しさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

カット・カット(2020年製作の映画)

3.5

これはとても極端に描かれているけど、ちゃんと現代を映している。服装、化粧、髪型。どんな容姿でも仕事に支障がない職業ですら縛られている。プライベートでも、鉄板デート服とか。馬鹿みたいな見えないルールを可>>続きを読む

ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.5

役割がハリポタっぽい。
歴史的価値のある名画が…それでいいのか…?
アメリカではファミリー向けとして成立するのかもしれないけど、日本の食卓は空気が凍りそうだね…。下ネタが多いので…。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.0

なかなかヤバい現象が起き続けているのにずっと陽気だった。時代だけどジェンダーバイアスが酷いな。マシュマロマン出現シーンからがいちばんテンション上がった。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.5

やっと観た
ジム・ジャームッシュはクスリと笑わせてくれるから好き

つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.5

現実は家なんて老朽化ですぐに取り壊されてしまうし、人生の軌跡の上で生活するのは幸せな気がする。

ケトとコテ(1948年製作の映画)

2.5

途中うとうとしてしまった。ライフル両手に構えるお婆ちゃん強くて良い。

ロボットの恋物語(2016年製作の映画)

2.0

モンスターズインクとトイストーリーのオマージュシーンがある。たった5分の短編作品なのに…それでいいのか…?
衝撃のラスト。生殖のないロボット同士の恋は純愛で良いな。

ヨーロッパ横断特急(1966年製作の映画)

3.0

メタメタだった。
ラストシーン好きだな。美しい狂気。

旅愁(1950年製作の映画)

2.5

不倫が美しく描かれているのは好きじゃない

象は静かに座っている(2018年製作の映画)

3.0

これ別に中国の田舎だからどうとかじゃなくて、東京でも今現在起こってる話だよね?

心と体と(2017年製作の映画)

4.5

全てが美しい。
なんて不器用な…愛おしいね…

二人でお茶を(1950年製作の映画)

3.0

馴染みある曲はこの作品から生まれたのね。衣装がどれも素敵で楽しい。
親戚の金に頼るな。
現代のプロダンサーよりもこの時代の役者の方がよっぽどダンスが上手いんだよな。

ビバリーヒルズ・コップ2(1987年製作の映画)

3.0

1作目の面白さは超えられないな。
高身長の女性を見て「Goddamn!!! Big bitch!!!」って言ったの、悪女相手でも許せねえ〜

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.0

熟年夫婦のレスなんて皆そう。
相手が居るのが当たり前で、ただ存在しているだけでいい。と、思えるか思えないか。

音楽(2019年製作の映画)

4.0

ばかくそかっこいい
愛と表現力で殴られた
森田ーーー!!!

Yes-People(2020年製作の映画)

2.5

世界中の映画監督志望の学生が似たような作品撮ってそうだし実際観たな

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

4.0

若い頃のエディマーフィー超好き
面白いし安心して観られて良いですね

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.0

周囲の心労えげつない。
知らんババアの都合でスピード結婚させられたアイコさんは幸せなんだろうか。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

出たよ!!!モブがどれだけ戦っても歯が立たずに、主人公が絶体絶命な危機を乗り越えて勝つパターン!!どうせキアヌ生きてるんでしょ?
こういうの「はい、あるある〜」と思っちゃうから向いてないな

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.0

普段地味な映画ばかり観ているせいか「派手ねえ〜(CV:美輪明宏)」と思うだけで、カッコいい!とかまで感想が追いつかない

合唱(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

小学校の合唱団だものね…。入団試験もないし、一軍なんてものもないし、上手い子も下手な子も、全員大会に出さなきゃいけない。それで優勝を目指すなら、先生のやり方も分かる。でもそれって児童の意思じゃないんだ>>続きを読む

木と市長と文化会館/または七つの偶然(1992年製作の映画)

2.5

『田舎』の存続の為に地方を犠牲にしていないか?と思ってしまう。散々パリで恋愛映画を撮ってきたロメールだからこそなおさら、田舎が舞台の政治的映画はピンとこない

友だちの恋人(1987年製作の映画)

3.5

「自殺は美しいけど 余命って さもしくて下劣よ 惨めだわ」
ラストの衣装が安直で、でもよくある話にはそれくらいが丁度いい

緑の光線(1986年製作の映画)

4.0

頑固でこだわりか強いと、孤立して、より寂しくなってしまうよね。まあデルフィーヌはそれに加えてとても我儘だし、友人に頼り過ぎるところがあるが。

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

3.5

お互い価値観にの違う女の子2人が、たまに喧嘩しつつ、支えあいつつ。「変な子ね。」で済ませるミラベルは大人っぽい。慎ましやかな冒険。

第七天国(1927年製作の映画)

3.5

 姉が盗人でも、それでディアーヌを養っていたんでしょ?それに文句言われたら折檻もするわ。親戚の話もおじゃんにして、てめえ何しとんねん。
 姉の逮捕時も一切庇わず悲劇のヒロインぶって、そうなる前にディア
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結婚哲学(1924年製作の映画)

3.5

活弁が面白かったけど、無い方がこの作品の魅力が分かる気がして少し残念

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

4.0

大人に利用され搾取された少女の末路。ドロシーになんかなりたくないし、ならなくたっていいはずなのにね。