KGRさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

ベルがどう見てもディズニープリンセスのキャラデザで細田版美女と野獣なのかな?と思ったらそこにもう一個階層が挟まることで単なるディズニーフォローでもアンチプリンセスでもなく面白かったな、、、本当は美女じ>>続きを読む

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

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やっと観た〜〜

昔のままではいない家族と最後のひとときを過ごすっていうのは現代のテーマなのかもしれないなと思った

ドラゴンの造形めっちゃ良かった
ファンタジーとリアリティ(っていうのか?)の融合し
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


きれいな最終回だった、、、
Qで広げた風呂敷畳みきれる?大丈夫?って思ってたけどだいたいリツコさんとミサトさんが解説してくれた。

25年分の作品全部の最終回だったな〜
エヴァほんとうに終わっちゃっ
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キャッツ(2019年製作の映画)

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なんかヴィクトリアが主人公の夢小説読んでる感じだったわね

舞台は客席側まで作り込まれたセットで、巨大な空き缶とかお菓子のゴミとかに囲まれて、自分たちも猫と同じスケールで世界を見る準備ができてるんだけ
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.5


たしかに30歳でこのモダモダはきついな、、、
それとも30歳になるとこういう高校生か大学生みたいなモダモダする時期が来るんですか?

ジョン・F・ドノヴァンでちょっと語り口が広くなって感激してたのに
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5


テネットやっと観れたわよ〜!

パラレルワールドいっぱい発生しちゃうよね(まどマギでいうところの、因果律が……)問題については、インターステラーの本棚のシーンは必修科目なんだなと思った。
時空間の話
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

4.0


イメラ(懐かしい響き)振りに見た

セックスシーン好きだけど、この恋が実らなかった悲しい同性愛者を家族は受け入れてくれるみたいな話ってどうにかならんのか……受け入れてもらえないよりはよっぽどいいけど
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.9


リアルに20年ぶりくらいに見返したけど今になって思えばわたしの原点かもしれん

アイム・ヒア(2010年製作の映画)

4.5


絵本の『おおきな木』を基にしてると聞いて納得
あの絵本はラストの"考えさせ"みたいなのが押し付けがましくていやだなぁと思うのですが(特に春樹訳)、
このストーリーはちゃんと説得力があってよかった、、
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シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.5


スーパーサイヤ人、、、

ルナの手紙を読んだあとジュゼッペの瞳の光が残るシーンが印象的だった。そこからの幻想⇄現実の行き来も良い。ルナのことを思って、僅かでもジュゼッペが夢を見ることができたのならそ
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劇場版 フリクリ オルタナ(2018年製作の映画)

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OVAでわたしの中のダサダサ中学生がエモエモになったので劇場版とくればさぞアツいんだろう!と思ったのにコレだよ

MY FOOTの使い方がもうだめで絶望(デデドン!)
OVAの緩急ついたアニメ
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残酷で異常(2014年製作の映画)

3.7


〜モラハラ男が人の心を理解するまで〜

地下の部屋の描きとかちょっとワクワクしたな、、、地獄よりよっぽど地獄でよかった

ロニートとエスティ 彼女たちの選択(2017年製作の映画)

3.6


信仰なんて古くさくて馬鹿みたいって話になっちゃったら嫌だなと思っていたら、ラストできちんと教義で救いとか愛があってよかった

エスティがロニートといるときだけいたすらっぽいというか、悪そうな顔で笑う
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

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登場人物たちみんなかわいいな
ていねいな暮らし系映画

レビュー総じてダニエラに厳しくない?!気持ちわかるだろうが

ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

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冒頭の屋敷を色んな面白アングルで見れるところめっちゃかわいい

暗所をつくるとそこに何かが現れちゃうってのはいいよね〜〜それが家の中であれ心の中であれ、、、(ロマン)
実際のウィンチェスターハウス、
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ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

