シャマラン作品、やっぱりおもしれー!
最近見てきたパニックホラー作品は、アイデア勝負の低予算だったり、テイストがティーン特化だったりが続いていたが(もちろんそれはそれで楽しいけれども)ここにきてひさび>>続きを読む
芦田愛菜の叫びや悲鳴はどうしてこうも心に刺さるんだろうね。何もないシーンでも彼女が喋るだけで心が揺さぶられて泣いてしまう。
原作では一貫して主人公目線で語られるところを、最初親目線から映すことで、この>>続きを読む
戦争テーマや主張の強い作品は苦手だけれど、これは架空の戦争(戦闘)を扱っているので見れた。
キャストが豪華だったのと、芸達者なキャストが多いので案外楽しめた。ところどころご都合主義などあるが、市原隼人>>続きを読む
いろいろと惜しい!惜しいに尽きる!
観光資源に乏しい街を大河ドラマで盛り上げよう!な現代パート楽しいんです。
安定しているこまこました中井貴一と、ゆるっとイマドキちゃちゃ入れ松ケン、鉄仮面タイプの北川>>続きを読む
いーい感じの不穏、いーい感じの映像、この世界観、染谷将太の間違えようのないうまさ(うざくて矮小でどうしようもない必死な男)、夏帆の存在(いるだけで清廉潔白さがある)、東出昌大という形(造形、映え、おそ>>続きを読む
無理なく積み重なっていく展開を飽きず辟易せず面白く見れて、映像美と、ちゃんとサスペンス。
田中圭は不快感を抱かせずに女子高生に人気の有りそうな教師がピッタリ。
個人的には舞台の上で春人が死んで終わって>>続きを読む
○良いところ
・ユウ役の太田善也。すっとぼけた役で、でも間のとり方がうまくて良かった。彼のおかげで0.1くらいあげた。
・劇伴、かかるタイミングはともかく曲自体はとても良かった。エンドロールの音も良い>>続きを読む
映像がとかく美しい!!
うちのなんの変哲もないテレビが急に100Kになったかのような(?)洗練された映像、カメラワーク、美術、なにもかも美しい世界観に惚れ惚れします。雪降世界でブラッドリー・クーパーと>>続きを読む
シンゴジラを期待していったら思いの外邦キチ案件で、最初から最後まで自分には刺さらなかったな。個人的には今年のワースト刺さらなかった。主題歌が一番良かった。
シンゴジラが予備知識なくいけたから今作もと>>続きを読む
うっかり映画館で見るのを逃したことを大後悔。予想を遥かに上回りめちゃくちゃ良かった!!
これ、去年で言うところの、まともじゃないのはきみも一緒枠というか、ゆるくて楽しいコメディなんだけど、同時に現実と>>続きを読む
白石監督なので覚悟はしていましたがとにかくグロいです。韓国映画並みのグロなので苦手な人は画面が見れないシーンが多そう。
原作読んでいったので話はわかっていましたが、主人公雅也のモノローグをぐっと削り、>>続きを読む
柄本佑がいるから最後まで見たが、あまりにも合わなかった。テンションから、役者の演技からテンポからネットフリックスから。。
主演がせめてこの、溜めるような溜めるような含みっぽい演技をやめてくれたら良かっ>>続きを読む
ドラマ版からの惰性で鑑賞。
前作まではまだ竜雷太の良さで見てられたけどもうこれはなんだかわからんね。広げすぎた風呂敷と戸田恵梨香に背負わせる限界(戸田恵梨香は悪くない、彼女なりに頑張ってる)
TVスペ>>続きを読む
完成披露舞台挨拶にて鑑賞。
開場時に甘利田先生に挨拶されながら入るわ、感極まっていっちー泣いちゃうわ。余りにも舞台挨拶部分良かった笑
で。本編です。
大好きな市原隼人作品、それも大好きなドラマからの映>>続きを読む
(これは悪口でもなんでもないんだけど)3年くらい前までの菅田将暉って、超天才スーパー若手カメレオン俳優!!みたいな褒めばかりが先行して、そこまでうまいかなぁ?と思っていた時期があり(上手いのは上手いの>>続きを読む
大好きな大好きなドラマシリーズの映画版。ひさびさに見た。
2期までが輝く豪華なバイプレおじさんたちで至高だったけど3期は3期でワクワクするお子様ランチ感があったよね。
ただ映画は地上波スペシャルや特別>>続きを読む
完成披露試写会(Filmarks当選枠)にて鑑賞。
監督、主演ともに初めての映画、助演の奥平大兼はMOTHERぶり2回目の映画ということで瑞々しくフレッシュな空気感。撮影はドライブ・マイ・カーの四宮さ>>続きを読む
ネタとして面白いと思うんだけど、
たとえば実は自分の人生は……みたいな話はトゥルーマン・ショーに勝てないじゃないですか、みたいな気持ち。ハマればハマるんだろうなぁ。
ミリーとガイの関係好き。映像とても>>続きを読む
面白かった!安定の面白さ!
