しょまっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 67ページ目

狂った果実(1956年製作の映画)

3.4

高飛車女の一人よがりと
それに踊らされる二人の男(兄弟!)
当時はオシャレ映画だったんだろうな
   
2020.10.4

告発(1995年製作の映画)

4.2

5ドルの窃盗でアルカトラズへ?
なぜ?
最初の方に説明があったような
気もするけど
ご飯食べながら見てたから
よく聞いてなかった

いい映画だった
   
2020.10.4

だめんずうぉ~か~ THE MOVIE ジェラシー編(2018年製作の映画)

2.9

女性の扱いがお粗末な男性
=だめんず のオムニバス

映画と言うよりは再現VTRですね
個人的には
くだらないトーク・バラエティの
ああいうのが好きなので
別につまらなくはなかった
制作費は50万円く
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アリゾナ・ドリーム(1992年製作の映画)

3.8

ニューヨークで
魚類の生態調査をしていた青年が
叔父の仲人を頼まれて
強引にいなかに連れ戻され
やはり家業の車屋を
継ごうか迷っていた所
空に憧れる熟女の顧客と恋に落ち...?

おれは一体何を見たん
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COMET コメット(2014年製作の映画)

3.3

大半のシーンが夕方か夜更けで
終始スペイシーな音楽が流れてる
きっと無音で見れば
美しい映画なんだろうけど
デルがくそ野郎すぎて全部ぶち壊し!
(おしゃれな居酒屋の大きな
液晶テレビで映すにはちょうど
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カレとカノジョ(2014年製作の映画)

3.0

なんか短々編って
こんなんばっかりだな
   
2020.10.2

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007年製作の映画)

3.7

コジれたきょうだい関係もの

結構エキセントリックな
キャラクターばかり出て来るけど
みんな合わさって
奇妙なバランス(?)が取れてて
見入っちゃいました
(マチコさんが居てくれなかったら
しんどかっ
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ああ爆弾(1964年製作の映画)

3.9

や●ざの親分が服役の間に
インテリ風の青年に
組を乗っ取られた挙げ句、
万年ペン・メーカーにされたので
ペンに爆弾を仕込んで
復讐を試みる話(え?)

超しょーもな!
というかコメディとはいえ
あんな
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メメント(2000年製作の映画)

3.7

出ましたねー
こういう答え合わせの無いミステリー

もっとなんか
見てて疲れるだけの映画を
想像してたけど
意外と面白かった
   
2020.9.29

岸辺のふたり(2000年製作の映画)

3.2

8分で描かれる娘の一生
特別なことは何も起こらない
普遍的ノスタルジー
   
2020.9.29

殺人狂時代(1967年製作の映画)

4.0

なんだよこれwwwwww
こんな映画あったのかよ!
1967年のセンスと思えない

しっちゃかめっちゃかで、
妙にばたくさくて、
そして意味不明。

終始謎なんだけど
オチが本当に理解不能...
でも
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別離(2011年製作の映画)

3.8

もやもやするー!
笑いどころか笑顔のひと欠片も無い
シリアスな映画だけど
どこかコントのような
作り込まれたすれ違いという感じ

しかし、
妊婦を ぽん と押しただけで
懲役数年とか... 怖い怖い怖
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Right Place(2005年製作の映画)

3.3

主人公は物の配置や空間的具合に
病的に神経質な男なんだけど
彼の髪の分け目はあれで
RIGHT PLACEだったのかな?
   
2020.9.28

リマスター: ジョニー・キャッシュ(2018年製作の映画)

3.3

キャッシュに関するドキュメンタリー
というよりは
キャッシュを媒介して
当時のベトナム戦争に対する
アメリカの世論について知る
という感じのドキュメンタリーだった

アメリカ人の祖父が
この人のファン
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オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

3.2

村、家畜、戦争、マフィア、結婚...
ちゃんといつものやつだけど
かつての作品のような
劇的なコミカリズムは無かったなー

配役も、国際手配の美女より
ミレナ?の方がきれいだし
コスタ役ふけすぎだし
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気球クラブ、その後(2006年製作の映画)

3.5

唯一本当に気球を愛していた
村上さんが交通事故でくたばって
軽薄なウェイどもが遺されたと
虚無...。

完全に、洒落っ気を削ぎ落とした
「チワワちゃん」じゃん
あれも一応映画を撮るための
集いだった
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.8

やっぱり不老ものはロマン!

