しさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ヘルレイザー/リターン・オブ・ナイトメア(2002年製作の映画)

2.5

TSUTAYAに6作目しかなくていきなり観けど普通に面白かった。ホラーというよりサスペンスだったのは、6作目にもなるとブレてくるのかな〜と思ったけど。1から観たい…

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.0

ダメな夫にも程があるだろ。
高橋一生とネバヤンが同じ映画に携わってると兄弟!!!となりストーリーに集中できない

キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

すげえ〜〜〜!ジェットコースター映画。ちょっとアレな状態で観たらフィクションと現実の区別がつかなくなって超怖かった…深瀬演技うまいな〜

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

4.0

土屋太鳳がクソバンドマンに「切るのは髪じゃなくておちんちんだろ!!」ってブチ切れるシーンが一番面白い。
「子供を殴ったら親失格」なんて綺麗事だし、生意気なら力ずくで上下関係を理解させた方がいいよ!これ
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前科者(2022年製作の映画)

3.5

日本の社会派ドラマは安直に中原中也を使い過ぎ。わざわざ『汚れつちまつた悲しみに』まで頁開いて、あんな落書きするか?不自然だし、落書きの内容が詩と全く合っていない。
森田剛は本当に演技が上手いな〜 ジャ
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EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.5

衣装も調度品も何もかもが可愛い。イギリス貴族の恋と友情が瑞々しく描かれていて、これは…?!と思ったら原作ジェーン・オースティンか…なるほどね…

不良少女モニカ(1952年製作の映画)

3.5

不良少女ではない。暴力を受けたら家出する年頃。モニカはあまりにも未熟だし、子供にとっても、それで良かったのでは?まだ「女」で居たいし、「母親」というレッテルに縛られたくない。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.5

中絶できない若い母親たちは離島でこっそり出産して、男たちは変わらない生活を送る。馬鹿みたいだね。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.5

そういえば中学のとき全裸で廊下走り抜けて行った奴居たな。カラオケでプカプカ歌う女の子、私も好きです。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.5

これ絶対『ナイトオンザプラネット』出るよなと思っていたら早々に出た。めちゃくちゃ引き摺ってるしやっぱ同棲後の別れは面倒臭そうだなと思う。バレッタそんな大事にしなくていいよ。

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

3.5

ゾンビ映画あるある
戦うよりも、いっそゾンビになった方が楽じゃない…?

天空の下で(2021年製作の映画)

2.0

娘を置いて逃げてきたのに乳児を押し付けられるの、結局は自分の罪悪感と人情による甘えなんだよ。自分より経済的に余裕があって母乳も出て、そんな人と出会ってしまったアリスを責められる人なんて居ない。

フィリピーニャ(2020年製作の映画)

2.5

貧富の差なんてどこにだってあるし、仕事があるだけ良くない?とか、稼いだお金で遊べるなら良くない?とか、考えてしまったな。だってそうでしょ。家計の心配しなくていいなら充分恵まれてる。風景の映し方は良かっ>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

誰がなんと言おうがこれはハッピーエンドだよ。女の義務なんてない。女は子供を産む機械じゃない。

ミッドナイト(1939年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白いけど最後フランスの法律ヤバすぎるだろ

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.5

明るい未来ってなんだろう。幸せの定義も分からない。自分と全く違う境遇の人と比べたところで仕方ないし無意味。自分が嫌いだから常に酒を飲んで脳を麻痺させる。それによって他者を傷つけてしまう、自己嫌悪で飲む>>続きを読む

星の子(2020年製作の映画)

3.5

宗教は個人の自由で他者が馬鹿にしてはいけない。馬鹿にする人は信仰する物を求めなければいけないほど、切羽詰まった経験がないだけでしょ。

蟹工船(2009年製作の映画)

3.0

あっ…そこで終わってしまうのね…。あまり評価されていないのは原作とかけ離れているから?ちゃんと原作読もうかな。

オールド(2021年製作の映画)

3.5

ジャンル的に謎が謎のまま終わる作品が多いので、ちゃんとオチがあって嬉しい。
6歳にして生殖に関して多少なりとも知識があることに驚く。

青髭八人目の妻(1938年製作の映画)

4.0

富名誉地位のある高慢な男性が若い娘に振り回されるのいいな

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

2.5

ゆる過ぎて勿体無い。もっと切り込めたはずなのに、あえてそうしなかったのだろうけど…

対峙するふたり(2015年製作の映画)

2.0

なんで被害者遺族がテロリストの個人的な過去に同情しなきゃいけねーんだよ

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.5

ひええええ…
「死人に口無し」だと思うけど、それで終われないよな

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.0

若葉くん?!気が付かなかった… 『街の上で』と全然違う。凄いな。
なんでそっちを選ぶかな〜

プロメア(2019年製作の映画)

1.0

は…???なんだこの着地。悪夢か?
人種差別をテーマとして扱っておきながらこの終わり方は一番だめだろ