shizumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

どうしてこんなに泣いてしまったのか エンドロールまでずっと溢れて止まらないから それはもう酷い顔で劇場を後にした
アニメーションを観たことがなく この作品で初めて 美女と野獣にふれた人の目には いった
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.6

それでもやっぱり言ってしまうと思う 明日も隣にいて欲しいと

心が通いあったら信じてしまう 明日も隣にいてくれると

死にたいのなら それを尊重するという選択肢はある だけど いざ自分の大切な人がその
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.4

ジャケットの女の人がユマ・サーマンだったとは!
映画って音楽とテンポが大切だなーと改めて

娚の一生(2015年製作の映画)

3.0

何だか展開やBGMが ところどころ唐突な感じがして残念

最後のシーンが可愛くてすき

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.7

還る場所がないのだと 還りたいと願う気持ち そう思わせる記憶そのものが そもそも上乗せされたものでしかないのだと それを知ったときの気持ちは計り知れない 心が何で出来ているかはわからないけれど そのほ>>続きを読む

プール(2009年製作の映画)

3.6

丁寧で綺麗な時間や言葉に触れると 自分の心まで洗われた気がする不思議
母と娘の距離感の不思議

水曜日生まれは "2つの顔を持つ 寂しがり屋" らしい

世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

2.9

一晩あけて残っていることは ナタリーポートマンの可愛さと 背中に息吹きかけるとこ

めがね(2007年製作の映画)

3.8

いつだって 自分が受け入れられない NOと言われる 準備が 心構えが どこか足りない 全てを大きな心で受け入れられたら そんな人になりたい そんな人でありたい ゆっくり 丁寧に
サクラさんの前では み
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.4

可愛い世界観の中にある ふたりぼっちの世界 惹かれあう二人の自由な世界

クレイジーさって 人より世界が広いだけなのか それとも広さは同じで 向いている方向だけが 違うのか そもそもクレイジーって何だ
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.7

"誰かのために"がこんなにも苦しいなんて

観始めるまでジャケットにうつっているのは少女だと思い込んでいた 彼女の心の清らかさや真っ直ぐさが 少女のような表情で そこにうつしだされていて だけど全然違
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トゥ・ザ・ワンダー(2012年製作の映画)

3.4

美しいものに触れたくなったら またこの映画を観たいと思った

"なぜ永遠ではないの"
みんな幸せになりたいだけ 永遠に愛されたいだけ 愛したいだけ

熱を帯びているのは いつでも女性で そこに彼の心の
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22ジャンプストリート(2014年製作の映画)

3.4

笑って 笑って もっと笑いたくて21また観ちゃった 気づけば4時間くらい経ってた あぶない あぶない

at Home アットホーム(2015年製作の映画)

3.2

血の繋がりじゃない 救いあって支えあって生きていける人がいればそれでいい 自分の居場所をそこに見つけたら その場所が"ホーム"でいい

"家族"ってやっぱりいいよね と言えちゃうのは 自分が恵まれてる
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ラマになった王様2 クロンクのノリノリ大作戦(2005年製作の映画)

-

クロンク好きだなー 大好きだなー
可愛くって仕方ない

ただね "低予算" "コストダウン" って言葉が嫌になること間違いなし

クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

-

たみさんがしっくりこない
敵に魅力がない
面白くない おもしろくない
ひまわりは可愛い

好きじゃないものがあるから 好きなものがあるんだよね 頑張れマサオ

7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.6

ずしんと重くのしかかる。その覚悟を決めてしまった彼を 終わらせ方を決めてしまった彼を ただ見守ることしか出来ないのかと思うと ひどく苦しい。

エズラの眼差しに 自分の鼓動に エミリーは何を想うのだろ
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ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

-

若いから で片付けちゃうのはどうなんだろう まとめ方として いちばんちぐはぐ

クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006年製作の映画)

-

子どもに見せたくないアニメと言われ続けたから 子どもに見せたくないっていうのは こういうものをいうんだよ って示すために作ったんだよね うんうん きっとそう そうに違いない

この映画の真のヒールは
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人生スイッチ(2014年製作の映画)

2.5

コメディって幅広い。ブラックユーモアという言葉がある限り やっぱりこれはコメディに分類されてしまうんだろう。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.1

何色にでも染まることの出来る 何者にでもなれる 何でも描ける"白"と これ以上は染まらない 何者かになれた なってしまった 辿り着いた先の"黒"
どちらの時間が人を満たすんだろう

映画はカラフルで
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若葉のころ(2015年製作の映画)

3.3

"悲しいのは その場所に戻れても 時間は遡ることが出来ないこと"

あの瑞々しさ あの夏の眩しさ どんなに記憶を辿っても もうあの若葉の頃には戻れないんだと思うと ただただ切ない
だけど 今 この瞬間
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ウソはホントの恋のはじまり(2013年製作の映画)

3.0

好かれたくて努力する ありのままを好きになってほしい その気持ちで揺れるのはいいけど あんな吐き出し方はないよなー 自分だって一目惚れなのに 何も知らずに恋に落ちているのに それでいいのに 好きな食べ>>続きを読む

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

2.9

知っている世界の話かと思ったら 全然知らない世界の話だった。漠然とした怖さみたいなものは 変わらずにそこにあるけれど。

ずっと観たいと思っていたのに 主演 内田有紀っていうのがしっくりこなくてなかな
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.9

重ねられた2枚のシャツ 複雑なようでいて 気持ちはいつだってシンプル
2人にとって あの場所だけが ブロークバックマウンテンだけが 自分の素直な気持ちに向き合える場所

山を降りた先の外の世界で 大切
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

ワクワクする音楽 テンポのいい展開 魅力的なキャラクター 小さい頃の映画のイメージそのもの 家にいながら 何にでもなれちゃう 何処にでも行けちゃうあの感じ 楽しかったなー

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.5

安心できる場所 安心できる存在 それさえあれば 強くなれる 壁際でも 中心でも きれいな花だねって 見つけてくれる人が一人でもいたら パトリックや国語の先生のように

マザーウォーター(2010年製作の映画)

4.0

生活のなかにある"水の音"って本当に美しくって 聴いているだけで心が洗われる
音が丁寧に表現されていて 天ぷらに塩をふる その音さえも 少しも逃したくないから 1人っきりで集中して観れる時じゃないとダ
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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.6

TSUTAYAのNOTジャケ借りでレンタル。自分から手に取ったりしないなーと思った作品だったけど すごく好きな感じで このシステムにまんまとハマってしまった‼

ラストの8分間が終了して 時間が止まる
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