シュウメイシさんの映画レビュー・感想・評価 - 75ページ目

シュウメイシ

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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.1

ある黒人の青年クリスが白人の彼女ローズの実家に行ったら何やらいろいろ様子がおかしくて...な話。

ローズの家族達が最初こそクリスを明るく迎えいれたものの何か隠している感じ満載でハラハラした。
伏線が
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.6

全体的に屁ばっかりだったけど結構笑った。なんでもありな感じが面白い。
こんな便利な死体があれば無人島でも安心。

300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

3.0

300の続編だが、そこまで繋がりない感じ。
映像も普通な感じで前作のアクションの方が迫力はあったかな。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.4

100万のペルシア軍に立ち向かった300人のスパルタ兵の話。
今から2500年前くらいのテルモピュライの戦いを基にしており、とにかく戦いまくってた。
映像が実写なのに画質のいいアニメを観てるような感覚
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レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード(2003年製作の映画)

3.3

後半いろいろしっちゃかめっちゃかになったけど、ジョニーデップ演じるサンズがカッコ良かった。
銃であんなに人って吹っ飛ぶのか。

サイコ(1998年製作の映画)

3.0

サイコのリメイク作品。
カラーになり、内容はサイコと同じ。
やっぱりアンソニーパーキンスのノーマンの方がいいかな。

サイコ2(1983年製作の映画)

3.5

サイコシリーズ2作目。
ノーマンが社会復帰するが、周りで殺人が発生していく。
受話器で母親と話す感じがドッピオみたい。
結構犯人誰だろってなって楽しめた。
あのモーテルには泊まりたくない。

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

3.6

コナンの劇場版4作目。
コナンより金田一派だが映画はちょこちょこ観てます。
今作は一度小学生くらいの時に観たはずだが犯人覚えてなかった。
コナン得意の爆破的なシーンがなく淡々と殺人が続く感じが面白かっ
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沈黙のジェラシー(1998年製作の映画)

3.3

嫁姑の戦い。
姑がなかなかの策士で怖かった。
アメリカの映画にしては殴り合いとかはあまりなかった。

ゾンビ・ガール(2014年製作の映画)

3.0

嫉妬深い死んだ元カノがゾンビになって復活するホラーコメディ。
ゾンビを交えた三角関係が楽しいけど、少し盛り上がりにかけた感じ。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.1

シリーズ8作目。
今回は主人公のドムがファミリーを裏切るという驚きの展開からはじまる。

車列のカーアクションや潜水艦の爆発やばすぎ。
ドムの頭の良さにはいつも驚かされる。

ホブスも相変わらずの強さ
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スキップ・トレース(2015年製作の映画)

4.2

香港の刑事と事件に巻き込まれたアメリカ人のドタバタアクションロードムービー。

とにかくネタが盛り沢山だった!
ジャッキー好きにはおなじみの笑えるアクションあるあるや、マカオ、ロシア、モンゴル、中国と
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臨場 劇場版(2012年製作の映画)

3.0

ミステリーとしてはイマイチかもしれないが、序盤の通り魔の恐怖や遺族の嘆きはリアリティがあった。真実の行方に似た感じ。

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

5.0

いい方の涙が流れるタイムパラドックスなSFファンタジー。

オーロラが観測された時にたまたま掘り起こした無線機を使った警官ジョンが、殉職した30年前の父親と交信できるところから始まるが、その時点で既に
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13日の金曜日PART2(1981年製作の映画)

3.0

シリーズ2作目。
ジェイソン自ら殺人をはじめ出す作品。
まだホッケーマスクも被ってないし、ジェイソンにしては小柄な印象。
ちょいちょいドジで、まだ普通の人感があって初々しいジェイソンがみれた。

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.1

シリーズ5作目。
巨大吊り橋の崩落事故の予知夢が現実となってしまう話。

時系列でいうと1作目の前にあたる。
まあ流れは同じで、今回も痛さ全開で目を覆いたくなるけど、少し死から逃げられるんじゃないかと
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レッド・ドーン(2012年製作の映画)

3.0

北朝鮮がアメリカを攻めてくる作品。
ツッコミどころ満載だけど、そこそこ楽しめた。
北朝鮮の空からの攻め方が斬新で笑った。

兄弟愛と警察官の父親が良かった。
チョウとの戦いの時に父親の部屋で戦うのがま
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運び屋(2018年製作の映画)