4.0


実写の風景のコラージュを使った画面がきれいで面白い。見えるものすべてがいいとこどりなので望遠レンズ使ったみたいにギュッとした画面で素敵〜〜

おしゃれ映画かと思ったら社会に物申す系でびびった、椅子の
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.5


やっと観れた〜〜

トーマの心臓を彷彿とさせる物語構造。トレーラーとかあらすじから文通や手紙がキーなんだと思っていて、映画で手紙を扱って成功してる例をあまり知らないからどうなるんだろうと思っていたけ
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火口のふたり(2019年製作の映画)

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東京育ちの監督が考えた田舎のリアルなエロって感じなのか??説得力ないけど家の美術は良かった 瀧内さん美しいね

やろうと思えば学生映画でもできるんじゃないかと思えてきたな〜

にしてもエンディングが
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きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

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ルーが良かったので期待してたら全然で悲しい(ルーの歌で踊っちゃうシーンとか、パパが走るシーンとか、カイのおじいちゃんの幼少期とか、あの形の自由な素晴らしいアニメーションの数々はどこへいってしまったん
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

4.3


面白かった!
生まれから決まってる超格差社会で、どんなにクズでも父親が絶対な家と、犯罪に貧困……ジョーカー、パラサイトと続いたけど断然!ガリーボーイですね、、、

言葉がわからないからこそ音(フロウ
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

4.3


妹ちゃん、顔良すぎんか??

好きな人と結ばれるために人間の脚(の間のスリット)がほしかった人魚の話。歌って踊れて歩いて走っても好きな人とは結ばれないんだもんなぁ、、、。

あまりにも美しいし、こう
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海獣の子供(2018年製作の映画)

3.8


大学のときの生物学で、前任教授が「渚は空と海と陸が交わるところ」と説いていたという話を聞いた。(そして草野マサムネ氏はその授業を聞いて「渚」を書いたとか…)
江ノ島とか、ああいう街はタナトスとエロス
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くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

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原作(原作?)を現代のハラハラドキドキ映画にするとこういうストーリーにせざるをえないんだろうなと思いつつ、劇中バレエが良すぎてもうバレエを美しく見せてくれればそれでいいのでは??という気持ちになった
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.8


他界した祖父が認知症で、映画を見ながらその日々を思い出していた。山崎努の、どこまでリアリティの再現でどこからが彼の演技なのかわからないけど、口の閉じ方とかがほとんど寝たきりで話すこともなくなり、入れ
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フラグタイム(2019年製作の映画)

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破滅型なら破滅型でいけ!キレイな女子高生百合みたいにするな(憤怒)
漫画の最初の方だけ読んでたんですが、結構終始森谷さんにむかついちゃった

fragile久し振りに聴いたけどいい歌だなぁ

ベイマックス(2014年製作の映画)

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抱きしめられたいヨ〜〜になってしまった
ベイマックスの瞬き、GIFにして永遠に見たい

Playback(2012年製作の映画)

4.5


真面目な高校生だったわたしがはじめて授業をサボってユーロスペースに観に行った映画という思い出、、、その後大学入ってからも2回観に行った、最も好きな邦画のひとつ

幽霊が出てくるんだけど、その描きがと
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DEMONLOVER デーモンラヴァー(2002年製作の映画)

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クロエ・セヴィニーちゃんが全裸でゲームしてるのが最高(似合いすぎる)

企業間のスパイものなのに心理戦とかじゃなく突発的なパワーで戦うのとか、国籍とか所属組織が違う人間同士が戦うのとかアニメまたはゲ
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

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鋼の錬金術師で、エンヴィーちゃんがエドに、魂だけの弟を人間だと思いたいから魂だけのエネルギー体(元人間)を人間扱いするんだろ?みたいなこと言われてたことを思い出した。
プルシュカを最後まで抱き締めて
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37セカンズ(2019年製作の映画)

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冒頭で母親が腰のコルセットしてるのがこの映画のすべてじゃないか?それ以外は全部蛇足だ、、、、、、