でも父子(おやこ)2代に渡って、
というのは、ちょっと... ねえ。
   
2020.9.26

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

2.8

ナチス・ドイツの人種政策の不当性を
ナチスに憧れる十歳の少年を通して
とことんグレードダウンして描く

しかし、
コメディとして面白い訳でもなく
ドラマとしてグッとくる訳でもなく
教訓めいた深い話でも
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おかえり ただいま(2020年製作の映画)

3.3

事件の真相に迫る、とか
闇サイト問題に切り込む、とか
ではなく
被害女性とその母親のドラマが9割

「あの人たちは裁かなければ
 いけないの?」
という言葉に象徴されるように
母親(本人)は法律とか
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まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)

4.1

この、戦乱の世にある外界と
壁の中のカラフルな不思議の国との
コントラストね!

フランス北部の小さな町に
いくらなんでも
精神病患者多過ぎじゃない?

昔の映画なのに
キャメラ・ワーク所々おしゃれ
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17歳の肖像(2009年製作の映画)

2.9

デビッド(サースガード)、
まあまあキモくない?
ミニーってなんなん?
きっしょ とボクは思うね

女性はこれで
キュンキュンしっぱなしか~
くっそー
   
2020.9.25

隣人(1952年製作の映画)

3.2

人や柵のモーションが面白い!
   
2020.9.25

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

3.0

グランド・ブダペストなんちゃらも
そうだったけど
せっかく絵心満載なのに
ストーリーがなあ...
   
2020.9.24

過激派オペラ(2016年製作の映画)

3.1

エログロ・ルネッサンス?
レズ劇団?
何の話???

でも謎の舞台の本番(?)は
ちょっとだけ面白かったし
ゲバヘル被ったユキ・サクライが
見られて良かった
   
2020.9.23

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.4

予告のシュンタロウ・タニカワの
寸評に釣られて見に行った記憶

この頃はなぜか
配給の弱いコンチネントの映画を
映画館で見るのがマイブームだった
   
2019年某日

希望の国(2012年製作の映画)

2.7

これは.........

B級映画!!って感じだ...
そもそもあまり低予算で
表現できるテーマとも思えないけど
にしてもひどい!
震災後に
原発事故の映画撮ろう!と
衝動に駆られて
1週間で完成さ
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ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

3.7

100万人...
比較的安全だった四つ星ホテルでさえ
あのありさまか
   
2020.9.22

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

3.9

ひねくれ者の雑誌記者
Vs.スーパー人徳者の子供番組司会者
面白かった

Mr.ロジャース(ハンクス)の喋り方が
熊のプーさんみたいだった

配給弱すぎやろ
   
2020.9.22

自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.4

予想してた以上に自転車を眺める映画
なんか独特...

そういえば自転車って
いつからあるんだろう?
劇中では自転車1台が
月給の半分くらいの額
という事だったから
今よりは随分高価だし
そりゃあ必死
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.4

この作品の一番の見どころの1つは
反体制的な活動をする作家を
思想犯罪でパクる気満々の東独役人が
やっぱり作家を庇おう! となる
心の移り変わりなんじゃないかと
推測するんだけど
作家宅を盗聴していた
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ジプシーのとき(1989年製作の映画)

3.5

黒猫白猫のようなドタバタ喜劇を
期待していたら
意外とシリアスな感じだった...

しかしよくあの生活感出せるなー
   
2020.9.21

野獣死すべし(1980年製作の映画)

3.4

「君はいま、確実に美しい!」

派手に終始ドンパチする映画だと
勝手に思い込んでたけど
インテリが人投しに目覚める話かー
(コウイチ・イワキが東大生役とはね)

銀行強盗が降伏してる銀行員を
あんなに
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

この上なくアートな映画!
グスタフとゼロの関係性が愛おしい...
   
ミステリー的プロットは
ちょっと理解に苦しんだ
   
2020.9.20

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.3

ADHDでニートだけど
無駄に養ってくれる
ボーイフレンドだけは居て
そいつと復縁したい、
という元交際相手に
働いて自立して別れろ!と言われ
カフェで働き始める女の話

情緒的。
   
2020.
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.2

退屈だった...
原作はベストセラー小説だったよね?
うーん

くずなテレビマンたちが
一番面白かった
   
2020.9.19