3.8

麻薬の運び屋をしてしまう老人のお話。
運び屋で大金を稼ぎ、それにより家族との関係修復ができていく様が皮肉だけど、家族との不仲が解消されていく感じがなんだか嬉しかった。
哀愁と潔さがあるアールが渋くて良
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赤ずきん(2011年製作の映画)

3.5

結構楽しめた。
赤ずきんの童話を軸に村人の中に潜む人狼を推理するサスペンス。
犯人お前かい!ってなった。
アマンダがめっちゃ可愛い。

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.8

ミステリーから始まりラブストーリーで終わる。
愛する人のためならバケモノにもなれる主人公の復讐に対する覚悟が良かった。

バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

3.3

シリーズ5作目。
今回はゾンビよりアンブレラ社の奴らとの戦闘がメイン。
ジルや過去のキャラ達が形を変えて再び登場してアリス達と戦う。
中島美嘉もまたちょっと出てる。
脳味噌丸出しクリーチャーが怖すぎ。

バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

3.3

シリーズ4作目。
序盤は東京から始まり、中島美嘉が登場。
アリスがサムライバージョンになっていてカッコ良かった。
ウェスカーがマトリックスみたい。

バイオハザード III(2007年製作の映画)

3.4

シリーズ3作目。
感染は世界中に広がっており、生き残った者達が生存者を探し回る旅をしながらゾンビと戦う。
砂漠が主な舞台でアリスが特殊能力を身につけてパワーアップしている。
カルロスがかっこいい。

バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.6

シリーズ2作目。
感染がラクーンシティー全体まで広がりアンブレラ社のクズ具合がパワーアップしている。
アリスの登場シーンがかっこいい。
ジルがめっちゃ美人。
ネメシスはちょっと切ない。

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.5

バイオハザードシリーズ1作目。
戦士へと変貌していくアリスがカッコいい。
バイオハザードのクリーチャーはとにかくキモこわで速い。
レーザートラップはトラウマ。
シリーズでも一番バイオハザード感がある。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.1

重い雰囲気とメッセージ性のある社会派な作品。
ネイティブ・アメリカン、そしてネイティブ・アメリカンの"女性の失踪"に対する現状がテーマで
あの広大な土地に警官が6人、この映画の中にでてくる陰惨な事件が
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

誰もが持ってるスマホに纏わるサスペンスでのっとり、なりすましがテーマ。スマホが不可欠な現代だからこその恐怖だった。

刑事と犯人みたく同じ経験でも正義と悪に分かれてしまうきっかけは何だったのだろう、そ
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.0

シリーズ1作目。
どんな相手も6秒以内に仕留める殺し屋ファブルがボスから殺し屋を1年間休業し、一般人として普通の生活を送るというミッションを命じられる話。

面白かった!
邦画でこれだけスピード感のあ
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.7

サメ映画の中でも結構好き
クリロナに似てるスーザン博士の気持ちもわかるが、、
カーターがカッコいいけどMVPはプリーチャー

LONG WAY HOME ロング・ウェイ・ホーム(1998年製作の映画)

3.5

お爺さんと女子大生という珍しい組み合わせがカリフォルニアを目指して旅するロードムービー。
お爺さんは人生の答え合わせができて、切ないけど晩年にそうやって人生を振り返れたら素敵だなと思った。

旅は道連
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.9

支配から一時的に逃げ出した王女と売れない記者のたった1日だけの恋をローマの町並みと共に描く名作。
シンプルなストーリーとほどよい切なさがいい。
わちゃわちゃ乱闘する感じが昔の映画だな〜と感じるがそれも
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WASABI(2001年製作の映画)

3.1

日本が舞台のフランス映画。
懐かしい流行り物や笑える場面もちょいちょいある。
盛り上がりには欠けるがのんびり観られる映画。

イントゥ・ザ・ブルー(2005年製作の映画)

3.3

結構楽しめた海洋アクション。
海中のシーンが多くてカリブの海がとても綺麗。
ポール達、肺活量ありすぎ。

ヘブンズ・ドア(2009年製作の映画)

3.4

余命宣告された青年と少女の残りわずかな日々で海を目指して冒険するリメイク作品。
長瀬智也が気丈に振る舞いながらも死への恐怖を垣間見せる感じが哀愁が漂っていてとても良かった。