ぶんさんの映画レビュー・感想・評価 - 47ページ目

パドルトン(2019年製作の映画)

3.8

どうって事のない話題をアドリブみたいにする二人。時々クスッとしてしまうけど、時々重い気持ちも顔を出す。

そんな淡々とした日常がある日プツッと途絶える。
今までの二人のやり取りが、あまりにも普通だから
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嵐の中で(2018年製作の映画)

3.7

通信を使って声や画像が時空を越えるトラベラものとしては、この間観た「オーロラの彼方へ」にちょっと似ている。オーロラではなく雷だったけどね~(^^)

ちょっとゴチャゴチャ感があったけど、後半伏線がまと
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.6

「シャイニング」のジャック・ニコルソンが居たから生きる作品。
彼に限らず最初のイメージから段々と皆んないい人になって行くのが心温まる。

ワンちゃんの演技も可愛くて楽しめる♡

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

3.9

タイミング悪くて観に行けなかったやつ!Netflixさんありがとう💓

スポ根だけど社会的にも大きなテーマが隠れてます。オリンピックだけど対戦相手は他国ではなく男尊女卑の強い自国インドなのかもなぁーと
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レザーフェイス―悪魔のいけにえ(2017年製作の映画)

2.9

期待値が高かったかな
経緯だからしょうが無いのかも知れないけど、違った場面が多すぎてごった返していた。自分としては恐怖やグロさも足りなかった。

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.5

3作目が出来るらしいから最後のそれはないんだろうなと思った。
というか、あれを使っちゃあ何でも有りになってしまうからね。

笑いをとりやすい下ネタだけど、下品になり過ぎず程よい感じでやっぱり面白い。
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シャドウワールド(2019年製作の映画)

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観る前にレビューを読んでおけば良かった⤵
なんで録画しておいたんだろう。
時間をかえせ!

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.9

今となっては珍しくない内容だけど作り方が上手いのか、かなり楽しめた。
Yahooがまだ上昇してなかった頃のプレゼントとして「ヤフー」のキーワードを自分に贈るなんて凄く面白い。こういうの好きです。
ファ
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ジョニー・ノックスヴィル アクション・ポイント / ゲスの極みオトナの遊園地(2018年製作の映画)

2.7

子供の頃危険な遊びをしてワクワクした感覚思い出した!
若ければ行ってみたいアクションポイント。人が乗っているのをビクビク見るだけでも楽しそう♪

笑いは少し遠慮がちでもの足りない感じ。
最後おじいちゃ
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犯罪都市(2017年製作の映画)

3.8

マ·ドンソク有りきの映画!
太ったけどムキムキ強くて、相手を「へ」とも思わずさり気なく叩きのめす。
もしかして役作りの為に太ったのか?と思わせる程イイ感じ。
そしてお決まりの半個室なトイレでの対マンで
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.8

ずっと観たかったヤツ!

ドッジいところもクスクスだし、登場人物の絡みも面白い。
最初は話がバラバラで人物覚えるのにやっとだったけど(ハゲた人の区別が慣れない💦)段々に繋がって最後には輪っかになって笑
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凍える追跡(2017年製作の映画)

2.0

確かに寒い!内容も寒ければ皆んなのレビューも寒い、凍えそうですっかり冷めた。

元妻の新しい男を疑うやり取りで面白そうになったのに、そんなの関係なく話はどっかに飛んでしまった。
結局犯人は何の為に誘拐
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.8

淡々と静かに、何も起こらず何も解決しない。平坦な流れの中でふつふつと感じる苦悩。
ずっと思ってたんです。この人に何があったんだろうって。何でこんなに苦しがってんだろうって。
時々来るカットバックで解き
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スプリット(2017年製作の映画)

3.5

23人!訳わかんなくなる( °◃◦).。oஇ
アンブレイカブルはすっかり忘れてるし、何か繋がりあったかな?それすら記憶喪失。

最後のあれ、24番目に登場してしまったビースト。彼はもはや人格の域を越え
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ジョー・パターノ 堕ちた名将/パテルノ(2018年製作の映画)

3.5

こういう内容はつい被害者に同情的になるけれど、この作品は直接的な加害者でも被害者でもなくその間の立場の人の苦悩を上手く感じさせてくれる。

ちょっとした責任逃れや人任せで今までの功績や名誉も一瞬にして
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空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

3.0

めちゃファンタジーですね、もっと大人っぽい作品かと思いました!
1984年の空海の方を録画すれば良かったかな…
思ってたのと違うだけで悪くはないのだから一大スぺクタル長大作とか言わないでほしい。歴史ド
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.7

1つの服を大勢で縫うってやりにくそうだなぁ~と思ったら昔やったことがありました!間に合うかどうかで手が震えて来ちゃう辛い思い出(><)
と言うことで興味津々作業場をじっと見てみると天井に反物がズラリと
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プライズ〜秘密と嘘がくれたもの〜(2011年製作の映画)

3.9

凄い自然体の子供たちなのでとても演技してるようには見えなかった。普通の行動をしている子供を観ていて退屈しない…むしろ面白いと思えるのはもしかして自分は根っから子供好きだったんじゃないだろうかと思えるほ>>続きを読む

マウトハウゼンの写真家(2018年製作の映画)

3.6

一番ムカついたのは、子供に銃を持たせ、人を標的にさせたことだ。
なんてヤツ!なんてヤツ!

