「生きがいがなければ死んでしまう。お前が俺の生きがい>>続きを読む
アポロは今作以降登場しませんが、転生して変な顔のエイリアンをシュワchanとやっつけたりデトロイトで刑事やったりします(アクション・ジャクソン)。
これまでの作品と比べて大味というか、典型的なスポ根>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
お世話になった人を養ったりするロッキーはホント優しい。ミッキーG3にあえて嘘ををついてしまうのが心に響きました。前よりも綺麗になったエビドリアンは勿論、G3も如何に心の支えだったか今作で良く分かります>>続きを読む
ボクシング以外となると、文字は読めないわ車の運転はド下手だわで不器用過ぎるロッキー。だけどエイドリアンが昏睡状態になった事で本を読み、詩を作り、信心深さを見せてくれたりと、誠実な性格が伺えます。結婚式>>続きを読む
社会の片隅でくすぶっているロッキーが、同じような状況の周りの人間や、時にワンちゃんや小鳥、ペットの亀といった動物もおそらく(良い意味で)巻き込みながら、その勇気を証明する。最善を尽くす事の価値を改めて>>続きを読む
「顔面ハリネズミ野郎」第3弾。前2作とは違いホラーアクション風味になってます。ピンペッド以外のキャラも少々滑稽な感じに。アクションも殺害もやたら派手なのでこれはこれで楽しめました(特にクラブのシーン)>>続きを読む
「顔面ハリネズミ野郎」シリーズ第2弾。今回新しく登場するキャラも濃い上に、精神病院から展開する迷路のような地獄?の世界も凄まじい濃さ。皮の剥がれた人間も凄い外見ですね。ピンヘッド達が人間だった頃の姿が>>続きを読む
某元・猿岩石の方なら「顔面ハリネズミ野郎」とでも言いそうなピンヘッドの登場だ。
お父さん役の人、「ダーティハリー」のスコルピオ、そしてこの映画の前年には「コブラ」のイヤミな上司役を演じていた方だった>>続きを読む
70年代カーアクションの中でもお勧めの作品。
個人的には日世ソフトクリームのニックンみたいな風貌のロン・ハワード監督(まだ役者もやってました)の記念すべき第一作で、原題を見るとあのゲームはここからタイ>>続きを読む
日本ではMJのパロディの「今夜はイート・イット」「Fat」で知られている、北米では今でも第一線のパロディ系歌手兼ポルカ系ミュージシャンのアル・ヤンコビック3のパロディ映画。
「ガンジー2」「ランボー>>続きを読む
後半幻覚症状の映像がひたすら流れる(アニメーション有り)シーンは少々コワオモシロイです。終わり方がまさかのホラー風なものでそれもまたビックリ。
個人的には「シャフト」や「スーパーフライ」よりも面白かったです。
黒人が白人をやっつける、という構図が痛快。
白人の顔を黒く塗りながら「アル・ジョルスン(今では人種差別的表現と捉えられる顔を黒塗りにし>>続きを読む
「黒いジャガー」が今風にバージョンアップ。
アクションもそれなりで、シャフトのおじ3に「黒いジャガー」のオリジナル・シャフト、リチャード氏が出ているのがgood。
シャフトシリーズでは一番面白かった作品でした。
今回の主題歌はFour Topsの「Are You Man Enough?」でこれがまた格好良いんです。
感情移入してしまうワンちゃんが出て来たり、船に>>続きを読む
「スーパーフライ」も「シャフト」も意外と映画の内容がそこまで思い出せないんですよね・・。
でもサントラというか、雰囲気はバッチリ。
サントラ担当したアイザック・ヘイズ氏も「トラックターナー」という映画>>続きを読む
サントラは名盤ですが、映画は雰囲気を楽しむ感じかな、と。「シャフト」と並んでブラックプロイテーションに欠かせない作品で、続編の「T.N.T.」や少し間が空いた「The Return Of Superf>>続きを読む
本国では結構カルト的な人気がある作品だそう。プリンス殿下ファミリーのヴァニティ3がキュートでセクシー。「ザ・80年代」と言わんばかりのちょっとした特殊効果、胡散臭い変な日本臭のする敵、映画を盛り上げる>>続きを読む
ニューシネマな感じ、ファッションといい、うーん70年代というテイストが良い作品。
インパラからチャージャーに乗り換えた後のヘリとのバトルはなかなか良かったです。
それにしても、ダッジ・チャージャーが>>続きを読む
大陸横断レースといえばハル・ニーダム監督の「キャノンボール」が有名ですが、それ以前にもそういった作品は有り、これはその一つ(もう一つは「爆走!キャノンボール」)です。
そこまで派手なアクションは無か>>続きを読む
カーアクション的には・・・・?な三作目。
スタさんが登場した序盤やモンスタートラックが
登場したり、相変わらずおバカな署長とかは
良いんですが・・。
コメディになりつつもカーアクションも頑張っている2作目。冒頭からラリーカーとレースしてます。
チャイルドの頃はかなりハマって2,3回観に行ったりパンフレット買ったりついでにプジョーのパンフレットも持っ>>続きを読む
シリーズの中で今の所一番カーアクション要素が強い作品はやっぱりこれ。
コメディに完全に振り切る前の感じが懐かしいです。
小学校低学年の時に伯母と観に行ったら
中盤の銀行強盗後の銃撃戦&カークラッシュ>>続きを読む
街中でのレースシーン(通行人のお姉さんのスカートがめくれる)とCGだな~という感じのやたら大仰なクラッシュシーンしか思い出せなく、スタさん関連で印象に残ってるシーンが殆ど有りません(泣)。
伊藤ハム>>続きを読む
昔から好きな作品。
悪役の殺人シーンは、結構不気味な気がします(特に駐車場の)。
他にも車内や、病院での犠牲者の女性の悲鳴が怖い・・・。
スタさんの嫌味な上司は、これまた「ダーティハリー」で一癖ある>>続きを読む
カーアクション目当てで観た幼少期の自分にはカーチェイス以外は渋すぎて眠くなってしまいました(「フレンチコネクション」でも似たような経験を)。
マックイーン自身によるカーチェイス(マスタングvsチャー>>続きを読む
「激突」の縮小バージョンという感じです。
追いかけてくる車も大型トラックではなくピックアップ、犯人も途中で分かるというか、出てきます。
テレビ映画として消化するならまあまあな作品。