ころりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.4

ボートチェイスのシーンが最高。
ガラスの部屋は笑った。

エンドロールで流れるギャビーの「ロシア語習得中」てなに。可愛すぎませんか。

キャラクターがたってて面白かった
イスタンブール編みたいなぁ

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.3

これは幻覚?霊的な存在?
不思議な感覚で最後までみました。
全体的に湿度の高めでJホラーのよう。実態が掴めていくにつれて、じっとり怖い。

色使いがとても綺麗だった。ストーリーに関連した法則があったり
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劇場版総集編 後編 メイドインアビス 放浪する黄昏(2018年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

タマちゃんの毒に侵された左腕を、わざわざ関節部分でなく肘より下を切断してほしいとレグに頼むリコ…
鳥肌がたちました。
左腕は完治せずかろうじて親指が動く状況。
そこに希望を見出せるなんて
リコたちの住
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劇場版総集編 前編 メイドインアビス 旅立ちの夜明け(2018年製作の映画)

4.3

ロリコンほいほいファンタジーアニメかと思いきや…
絵柄にそぐわない程、かなり現実的で厳しい世界設定に驚かされた。
ご都合主義じゃない。ふたりは本当に「二度と帰れない冒険」をしているんだ。

単体で楽し
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AVP2 エイリアンズVS. プレデター(2007年製作の映画)

3.8

くっっr

すんごいねっとり仮面外すとこ好き
クリーナーの鞭とエイリアンの尻尾がバシバシしてるの好き

プレデターズ(2010年製作の映画)

4.0

クラシックが捕まっているのを発見した時は顔が強張る程度だったのに
バーサーカーの顔を見た瞬間絶叫するの面白すぎ

友達やめた。(2020年製作の映画)

3.6

ニコニコお付き合いの「友達」をやめて、真正面から向き合う「友達」になる。

「なんで私にとって嫌なことをするんだろう」と理解できないことをグルグル悩んで不満としてぶつけるのではなく
「私たち2人の常識
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エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

4.3

髪型が似てますね。

レックスがクイーンに襲われている時、上から助けに来るスカーさんかっこよすぎィイイ

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

4.3

フジティブが研究室から出るときに、既に死んでいる研究員の顔を引っ掻いていくところで1笑い。
このシーンがその後のストーリー繋がってるとこ好き。

人間みがあってかわいいなぁ。

そして異星人も犬が好き
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プレデター2(1990年製作の映画)

4.0

プレデターの生態が少し分かった今作。AVPへの伏線もありあがった。

他人んちの風呂場で奇声をあげながら応急処置。壁を掘るとこ笑った。
今回のプレデターは特に人間みがあって可愛かった。

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

4.3

SFダークコメディ第二弾!笑わせていただきました。
ネオモチーフがニューボーンに勝るとも劣らないかわいさでした。

プロメテウス(2012年製作の映画)

4.1

SFダークコメディ!笑わせていただきました。
ヴィッカーズが起きてすぐ腕立て伏せをしていたところに、エイリアン2の系譜を感じます。
バスケスかっこよかったなぁ

エイリアン4(1997年製作の映画)

4.5

人間模様が最高。
そしてニューボーンがかわいくてかわいそうだった。

エイリアン(1979年製作の映画)

4.4

これがSFホラーの金字塔なのか…。
エイリアンシリーズ、何故もっと早く見なかったのかと後悔するぐらい面白い。

チェストバスターの俊敏な動きとジョーンズの真に迫る演技()が特に好きでした。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.6

アイテムとキャラクターの心情が重なる瞬間がとても素敵だった。小物の使い方が憎い。上手い。

エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.5

恥ずかしながら、エベレスト大量遭難事故や登山についてほぼ事前知識がなかったので、友人の解説を受けながら鑑賞。
もう終始絶望しかなかった。

そして、こんなにも美しく、残酷で、死と隣り合わせの世界が存在
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

2.2

EDテーマ「ひまわりの約束」映画を見るまでは割と好きだったんだけど、最後の最後まで作品テーマが理解できず…
もやもやした感情のまんま「君のためにできることが僕にあるかな」の歌詞を聞くと、なんだか曲まで
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.5

内容は二番煎じもいいところだが、
原作が「絵本」だからこそ王道ストーリーでむしろ良いのだと思う。
子供が安心して読める(観れる)作品。
私自身も、ストーリーを西野さんの挑戦と重ねることでより楽しむこと
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.8

構図や色使いがまるで絵画のような映画。フェチズムを感じるシーンが多いのにとても丁寧で上品、終始目が離せませんでした。

特に印象に残っているのは、
調理場で3人並んでワインを飲みながら作業しているシー
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.0

相変わらずつっこみどころ多すぎて笑う
ベッタベタだけどそれが良い…

わたしは金正男を殺してない(2020年製作の映画)

3.6

金正男暗殺事件、被告女性2人は多数の思惑に翻弄されているだけだった。
敵も味方もおらず、歯車として動くだけ。
国家、司法、マスメディア、それぞれの思惑に利用されている。
それは被告同士の関係性において
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.4

ドルビーシネマにて鑑賞。
画・音楽ともにクオリティ高すぎてこれがジャパニメーションの金字塔かと納得。
国内外問わず、後の作品に影響を及ぼしたであろうシーンが多々あり楽しかった。

破壊と再生を繰り返し
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パディントン 2(2017年製作の映画)

3.3

相変わらずつっこみどころ多すぎだけど、しっかり伏線も回収しながらのストーリー展開好き。
そしてパディントンの表情が今回もとってもかわいい…

特に好きなのは、はじめての窓拭きシーン。バケツが地面に落ち
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