ぶんさんの映画レビュー・感想・評価 - 57ページ目

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.0

身長が低いだけでカッイイ男性だし~、会話も楽しいし、性格も良さそうだし、しかもお金も有りそうだし、なんてたって本人が気にしないオーラ出している。

大丈夫っしょ!

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.2

「ラ・ラ・ランド」とは比較にならない、とても感情移入出来ない二人だった。
可愛いけど好きになれないヴォ二ー(女の嫉妬かも💦)にやっぱり不倫かよ!って呟いていまうし、ガツガツし過ぎのボビーにも、「ハン、
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.4

「ジーサンズ」って英語の意味何だろう?って思いながら打っていて、コレもしかして爺さんズなんだー!と、今気が付きました。…なんかダサ過ぎ(^^;

なんら生活苦にはほど遠い三人役者がヨボヨボの爺ちゃん役
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.6

人間自分の辛さに気が付かないとダメだね。
で、ヤッパリ気が付いたらガーッ!と泣かないとダメだね。

壊れそうになった彼は、ものを壊して自分の破壊を食い止めたのか…
フラッシュバックの中で段々と自分を取
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ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

3.9

あ~この暗殺計画、失敗しても成功してもこうなる事は分かってたんだよねぇ。

愛する人が出来てしまった二人だけど、やらなくてはならない。
それ程の思いのあるナチスへの執念。

横殴りに降りしきる雨の様な
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.5

子育て必殺技
もしコレ自分が子供の立場だったら?
ヤッパ遊びたいわ、未知の世界ワクワクしたいわ。
でも経験済みなので、一応失敗談を醸し出しながらあとは見守るか… 一緒に遊んじゃう♪
ヤキモキは親の宿命
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.4

これはオギーの先天的な疾患の物語ではなく、オギーを取り囲む家族や友情の物語だったんですねぇ
凄く前向きでキレイなストーリーでした。
正直、もっと堪える涙を期待していた分ちょっと物足りなかったですが。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.9

ドンドコドコドコ ドン♪
ドンドコドコドコ ドン♪
ハギレのいい太鼓のBGMとストップモーションアニメの特徴を生かしたカクカクの動きと目ん玉ギョロリで人間顔負けの振りとセリフのわん公達。
技術、
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(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

3.6

でも、コレどうしてこうなっちゃったのかっていうところには達してないのでそれを期待してた人には肩透かしかも知れないけど、自分的にはそこまで追求してしまうとありふれたホラーだし、「ショック、可哀想、哀しい>>続きを読む

イン・ユア・アイズ 近くて遠い恋人たち(2014年製作の映画)

3.5

プラトニックが本当になっちゃうのかなぁ~これからムフフ♡

でもスッカラカンでこれからいったいどうするんだァー心配!

サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

3.6

外の世界を知る為に孤児院から出たホーマー。そして経験する事の全てが押し付けがましくなく進む。

里親とか堕胎とかかなり重い事がさりげない。そして、違法であるそれらは、あのサイダーハウスのルールのように
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ディファイアンス(2008年製作の映画)

3.4

攻撃派の次男とひたすら生き抜く為に逃げる保守派の長男。なんと弟のリーヴ・シュレイバーの方が兄のようなガタイなので一瞬戸惑う。この二人の考え方が違って二つに分かれるが…

ホロコーストものは好きなのです
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

頚椎痛めてロキソニン持参で劇場へGO!2時間耐えられるかと思ったけど、じっくり食い入る事の出来た作品で痛みは飛んでいった。

是枝監督の作品はどこで終わってもおかしくないからラスト間近になるといつ終わ
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無限の住人(2017年製作の映画)

2.5

不死身な主人公の戦いってこれ程詰まらないものかと思い知らされた。
だって、死なないんだもん。緊迫感がない。
第一キムタクが苦手だったのを思い出した💦観るべきじゃなかったね。
いっそコメディ要素入れてく
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ラスト・フェイス(2016年製作の映画)

3.1

う~ん、何故かこの恋愛に感情移入出来なかったよ。
内戦が間近にないからか、こんな熱烈愛の経験がないからなのか…
いやぁー違うかな…内戦の残忍さの中での難しい恋愛を表現してるんだろうけど、なぜかこの二つ
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心が叫びたがってるんだ。(2017年製作の映画)

2.9

アニメ版を観たあとに。
ということで比べてみます。
実写はそのまんまアニメ版をなぞってるようだった。
主人公の成瀬順は他の生徒と同級生とは思えない位幼く見えたのがアニメ。
葉月や拓実はちょっと優等生過
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.0

実写目的で、まずアニメを…
配役は誰だろう、演技はどうだろう、
作りによっちゃ安っぽくなりがちだけど、上手くすればド感動出来るかも…
そんな期待を実写に持たせたアニメ版。

ただ君だけ(2011年製作の映画)

3.2

死んで角膜を密かにあげるっていうベターな結末じゃなくて良かったァー!

吹き替えはトンイと同じ声みたい。ひたすらかわいい、ハン・ヒョジュだった!

