しょまっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 68ページ目

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.2

後半しょーもな!
この転調がイカすだろ とでも
思ったのか知らないけど
しょーもないわ

タランティーノさん
変態役ハマってたなー...
   
2020.9.19

空気人形(2009年製作の映画)

3.4

ドゥナ・ぺのきれいなお顔とからだ
淳一とのベッド・シーンは捧腹絶倒!
   
2020.9.18

リマスター サム・クック(2019年製作の映画)

4.3

映画よりも映画のような話
本物のスーパースター

クックの晩年や死の前後に
起こった出来事に関しては
やや陰謀論的見方が強くて
本当かしら? と思っちゃう所は
時々あったけど
でも素晴らしいドキュメン
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ニーナ・シモン 魂の歌(2015年製作の映画)

3.3

ニーナ・シモンって
クラシック・ピアニスト志望
だったのかよ
   
2020.9.17

華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

3.8

真面目な方のグレート・ギャツビー
こっちはこっちで好き
   
2018年某日

彼女とTGV(2016年製作の映画)

3.0

偏屈おばさんの束の間の恋の話
(息子、その歳で?とか言うなよ!)

美しい風景、他愛のないストーリー
   
2020.9.16

地上の星たち(2007年製作の映画)

3.4

ミユキストなので
地上の星 という文字列だけで
釣られて見てしまいました

知的ハンデを持った男の子の話
ということだけど
なんだか安直で説教がましくて
まるで道徳の授業のようだな、と
思ってしまいま
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またね(2014年製作の映画)

3.6

人間観察映画。
毎日微妙に変わる窓の外のルーティン。
マーサの設計能力。
   
2020.9.15

ニワトリ★スター(2018年製作の映画)

3.2

別に悪くないんだけどねー
破天荒な話のはずなのに
絶妙にスピード感が無いというか...

や●ざとチンピラの話かなー
と、思いきや
や●ざはあまり関係無かったり
なぜか急にメルヘンチックになったり
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キューポラのある街(1962年製作の映画)

3.5

中学生がパチ屋で働いてたり
酒場に入り浸ってたり
ハトを売り買いしてたり
なんか大昔のことのようだ

市役所は今と大して変わらないくらい
頑丈そうだったけど
川口駅はちょっと強めの台風が来たら
吹っ飛
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ホテル・シュヴァリエ(2007年製作の映画)

2.9

トレンディーだね~

ストーリーらしきものがあるけど
全然核心に触れてくれないから
なんのこっちゃ分からない
とりあえずトレンディーだ

男が部屋の中で流してる
1960s終わりのフォークソング風の曲
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.3

小切手の話ばかりで
結局どうやって
パイロットにも医者にも
なりすましてたのかを
あんまり見せてくれなかった
実務はほぼノータッチで
うまい具合にのらりくらり
やってたってこと?

ハリウッド的で上質
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黒猫・白猫(1998年製作の映画)

4.3

安定のカオスっぷり!
始めから終わりまでずっとお祭り騒ぎ

カオスすぎて特に序盤は
ストーリーのディティールを
拾いきれなかったので
また見返したい
   
2020.9.13

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.5

控えめの青春ではあるけど
でもまごう事なき青春だ!

最後は地道に努力していた人が
ちゃんと報われていて痛快な感じ
いいね

藤野くん役のアモン・ヒライって
もう25歳なのか
   
2020.9.1
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夢の中へ(2005年製作の映画)

3.4

ノン・ストップ体当たり系
パラレル・ワールドもの

寝不足のせいもあったと思うけど
手持ちぐゎんぐゎんすぎて
本当に途中吐き気がした

バスのキ●●イ・カップルが面白い!
ずっと見てられる!

テツシ
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わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.6

全然悪くないんだけど
所々説明不足じゃないかな?

そうした非人道的な医療システムが
出来上がった経緯とか
ドナー人間(?)を介護人に登用する
制度の仕組みとか意義とか

せっかく100分使ってるんだ
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ソナチネ(1993年製作の映画)

3.5

独特だよねー
や●ざが沖縄に行って
ずっと遊んでるじゃん
たまーに忘れた頃に人が死んで
何を見て欲しかったんだろう?
   
