shizumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.7

彼らが揃えば敵なし 1作目からそう思っちゃう不思議 もぐもぐしてるブラッド・ピットが愛らしくてどうしよう

南極料理人(2009年製作の映画)

3.7

いただきますも ごちそうさまも もっと丁寧にしたいなぁと 食事をもっと大切にしたいなぁと思う作品
過酷な日常の中でも 人は笑って 泣いて 怒って 食べて 笑って おじさん達が本当に愛らしい 水を使いす
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

2.9

無邪気で愛らしくて妖艶な金魚のふみちゃんと もうそこにいるだけでお腹いっぱいの高良健吾

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.4

ぴったりフィットする心地よさ これだって思うあの瞬間
声と声でも 手のひらと手のひらでも 温度と温度でも 心と心でも

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.8

カイロ・レンの瞳には 一切冷酷さがない アナキンが見せた純粋なダークさ のようなものが 彼のなかには一欠片もなくて ただただ傷ついた 寂しがりの子供のような 誰かを待っている 誰かに受け入れられたい >>続きを読む

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.6

らしくないことはするな なんて もったいない!そこにこそ人の奥深さ 魅力が詰まっているのに でも"意外"なことは ぐっと人を惹き付ける力があるから その逆も然りで 幻滅したりさせたりしてしまうことがあ>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

それは 寒い日に飲むコーンスープだったり 川辺で飲むコーヒーだったり 心をホッとさせる そういう類いのもの
この映画から伝わってくる 暖かさや幸福感は それらにとてもよく似ている

ミニオンズ(2015年製作の映画)

-

もうミニオンズだけずっと眺めていたい という願望を叶えてくれる作品
でもやっぱりグルーと娘たちの掛け合いがないとちょっと物足りなくて 結局ないものねだりなんだな

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.3

何も考えずに手を伸ばせるコメディ

もう愛犬デニスとのシーンで85分使っちゃえばいいのに

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1

タイトルに遜色ない 心が沸く作品

家族や愛の形 母親としての在り方に模範解答なんて無いけれど それでも 双葉さんのように 人を愛で包んでみたいな と思ってしまう

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.7

よくある こじらせ女子のラブコメと 油断してはいけない ラブストーリーの視点でみた時に 最高に盛り上がるあの瞬間に ストーリーは形を変えて加速していく 私たちは多かれ少なかれ狂っていて みんなに伝えた>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.6

怒濤の早口言葉合戦が幕開けして そのセリフの中に 全然関係のない言葉が紛れ込んだとしても 私は絶対に気がつかないだろうなぁということばかり考えていたけど 決してつまらなかったわけではなく 全然興味なか>>続きを読む

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

-

ミニオンズ? あぁ あのバナナのやつ? とか 黄色い豆みたいなやつ?とか本当にすみませんでした。
可愛くて愛らしいので全部観ます。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.2

林檎の雨が降ってきたら それは誰でも恋におちるでしょう
不思議の国のアリスのような どこへむかっているのかわからない感じ

キャラクターがとても魅力的だったから 今年は森見登美彦を読んでみよう

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.9

これは劇場で観たかった!
でも続編まできっと2年も待てない
すぐに続きが観ることが出来る環境にいるなんてすごく恵まれている はやく行かなきゃ最後のジェダイ

2017年の映画納め

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.8

結末がわかっているなかで そこに至るまでにどんな物語があったのか ドキドキしながら 画面に向かったエピソード3

予想通りのシナリオを順調に辿りながらも 決して退屈させないのは やっぱりこの世界観と
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.9

ナタリーポートマンが美しくって もうそれだけで満たされて しなやかさとか 意思の強さとか 気高さを 全身に纏って こんなに王女が似合う人 他にいますか?

アナキンの危うさが想像以上に序盤から全開なエ
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.6

兎にも角にも 森のくま達が可愛すぎて 変なアテレコしながら騒がしく見ちゃうくらい 森のシーンが大好き

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.3

この作品で明かされる重大な事実を知ってしまっていたから どうしても評価は上がりきらず すごい設定なのにこれ

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.4

40年前にこの作品を観ていたら きっと全然違ったんだろう あまりにも魅力的な世界観は 映画に限らず色んな作品に影響を与えて その影響を受けた作品に触れてきた80年代生まれの私は 観たこともないのに ど>>続きを読む

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

3.7

ニコラス・スパークスさんへ
きっと辛い恋をしたんでしょう? 忘れられない あの人が 笑顔の素敵な あの人が ずっと心に住み着いているんでしょう?

女性は移り気で弱くて 男性は辛抱強くて一途 ひたすら
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少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.1

その赤、赤、赤、、、赤が頭に焼き付いて離れない

二時間ずっと心地が悪い ストレスを与え続けられる それでも耐えた どこかに救いがあると信じて

SING/シング(2016年製作の映画)

3.7

音楽の力と キャラクターの愛らしさ が 王道のストーリーに詰め込まれて 心から楽しませてもらえる 元気をもらえる

主役がコアラというのがとってもいいし 洗車のシーンがお気に入り♪

オータム・イン・ニューヨーク(2000年製作の映画)

3.2

鮮やかな秋のセントラルパークを観て 一生忘れないであろう秋の想い出の風景が 頭のなかを過った

"僕じゃ年寄りすぎる?"に対してのシャーロットの返し

5時から7時の恋人カンケイ(2014年製作の映画)

3.5

想いは目には見えない 感じることしか出来ない 彼女は消えてしまった でも物語は続いている 想いを感じるのなら ずっと続いていく

この恋愛観がフランス人のリアルかはわからないけど なかなか想像しがたい
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

-

大切な人を想うとき 月を見上げる
姫の犯した罪と罰とは いったい何だったんだろう この物語で 株を下げてしまった 竹取の翁といふものありけり

インターステラー(2014年製作の映画)

3.7

5次元がうまく理解できず 物理学に対して無知すぎて ストーリーに追い付けない もう一回観たい 理解したい
きっときちんと整理できたら もっと面白いんだろうな~

プランAを実現する材料は揃ったはずなの
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.6

フランスにかかれば スポ根映画もこんなにおしゃれに♪
おしゃれだからって 淡々と競うわけではなくって おすまし顔の裏にただならぬ熱を感じて そこに音楽が拍車をかけて 楽しかった~

中盤から恋愛が急加
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.8

器用に生きてきた彼女は 最後の最後であまりにも不器用に愛を示した

"感情は偽らない" と言ったその表情は強くて 美しい

神様メール(2015年製作の映画)

3.4

ジャケットと予告編とゴリラが恋人ということから漂う POPでCUTEなコメディというイメージは 一旦どこかに預けておくべき

淡々と進む使徒パートは 退屈とすら感じるのに 急に気を惹いてくる 心の奥を
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モンスター・ホテル(2012年製作の映画)

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透明人間のジェスチャーが見られるのは この作品だけ!