娘さんが好きな事もあり、家族で行ってまいりました。
ピヨシ出番多すぎでは?とか、先輩枠もうちょっとあげれば?とか、そもそも話めちゃめちゃでは?とか色々思うところもありましたが、トータルではとても楽しめ>>続きを読む
2016年3月鑑賞
8作目となる本作、タイトルの「エイト」は絶対ひっけたものでしょう。
タランティーノで西部劇、しかも168分の長尺。 もうこの時点でまず外れる事は無いと思いました。
そしてその予>>続きを読む
42013年03月鑑賞
タランティーノ作品は合う人と合わない人がスパッとわかれると思いますが、私は大丈夫な方、というか好きな監督です。
作品作品が様々なオマージュに溢れていて、「本当に映画が好きなん>>続きを読む
この作品を再びスクリーンで観れる事がとても嬉しい、シネクイントありがとう!
96年の作品だけど、今観ても古さなんて微塵も感じません。
まずオレンジを基調としたアートワークがすっごく良かった。仕事柄かも>>続きを読む
2017年3月鑑賞
今回はとにかくテンポが良い!アクションも素晴らしい!
全てにおいて前作をはるかに上回る出来となっていました。
作画も安定していて、オールスター感あふれるキャラクター達がこれでもかと>>続きを読む
2014年11月1日鑑賞
こちらは劇場新作ではなく、OVA版上・下巻を劇場公開したものです。
気がついたら公開してて慌てて観に行きました。
来場者特典はすでに上巻は終了しており、なんとか下巻分が間>>続きを読む
2014年11月1日鑑賞
こちらは劇場新作ではなく、OVA版上・下巻を劇場公開したものです。
気がついたら公開してて慌てて観に行きました。
来場者特典はすでに上巻は終了しており、なんとか下巻分が間>>続きを読む
2015年2月鑑賞
トーベ・ヤンソン生誕100周年を記念して、ムーミンの生まれ故郷フィンランドで製作された劇場版アニメーション作品となります。
単純にムーミンの新作が観れるだけでもかなり嬉しい私、こ>>続きを読む
おかしくて寂しくてうれしい
2016年4月鑑賞
上映当初は身辺がバタバタしており劇場に行く事が出来なかったのですが、少し前にリバイバルがやっていたので何とか観る事ができました。
物語は3年行方不明>>続きを読む
巾を広げた怪演
2016年2月鑑賞
実は監督としてのスコット・クーパーは初めてなんです。
ただ「クレイジーハート」が評判良かったような記憶があったので、そういった面でもちょっと楽しみでした。
ま>>続きを読む
最高におもしろい
2019年3月鑑賞
私は魔夜峰央氏のファンです、そして埼玉で生まれ育ちました。
だから本作を観ないわけがないのです。
ここ最近パタリロのブレイクなど氏に風が吹いており、とても嬉しく>>続きを読む
さすがゴッドファーザー
2017年9月鑑賞
イギーのドキュメンタリーをジャームッシュが撮る、それだけでまず外す訳にはいかないでしょう。
以前ニールヤングを取り上げたように、ロックンロールに趣深いジ>>続きを読む
ジャームッシュの遊び心が満載
ジム・ジャームッシュの新作、しかも何とゾンビ映画。
情報を知った時は二度見しました。
今作もジャームッシュファミリーが多く出演。
全編に散りばめられたオマージュに小ネタ>>続きを読む
2018年6月鑑賞
ウェスの新作というだけで見逃すわけにはいきませんでした。
今回はストップモーションアニメなのですが、これがまたすごい。
スクリーンの端から端までびっしりと作り込んだ絵作り、目に飛び>>続きを読む
プレイリストムービーといわれた本作。
何でもリストを組んで、そこから脚本を作り上げたらしいですね。
だからか楽曲のこだわりは強く感じます。
まぁ音楽ジャンル的には正直好みかというと、決してそうでも無い>>続きを読む
とても素敵でした
2015年9月鑑賞
正直「あの花スタッフによる新作」という触れ込みにつられてしまった感は拭えません。
しかし、そこまでの過度な期待はしていなかったんですね。
そんな肩の力が抜けた>>続きを読む
2014年6月鑑賞
前作を見逃してしまった事もあって、今回は公開早々に行く事に。 しかし予想以上に人気が高く、公開2日目に行った時は一日中観れない盛況ぶり。 結局翌週の仕事帰りにいってきたのですが、公>>続きを読む
最高な作品です
2017年5月鑑賞
当時英国だけでなく日本でも一大ムーブメントを巻き起こした名作、「トレインスポッティング」の続編です。
ブリットポップ全盛期、その勢いがそのままフィルムなったような>>続きを読む
ただただ過ぎて行く姉妹の日常
2015年7月鑑賞
公開から結構立っているため上映会は少ないのですが、それぞれ満員になる程で根強い人気の程が伺えます。
上映が始ると「あぁ、これは素敵な映画なんだろう>>続きを読む
2015年7月鑑賞
前作「おおかみこども」から三年でしょうか?偶然なのか今回もケモノがテーマの作品となりました。
予告で観た限り不安というか微妙なところはミスチルだけだったので、これまた楽しい足取りで>>続きを読む
2014年3月鑑賞
元々は「グラインドハウス」からのスピンオフだった本作、気がつくとシリーズ2作目の登場です。
前回のキャストに加え、チャーリーシーン(本名のエステベスでクレジット)、メルギブソン、>>続きを読む
2010年12月鑑賞
「グラインドハウス」のスピンオフ、本作は思ったより早く日本で公開してくれてとても良い感じです。
ロドリゲス作品にレギュラーのように出演しているトレホですが、主演て初めて?自分が>>続きを読む
大エンターテイメント戦車映画
公開当時は時間が取れず観れませんでしたが、完全版の一報を聞いて今度はと行ってきました。
これはかなり面白いく、想像以上でした!