しかし、得意になって撮らせた写真が仇となる。
虚偽な状態を記録として残し、残忍な行為をする。
そんな写真を撮
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永遠のジャンゴ(2017年製作の映画)

3.0

まったくナチスっていうのは色んな人種を迫害する欲求不満の固まりなんだからー٩(๑`^´๑)۶
迫害された彼らもそこまで酷いとは思ってなかったんでしょうね。

教会のオルガンを借りるのも嫌だったジャンゴ
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時間回廊の殺人(2016年製作の映画)

3.7

あー!!これどこかでっと思ったら
「マザーハウス」のリメイク版でしたね。
あの時はかなり衝撃的でビックリ面白かったんですよぉー ベネズエラの作品でゆったりと進んでいく極普通のホラーだと思っていたのに最
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リアル(2016年製作の映画)

2.0

何なんだ?これは!最初はちょっと面白そうだったので複雑になっても頑張ったのに結局訳分からなかった。
最後は何故そうなるのか、キム・スヒョンのアクションショーになってしまった。
カッコ良かったけどね♡そ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

全てが美し過ぎるぅ~
暑いだろう季節なのに暑苦しくなく、裸なのに汗もかかず、あせももない。
ほど良い乾燥でベタベタしてなく、爽やかな空気と気持ちのいい風や木漏れ日。
家の中はまるでホテルのよう。
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

なんかイイ感じの音楽が流れて、大好きなロードムービーが始まった!
これはなかなかいいぞ。

白人みたいな黒人と、黒人みたいな白人が車で移動する。
人生の始まりがあって色んな人と出会い色んな感情で自分が
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名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

3.7

「ミセン」のイム·シワン。違う役柄だけどやっぱり素直で無垢と言うところは同じ、ピッタシ。母性本能がくすぐったい♡
イ·ギョンヨンはもう出ただけでどんな人間の役かが分かる定番役。笑いの奥に怖さが見え隠れ
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

2.7

始まって直ぐ思ったのが、「こんなんだったけー??」でした!
だいぶ世界観が変わってしまったような… 覚えているのは1作目の不思議な場所での何なんだろうのワクワク感だけ。
2作目以降それが無くなると普
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ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

3.5

これはいつの時代か分からないけど、今でもこんな偏見有りなの?と思った。
特に海外では肩身が狭くて風当たりが強いように思える。ある意味人種差別みたいなもんだナ。

今や日本ではトランスジェンダーはエンタ
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.6

実話を基になんだけど、これはムリでしょうと言うところがありだいぶ色を付けた感じがする。
でも、とにかく爽やか!前向き。この手の物語にある暗さや重さがなく悪い人も出て来なくて気分が良くなる。

実話的に
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blank13(2017年製作の映画)

3.7

全てを知って多分困惑が大半を占めてる。その周りをマーブル模様のようにうごめく哀しみと後悔。
日々過ごしているうちに哀しみと後悔が大半になり、そしてそれが全てを占める。

何故こんなタイミングで内容も分
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ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

3.7

死体が平気で転がり、銃声が頻繁に聞こえる。黒人達が多く住む治安の悪い町で黒人同士の対立で命を落とすのが日常茶飯事なんだ。ある意味白人との対立よりも辛いものがある。

淡々とした日常風景なのにヤケにドキ
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ダム・キーパー(2013年製作の映画)

3.8

油絵のような味のあるアニメ
深みのある柄本明の声
ただ聴くだけで心深まる音楽

人に好かれる事より好きになる事に自信を持ちたい。
そして自分の仕事にも。

フェアリー・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

2.6

すっかり中国時代劇かと思ったらあっと驚くベトナム語!強引な作りまで中国ぽい。強引過ぎてファンタジーを通り越してしまった感じでした。
シンデレラ風なのはまぁ良かった。許せる範囲。でもだんだんと現実離れし
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.7

B級に有りがちな「巨獣大乱闘」っていうタイトルだけど、ドウェイン・ジョンソンが出てるってんで観てみたらなかなかの迫力!映画館だったらもっと良かったんだろうなぁ(^q^)

グウォーッ!とワニは声出すの
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死の谷間(2015年製作の映画)

3.4

何というか、女のしたたかさがさり気なさ過ぎて気分が悪くなる。
そう言う意味でも「アダムとイブ」の話はあまり好きではないので、ここは単に意味深なミステリーとして観てると最後の悩ませ方がなかなか面白い。

THE PROMISE 君への誓い(2016年製作の映画)

3.6

トルコっていえば優しいイメージの国なのに、こんな黒歴史があったとは驚きです。ホロコーストと並ぶ言葉が誕生してもおかしくないほどの残忍さ。あぁーもっと知りたい、もっと観たい。おそらく皆んなそう思ってる。>>続きを読む

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.9

頑固で威厳のある親の背中がある日突然小さく見える時がある。偉ぶっている時はとても嫌いだったけど弱々しくなるとかわいそうになり元に戻ってほしいと切に願ったものだ。

過去の失敗を悔いて人生を終わらせたい
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