2020.9.12

悦楽交差点(2015年製作の映画)

3.3

ハルオのアパートが完全に
「君が君で君だ」状態だった

幕引きのハルオ大爆走...
ちゃっかり粋な終わり方するのやめろ!

1000人目の女がぶすだったら
どうするつもりだったんだ?
と言うのは野暮な
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.4

パリ大好き!とかいう男なんて
100%クソ野郎でしょ

昔に生まれたかったというヤツは
いつの時代も居るんだねー

マクアダムスしょーもない役だけど
かわいかった
   
2020.9.11

日の名残り(1993年製作の映画)

4.4

プロ意識が据わりすぎてて
毛じらみくらいしかエゴの無い
イギリスの執事の話
WW1~WW2の戦間期を
バックグラウンドに
いくつかのずしっとした問題提起を
投げかける

お屋敷の中メインの映像が
とっ
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エサ(2015年製作の映画)

3.0

お魚たちがエサを食べるときの音。
ヒトの首の太さ。
みんなスーパーマンの3倍くらい太い
   
2020.9.11

愛するとき、愛されるとき(2010年製作の映画)

3.0

モンキーパンチ石井という
クソ野郎が出てくるのですが
こいつの躍動感が半端じゃない!
なんだよあの駅前の登場は!!
ただでさえあの多動っぷりなのに
手持ちでぐわんぐわんやるから
あきまへんわ 捧腹絶倒
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キッド(1921年製作の映画)

3.5

犯罪やろ
何が涙こぼれる語り草だ
   
2020.9.9

ひかりをあててしぼる(2015年製作の映画)

3.0

DVの話
ストーリーは実話ということだけど
特に意外性も起伏もなく...

トモミちゃんよかったよ
めっちゃ殴りたくなる!
(もちろん、良い意味で!)
   
2020.9.8

羅生門(1950年製作の映画)

3.5

やはり女性は
ワイルドな男の方が
好きなんですねー
   
2020.9.8

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.2

良く言えば文学的
悪く言えば退屈かなあ
花火が球体か平面かなんて
小学生の時考えたこと無かったかも
   
2020.9.8

新宿スワン(2015年製作の映画)

3.8

こんな無邪気なぽん引き
いてたまるか~

どこか新宿のはずれではなく
本当に歌舞伎町で撮りまくってるの
なかなかすごいんじゃないの?
テレビ制作の知人には
歌舞伎町で撮影する時は実際に
や●ざとの向き
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マーウェン(2018年製作の映画)

3.2

変質者と言わざるを得ないマークが
ずっと周りの女性にちやほやされてて
なんか悶々としてくる!

暴行に遭ったことも
「マークかわいそう!」というのが
土台になってるけど
自業自得という側面もあるよね?
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永遠に愛して(2016年製作の映画)

3.3

お母さんは整形依存症?
にしてもDIYが過ぎない?
リリはボーイフレンドの心臓を
木に実ってる心臓(!)に交換した?
なんの話??

まあ何はともあれドープだったよ
   
2020.9.7

犯す女〜愚者の群れ〜(2019年製作の映画)

3.5

夫殺しの女と容一さんの
共同生活がいいね
ふつーに食卓を囲む場面が
なかなか面白い!
最後は急転直下型の喜劇的結末...。
(「アンダーグラウンド」じゃん!)
   
2020.9.6

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

4.4

ユーモアと美術のセンスが抜群
素晴らしいね!面白い!
しかしまあ独特だよねー
ちょっと独特すぎて
よく分からなかったところも...

戦時下の奇妙な友情はなんとなく
「天国でまた会おう」を思いだした
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緋牡丹博徒(1968年製作の映画)

3.4

うーん
おリュウというキャラクターが
いまひとつ好きになれなかったなあ
   
2020.9.5

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.3

発想の敗北...
いくらなんでも無理があるんじゃ?

番組の収益は本編の所々にある
ステマで得ていると言ってたけど
こんな大がかりにも程がある
番組にかかる制作費を考えたら
あれじゃあ0.0001%も
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.7

バンTと、
ニュー・スクール・ヒップホップと、
スケート・ボード。
平成生まれのボクらが憧れた
ミッド1990s...

ナイスな雰囲気映画!
   
2020.9.5