曲がいい(吹き替えも主人公歌うますぎ!)映像がきれい、ラテンの暖かな色合いや世界観が良かったです。
ただラテン系だと国は違うがリメンバー・ミーが傑作だったためにちょっと比べ>>続きを読む
面白かった!
舞台芸術のきらびやかさに息を呑み、同時のアン女王時代の夜の闇の暗さの濃さにドキドキし、オリヴィア・コールマンが圧巻だった。女王の悲しみ、傲慢さ、女であることと女王であることを天秤に演じき>>続きを読む
結論、ウェス・アンダーソン合わない!笑
これはグランド・ブダペスト・ホテルやダージリン急行のときも思ったんですが、結構昔に見たのでそのときのわたしがまだ未熟だったか…と予告映像に期待に胸膨らませて見た>>続きを読む
楽しみにしてたTITAN チタン初日!
エロなの?グロなの?狂気なの?キッチュなの?ていろいろ考えながらも、何を見せられてるんだろうと思いながらも最後の最後、これ純愛の話だったのかとチタンの背骨を見な>>続きを読む
阪元裕吾の処女作。短編ながらも彼の原点やら性癖がぎゅぎゅっと凝縮されていて、最初こそちょっとぎょっとするのですが次第に癖になります。
形容しがたいながらもところどころ今につながる画の綺麗さや展開の切れ>>続きを読む
なにがどうってうまく言えないんだけどとても好きなんだよなこの映画。高校生たちも、主役夫婦二人も、みんな日々つらいことがあってもなんでもない日でも変わらず生きてるってだけなんだけど、後半に進むにつれて話>>続きを読む
いやはやすごかった。すごい迫力だった。ピエール瀧が人間的に強烈な怖さをもつなら、リリー・フランキーは人間味のない不安げな怖さ。このコンビで保険金掛けた老人嬲ってるシーン、この世の醜悪過ぎて、なんでこん>>続きを読む
心地よい涙。今年のアカデミー作品賞がこの作品になったのもわかる気がするな。そんな原点回帰。
コミュニケーション、伝える、愛の物語。ヤングケアラーにも通ずる話。
終盤母親が、あなたが生まれたとき聾唖であ>>続きを読む
映像がきれいだな〜と思ったら山本英夫、安定の重厚なうつくしさ。好き。
何はさておき山田孝之の存在感よ。演技力に説得力がありすぎる。園子温にしてここまで薄い内容になるのか、と思えば脚本がトライストーンの>>続きを読む
つまんないとは言わない、豪華な出演者と豪華なセットで安定してる。でも一作目のほうが好きかな!期待しすぎたか。どう考えても冒頭のキムタクマンセーなダンスシーン要らない笑
主演キムタクなのはよくわかるから>>続きを読む
令和NO1泣ける映画、一作目に続いてすみっコたちの映画第二弾。
60分のおてがるコース。疲れた社畜は明日のご飯作りながら深夜に見ました。
前作と比べて、すみっコたちの日常が結構長く、ハイハイそうよね前>>続きを読む
鈴木亮平オン・ステージ!
鈴木亮平の人間力なのかね、めちゃくちゃ怖いんだけど彼の人間的な深みで彼もいろいろ辛く……て思わせるのがすごい。めちゃくちゃ怖いけど。
グロが得意じゃないのでときどき画面から目>>続きを読む
就活で苦しんだ口なのできつくて苦しくてしんどかった。もう数年経ったけどあの歪で醜い就職活動システムを思い出すいやーな出来でした(褒めてる)
シンプルに、ふみ演技がうまい
すだま、お伽話みたいなひたむき>>続きを読む
ピーピングから始まる殺人鬼美少女と元自殺志願者僕のバイオレンスラブコメロマンス、なら細かくもっと演出とか脚本とか違えばすごく良作品になったんじゃないかなと正直なところ思う。
まいんちゃんの雰囲気や喋り>>続きを読む
ところどころ刺さるものはあったけれど
(女二人が同じ家、絶妙な連れ子&新しい母との距離、大人は大人だと思ってたよね、など)トータルでは刺さらず。残念。
志田彩良のターンやサンカヨウ(こんなにきれいな花>>続きを読む
渡辺大知がうまいがゆえの共感性羞恥がはんぱない!ただ本当になにも起こらないけれども見させる渡辺大知と奈緒はさすが。途中で少しだけでてくる太賀はしかしそれを超えてさすが上手いな。痺れます。3番手に名前が>>続きを読む
原作が大好きなのと、クソダササブタイトルと、スターダストアイドル映画(詳細定義は避けますけど、所属御用達監督、所属きらきら若手がでてる青春映画の意)コンボすぎて触らなかったのですが、良い意味で裏切られ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
22歳の学生監督が初めて撮った映画としてちょっと考えられないクオリティですこれ。
ポスターの雰囲気だけに惹かれて見に行ったとはいえ、まさかこんな話とは思わかった、を45分の間に2回感じた。2回山が来る>>続きを読む