光のほうへ(2010年製作の映画)

3.8

二人の兄弟の救いようの無い暗い生活が、二つのドラマに分けた様にそれぞれ進んで最終的に二つが合わさる。
意外な所で出会ったどん底の二人が何故か嬉しそう。
なのに悲劇は容赦なく続いて、もう勘弁してよと思い
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オマールの壁(2013年製作の映画)

3.9

以前この壁の経緯は池上彰の番組で詳しーく勉強しました。

その政治背景の中のサスペンス風人間ドラマとでも言うのかな?
裏切りは何処なのか…そして真実の愛とは…

結局信頼が愛情に勝てなかった過ち。
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ヨンガシ 変種増殖(2012年製作の映画)

3.5

製薬会社の陰謀と人がいかに薬に依存しているかが分かる作品。

もう少しのところでなかなか手に入らない薬。ジェヒョクの焦りが鑑賞者の焦りと一体化でなかなかのスリル。

ところでハリガネムシって実際に居る
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.5

下げて入っていったせいか思ったより良かった。
まず戦争の中のあのメタルスタイルが不釣り合いなので逆に面白いし、ドイツ軍とイギリス軍の戦争背景というところも好み。
ただこのワンダーウーマン、ギリシャ神話
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.5

主人公を時々山田孝之に置きかえてみてみたりした。結構いいかもねぇ~

思ったより軽いノリでコメディタッチ。
少し古いけど「きみに読む物語」とか「私の頭の中の消しゴム」とかとは違う。

ラスト・シーン ~未来を見た女/ラスト・シーン 私が殺される(2018年製作の映画)

2.7

事が起こるのが遅過ぎて暫く退屈。
唯一見どころの予知能力もあまり生かされてなくて残念。

銀魂(2017年製作の映画)

2.4

ビックリしたぁ~!
原作知らないで観るって恐ろしいことだ。

テンション高過ぎで笑えなーい ^^;

深夜ドラマみたいだった。

カーゴ(2013年製作の映画)

3.7

長編版を観たあとこちらも興味を持ったので観てみました。

ショートはメッセージに言葉と説明がないので、より心に響きますね。
こちらの方が作るのは難しいだろうなと思いました。

たぶん長篇を知らないで入
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カーゴ(2017年製作の映画)

3.6

ミステリーぽく始まったけどそうでもなく、ホラーでもない愛のゾンビ映画。

どんな動物も赤ちゃんがかわいいのは、身を守る為に出来てるらしい。
(ゴキブリの赤ちゃんも一瞬んっ?となる。結局殺すけど💦)
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ノー・エスケープ 自由への国境(2015年製作の映画)

3.4

とにかく楽チンで楽しめる!
長いセリフも無いから字幕も楽勝。
登場人物も少ないから顔認証も楽勝。
で、何より不法入国者や襲撃者の詳しい説明は省いていいとこ取りで内容も簡単わかり易い。
しかもスグ終わる
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ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

3.5

権利を得ようと積極的な妻と、それを心配そうに守り抜く夫。
どんな事にも揺るがない夫の妻に対する愛の深さを感じる作品。

異人種間結婚の問題よりも夫婦愛に感嘆した。

ただ、ストーリー的に、何のトラブル
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.0

あれ?そんな前だっけ?
ついこの間ニュースで見たような…歳とるはずだわー
でも被害者がこんなにも悲惨な状態だったとは実際よく知らなかった。
知らなかった事実を知る上では良い映画。なのでドキュメントでよ
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ハンズ・オブ・ストーン(2016年製作の映画)

3.2

ロバートデニーロが出ると、おぉーと箔が付きますね。彼の語りとスローなボクシングでスタートはまずまず期待感。

パナマとアメリカの政治背景を交えたところも興味深かったんだけど、これから戦うボクシングに影
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

3.7

長かったなぁー
途中お昼寝休憩入れてやっと観ました。
ただラストを迎えたあとはその甲斐あったなという感じなので、これから観る人は頑張って!

そして漢字が読めない!
小学四年生じゃないのに名前が小四。
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26年(2012年製作の映画)

3.4

アニメーションから始まる惨殺なシーン。
原作が漫画だし、この惨殺シーンを実写化するには惨たらし過ぎるという配慮からなのかも知れないが、このあとの復讐にしっかり感情移入させるにはここも是非実写で演じて欲
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.6

山崎努さん、勝手に殺してゴメンなさい!(* >ω<)💦
何処でどう誰かと間違えていたのか、初めてこの映画のフライヤーを見た時てっきり遺作だと思い込んでしまいました!
しかしドッシリとした演技まだまだ現
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.8

正直者が馬鹿を見る、そんな時代だ!
痛感する数々で胸が痛い、胸糞も悪い。

私は最長15分。某メジャーなクレジット会社に解約手続きを…しかも有料通話でガイダンス。メチャ混みなのだな、結局15分で諦め通
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父を探して(2013年製作の映画)

3.7

最初に思ったのは素敵な柄!
そう、柄なんです。
コレ包装紙の絵柄にしたらどうかなとか、服地のプリントにしたらカワイイとか…
意味のある幾何学模様というのか、それが列を成して動いているから不思議。
しか
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