shizumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

shizumi

shizumi

映画(934)
ドラマ(22)
アニメ(0)

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

ぐるんぐるん酔い続けて ストーリーが半分くらいしか入ってこなかった可能性あり
いつか気軽に宇宙に行けるようになっても 私はきっと宇宙酔いしちゃうんだろうなって 全然気軽には行けないなって ソファーの上
>>続きを読む

おとなの事情(2016年製作の映画)

3.6

真実を知ることが幸せとは限らない それはそう だけど 隠された真実をそのままに過ごす日常が果たして幸せなのかと言われればそれも違う

みんなどこかで秘密を知って欲しくて 裁かれたくて でも秘密を暴かな
>>続きを読む

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

-

実は双子でした!っていう割に その存在とか役割が薄めなのは好みの問題かな
置いてけぼりのミニオンコンビが可愛いの何のって もっと大脱走劇が見たかったの何のって ミニオンの出番増やして欲しいけど 物足り
>>続きを読む

パレードへようこそ(2014年製作の映画)

3.8

未知のものは わからなくて 怖いから 勝手に名前をつけて 知った気になって
臆病者はいつまでも確かめない 本当の名前を

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.2

この映画を彩っているのは カラフルなインテリアでも ポップな音楽でもなく 紛れもない愛と思いやりの心
混乱のない心地いい関係も 混乱ばかりのハラハラする関係も そこに理解と愛情があれば こんなにも鮮や
>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.4

リフオフのシーンが楽しい
ラストで 他を凌駕するパフォーマンスだったかが どうにもわからなかった 好みの問題かな
ジェシーのように爽やかに人を元気付けられる人はすごく素敵 すごくなりたい

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.7

これから暮らす家を前にしたゾーイの瞳
マフラーは?と問うゾーイの表情
嘘つきって走り出す 母親との想い出を見つめる ボードゲーム 枕投げ 照れる はしゃぐ 落ち込む はりきる

そのすべてが愛らしい

聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

2.8

絶対に期待を越えてこない 面白くなりそうな予感だけでエンドロールまで

セブン(1995年製作の映画)

4.3

それはもう容赦なく、救われない。

でも まだ どこかでハッピーエンドを願ってしまう。もう一度鑑賞したら もう少し救いのある結末に変わるかもしれない そう思いたい。希望あるラストだったら きっと 記憶
>>続きを読む

ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

3.9

優しくて 優しくて 愛おしくて 大好き

過去の出来事も 彼の行動も 真っ暗に包まれたまま でもそこは重要じゃないのかもしれない 大切にすべきは こんな何気ない優しい日常

セッション(2014年製作の映画)

3.4

神でも悪魔でもない彼は人間 対する彼もまた人間
正しいのか 間違いなのか 才能が開花するのか そのまま潰されてしまうのか それは誰にもわからない 命をすり減らして そこに執着しても 報われるかどうかは
>>続きを読む

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.7

チームプレー感が薄れて ワクワクドキドキすっきりはしなかったものの 前作と比べて優劣つけがたいのは 彼らのやりとりが何だか愛おしくて仕方ないから リーダーは誰なのか揉めるとことか ちっとも注がれないワ>>続きを読む

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.7

彼らが揃えば敵なし 1作目からそう思っちゃう不思議 もぐもぐしてるブラッド・ピットが愛らしくてどうしよう

南極料理人(2009年製作の映画)

3.7

いただきますも ごちそうさまも もっと丁寧にしたいなぁと 食事をもっと大切にしたいなぁと思う作品
過酷な日常の中でも 人は笑って 泣いて 怒って 食べて 笑って おじさん達が本当に愛らしい 水を使いす
>>続きを読む

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

2.9

無邪気で愛らしくて妖艶な金魚のふみちゃんと もうそこにいるだけでお腹いっぱいの高良健吾

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.4

ぴったりフィットする心地よさ これだって思うあの瞬間
声と声でも 手のひらと手のひらでも 温度と温度でも 心と心でも

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.8

カイロ・レンの瞳には 一切冷酷さがない アナキンが見せた純粋なダークさ のようなものが 彼のなかには一欠片もなくて ただただ傷ついた 寂しがりの子供のような 誰かを待っている 誰かに受け入れられたい >>続きを読む

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.6

らしくないことはするな なんて もったいない!そこにこそ人の奥深さ 魅力が詰まっているのに でも"意外"なことは ぐっと人を惹き付ける力があるから その逆も然りで 幻滅したりさせたりしてしまうことがあ>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

それは 寒い日に飲むコーンスープだったり 川辺で飲むコーヒーだったり 心をホッとさせる そういう類いのもの
この映画から伝わってくる 暖かさや幸福感は それらにとてもよく似ている

ミニオンズ(2015年製作の映画)

-

もうミニオンズだけずっと眺めていたい という願望を叶えてくれる作品
でもやっぱりグルーと娘たちの掛け合いがないとちょっと物足りなくて 結局ないものねだりなんだな

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.3

何も考えずに手を伸ばせるコメディ

もう愛犬デニスとのシーンで85分使っちゃえばいいのに

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1

タイトルに遜色ない 心が沸く作品

家族や愛の形 母親としての在り方に模範解答なんて無いけれど それでも 双葉さんのように 人を愛で包んでみたいな と思ってしまう

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.7

よくある こじらせ女子のラブコメと 油断してはいけない ラブストーリーの視点でみた時に 最高に盛り上がるあの瞬間に ストーリーは形を変えて加速していく 私たちは多かれ少なかれ狂っていて みんなに伝えた>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.6

怒濤の早口言葉合戦が幕開けして そのセリフの中に 全然関係のない言葉が紛れ込んだとしても 私は絶対に気がつかないだろうなぁということばかり考えていたけど 決してつまらなかったわけではなく 全然興味なか>>続きを読む

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

-

ミニオンズ? あぁ あのバナナのやつ? とか 黄色い豆みたいなやつ?とか本当にすみませんでした。
可愛くて愛らしいので全部観ます。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.2

林檎の雨が降ってきたら それは誰でも恋におちるでしょう
不思議の国のアリスのような どこへむかっているのかわからない感じ

キャラクターがとても魅力的だったから 今年は森見登美彦を読んでみよう

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.9

これは劇場で観たかった!
でも続編まできっと2年も待てない
すぐに続きが観ることが出来る環境にいるなんてすごく恵まれている はやく行かなきゃ最後のジェダイ

2017年の映画納め

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.8

結末がわかっているなかで そこに至るまでにどんな物語があったのか ドキドキしながら 画面に向かったエピソード3

予想通りのシナリオを順調に辿りながらも 決して退屈させないのは やっぱりこの世界観と
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.9

ナタリーポートマンが美しくって もうそれだけで満たされて しなやかさとか 意思の強さとか 気高さを 全身に纏って こんなに王女が似合う人 他にいますか?

アナキンの危うさが想像以上に序盤から全開なエ
>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.6

兎にも角にも 森のくま達が可愛すぎて 変なアテレコしながら騒がしく見ちゃうくらい 森のシーンが大好き