さいしゅんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

さいしゅん

さいしゅん

映画(231)
ドラマ(1)
アニメ(0)

アンノウン(2011年製作の映画)

3.8

事故を境に自分を名乗る謎の男が現れ、自分を忘れてしまったかのような振る舞いをする妻に戸惑いながら事の真相と"自分"を探すストーリー。

自分が見てきた映画の中で似たようなストーリーはありそうで無かった
>>続きを読む

プロメア(2019年製作の映画)

3.6

炎炎ノ消防隊みたいなのかな?と思い視聴。
だが、開始早々その予想は跡形もなく崩れたw

『全体の印象』
個人的に見たこと無い映像ジャンルでかなり新鮮だった。派手!戦闘シーンはめちゃ派手!色使いや直線的
>>続きを読む

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.3

ストーリーや展開は思ったよりもあっさりした印象で、ストーリーの中心は復讐よりも兄弟子との戦いだった気がする。
所々CGっぽさが目立ったけど、核爆弾の爆発シーンは特徴的だと感じた。

アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.8

幼い頃に見たお気に入りの一作。
幼いながらに、これこそが未来なんだと衝撃を受けた。
ロボットならではの動きや戦闘シーンは圧巻

海底47m(2017年製作の映画)

3.3

小分けにした乾電池いっぱい持ってれば助かったかなw
ラストの方は怪しいなと警戒してたけど、まんまと引っ掛かった結構絶望でした。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

一番怖いのは人なんだな
そこそこサイコパスだと思う

来る(2018年製作の映画)

3.5

日本のホラー映画特有の"あれ"の不明瞭さは恐怖を掻き立てる。しかし、後味も悪くなく飽きもせず楽しめたという印象。

映画内で「陰」と「陽」がこまめに入れ替わりそのギャップが怖い...
「陽」の時も人間
>>続きを読む

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.9

不思議で面白い
子供の頃の好奇心、あの全てに新鮮な感情を少し思い出させてくれた。

この映画のように誰もが注目するような縁取られた"もの"(ペンギンや海)はなかなか無いけど、世の中は不思議で満々ていて
>>続きを読む

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.6

孤独の恐怖
他人に認識されて初めて自分の存在が証明されるのだと感じた。


結論:彼女が欲しい

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

パンデミックで医療崩壊というよりも、恐怖の伝染で文明が揺らぐイメージ。
ラストの演出が好きだった。

数年前に見た気がする。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.8

4Kリマスター版を劇場で視聴

・印象
所々に古くささは感じられるが、30年以上前に、バイクなどを筆頭に今でも通用するデザインが次々出てきて、嫌でも製作者のセンスの高さを認識させられる。

・内容
>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

3.8

サイコパス私刑死刑ムービー(第一印象)
この物語を作れる精神に達するにはどんな経験をしてきたのだろう、一度の人生ではとてもではないがたどり着けない気がする、尊敬する。

ラストなぁ
自分の中の意識のな
>>続きを読む

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.6

演出良かった~
純粋に怖くておすすめ
後味もそこまで悪くはないかな?
映画見終わった日の夜がちょっと怖くて、いつもより電気着けてたw

ライフ(2017年製作の映画)

3.4

他作品のエイリアン物とは違って細胞から成長していく感じが斬新で、いつの間にか力関係が逆転していく感じも楽しめた。
オールユーニードイズキルの前日譚にもなりそうw(ならない)
後味は悪いかも

アップグレード(2018年製作の映画)

3.8


AIが人間を越える知能を産み出すことができる時点である、シンギュラリティという言葉に現実味が帯びてきている現代、この映画はシンプルかつシリアスにその陰の部分を描いている。
「機械の中にはゴーストが宿
>>続きを読む

カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.3

リアリティはおいておいて、映像の迫力は申し分無し!ここまで来ると「地震」という表現では足りない気がするw

人間ってちっぽけだなぁ

イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

3.7

人と同じ見た目をして、会話などで区別がつかないなら何をもってアンドロイドを見下すことが出来るのだろうか。
プラスチックや金属で作られてるから?それは答えにはならないと思う、黒人や白人を差別してはいけな
>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

抽象を具体化映像化している作品
「Inception」よりも夢と現実の境界が曖昧で「The Cell」のような凶器をも感じさせる表現力

良作は時代に置いていかれず、飲み込まれないんだなと再確認させら
>>続きを読む

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.6

日本がいかに平和か
ラストかっこいいし
後味良かった~!

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

何をしても犯人としか思われなくなって八方塞がりになる感じが怖い。
ストーリーもまとまっていて面白かった。
欲を言えばラストまで犯人しっかりして欲しかったw

9.11が発端の飛行機の安全問題を扱った映
>>続きを読む

ワイルド・ストーム(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ワイルドストームという題名だが、強盗相手の銃撃とかアクション多めという印象。
ドミネーターという災害特殊車両が出てくるけど、嵐に対しての見せ場があまり無く、主人公が大事にしてる割にはラストまでもたなか
>>続きを読む

感染列島(2008年製作の映画)

3.4

「リアルじゃない」とか「現実ではあり得ない」というレビューを見かけたけど、現実こそ何が起こるかわからないし、予想どおりじゃなく理不尽だと思う。今の新型コロナだって誰も予想できなかったし、これからどうな>>続きを読む

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

3.7

椅子に座ったまま人の命を奪う、
それは引き金を引いた人だけの責任ではない。

実際の戦場ではお互いに殺るか殺られるかの状況だから、比較的罪悪感は際立たないのかなと感じた。反して、安全な遠隔攻撃では、や
>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.0

いやー、『バーバフリ』やってくれましたねw
インド映画の初手として見たけど予想を上回る迫力と発想力!長いけどあっという間でしたw
踊るし、歌うし、船飛ぶし!!
おすすめです!

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.4

爽快アクション
予告で豊富に流れてるモーターボールのアクションシーンは意外とあっさりだったかな、日本の漫画が原作だからかストーリーも感じられて良かったと思う

ザ・レイド(2011年製作の映画)

3.6

純粋なバトルアクション映画
純粋すぎてずっと殴りあってる、
似たようなシチュエーションで殴り合いなのに、飽きさせないのは多彩な技やスピーディーさによるものなのかな。
本気のプロレス見ている感じw

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.4

『ゴジラ 星を喰う者』でも出てきた、周りをあっちっちにするやつ好きだな。戦闘機との空中戦もハラハラドキドキで楽しめた。
ちょっとお母さんの頭の中がぶっ飛んでて、ちょっとイライラしたw

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.5

スピーディーなアクションシーンは見ごたえがあったが、ストーリーの奥行きはあまり感じられなかった。でも、これはこれでまとまっていて面白かった。
クローンの倫理的な問題もテーマになっていて、考えさせられる
>>続きを読む

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.9

最初は、日本ではあまり馴染みのない森林火災をテーマにしているためかスケールが伝わりにくく感じた。しかし、ストーリーをしっかり描きながらも、森林火災の恐ろしさやその規模が分かりやすく伝わってきて、すごく>>続きを読む

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.6

人間の脳はその瞬間に使っている機能が数%であって、全体で使っている機能はそこそこあるって聞いたことある。

テーマは何にせよ、考え方が面白い。
段階を進化していく感じが良い。
未知な物を表現してるんだ
>>続きを読む

マシニスト(2004年製作の映画)

3.5

掴み所のない映画、難しく感じた。
映画全体の細かなパーツが伏線になっていて、面白いかな。
ながら見とかはおすすめしません。