もう最初の戦闘からして相当アツいですよ、>>続きを読む
75年の公開から未だにアンコール上映され続けている怪作。
今でいう応援上映や絶叫上映のはしりではないのでしょうか?
物語は正直あって無い様な、ノリで突っ走る作品。ただその勢いがものすごい。
ロックとホ>>続きを読む
狂気に満ち溢れた作品
これが長編デビュー作品だというから驚きます。
その位とんでもない作品でしょう。
張り巡らせた数々の伏線、様々なホラー要素も綺麗に詰め込まれており、現代ホラーの頂点も頷けます。>>続きを読む
今年になってから流石に見かけなくなりましたが、「片隅」と同じでテアトルでずーっとやっていた気がします。
テルコを演じている岸井ゆきの、彼女の空気感が実に良いですね。
足元は不安定なのにぶれる事なく前に>>続きを読む
もの凄く作り込まれた作品で、ホラーとはジャンルが違うかな?
ビジュアルが公開された時から、その美しい中に漂う狂気に心惹かれていました。
全編にに漂う不穏な空気と狂気性、細部にも大変拘り抜いていて伏線も>>続きを読む
今まで本当にありがとう
よしお兄さんにりさお姉さん、卒業してしまった二人がスクリーンに揃うだけで胸アツです。
正直前回のはダメダメだったので、子どもが喜べば…と全く期待しないで行きました。あの二人が>>続きを読む
お見事でした
細部まで練られた脚本、緩急のついた演出、魅力的なキャストと、とても見所が多かったです。
サブタイにある半地下ですが、ああゆう建築様式の事だったんですね?
てっきりそうゆうんじゃない事か>>続きを読む
ありがチュ
何とルパパトが劇場新作に登場!
この一報に我が家はとても湧き立ちました。
家族で見ていて、みんな大好きだったのですよ。
しかしリアルタイムで無かったので、まさか劇場で観れるとは思ってもい>>続きを読む
やっと観ることができました。
私が今まで観てきた作品で一番長かった作品は、ベルトルッチの「1900年」の5時間でした。
しかしそれを大きく上回る7時間18分の長尺作品。
二回のインターミッションを含め>>続きを読む
心地良い透明感
キャストや手紙や一人二役など、「Love Letter」のピースが散りばめられた作品。
とてもわくわくするキャスティングですよね。
中山美穂と豊川悦司、二人をこんな形で再会させるのも>>続きを読む
只々愛おしい
前作ですっぱり切り取ったリンのエピソード。
個人的に寂しかったがあれはあれで英断だったとも思うし、物語としてとても綺麗にまとまっていました。
そのリンのエピソードを加えた本作。
ディレ>>続きを読む
2019年12月劇場鑑賞
オリンピックを控えた2019年、シネマシティがこの奇跡のタイミングで極音上映にラインナップ。なんて粋なことするんでしょうか。
約2週間ほどの公開なのですが、初日とかでも無なく>>続きを読む
なんと「月とキャベツ」の座組みです。
23年ぶりですか、このメンツが再び揃うってすごいですね。
主演の山崎まさよしはもちろん鶴見辰吾やボバ、そして観ている時は気づかなかったけど真田麻垂美までいるじゃな>>続きを読む
とにかく素晴らしかった。
スコセッシがメガホン取って、デニーロとジョーペシとハーヴェイカイテルが出てるってだけで最高過ぎです。そしてパチーノまで。
こんな自分好みの座組み、どうしたって観るしかない。>>続きを読む