TomokiHayashiさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

悦楽交差点(2015年製作の映画)

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柳下さん2016年ベストワン
確かに城定監督の演出力に感服

その夜(2021年製作の映画)

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一番好みな気がしたのに、4本目で集中力が機能しなかった。

月と樹(2021年製作の映画)

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歌手はやはり歌い出せば空気を変えてしまうし俳優は佇まいに惹きつけられる。

秋日(2015年製作の映画)

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目を閉じててもいいじゃん、と不安になりながらも、、ラストショットはいつまでも観ていられる。

テルアビブ・ベイルート(2022年製作の映画)

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ロードムービーだと勘違いして行った人です。

とにかく猫のベイルートが無事であってほしい。

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

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西暦895年のアイスランド。

まず村を襲うアクションシーン100点満点!
その後ヴァイキング達が座り込んでぜいぜい疲れてるショットに爆笑。
子供たちを皆小屋に閉じ込めて、そのまま火を点け断末魔の叫び
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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まさか○○を作るシェフの表情に涙するとは思わなかったよ。
終始スリリングだが笑いのバランスが絶妙。しかも料理と同じくエレガントときたもんだ。

ジョン•レグイザモはハゲてきちゃってたしレイフ•ファイン
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アシュカル(2022年製作の映画)

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謎の連続焼身自殺を追う2人の警官というシンプルな構成ながら、グイグイ引っ張る演出手腕。
途中、「この映画もしかして、、」と予感するもののラストはそのとおり○○○!!

全然ハマらなかった『Black
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エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

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ドラマの1クール分を観たような。
しかも映画内時間はたった2日しか経っていない!

夜になってからが最高!

RRR(2022年製作の映画)

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IMAXレーザーで鑑賞。

屈強な男ふたりの、数奇な運命と思いきや。
近代インドを舞台に、名もなき民衆の祖国解放の話であった。(味は濃かったけど。)

親友を助け親友に助けられ『トイ•ストーリー』かよ
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アドレノクロム(2017年製作の映画)

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某陰謀論は全く関係ないと知りつつも、予想を超えるつまらなさじゃねえか。

トレヴァー•シムズが映画オタク過ぎて全然タフガイに見えないのがなあ。

日本配給はエクストリーム

映画館で観てたらどんな気持
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

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初根本宗子
役者たちの健闘を観られたのは良かったけど、これ映画にする必要あった?
先日観た『Rien A Foutre』のように、コロナ前-後が対比して描かれるのは新鮮だったけれども。

男全員捨てち
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サンセット・ストリップ ロックンロールの生誕地(2013年製作の映画)

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ここだけで一生を終える人もいるんだもんな。

ウィスキー•ア•ゴーゴー、ロキシー、ヴァイパー•ルーム、、

何気にエンドロールのアニメーションが面白かった。

そんなの気にしない(2021年製作の映画)

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フライトの合間、その土地その土地を一人でぶらつくエモーショナルな一瞬を見事に映像化したのは撮影のOlivier Boonjing

日が沈んで間もない見知らぬ街を歩いたり(携帯電話会社から電話が掛か
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ウイークエンド(1967年製作の映画)

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幻想と革命の悪夢が溶け合う週末

有名な渋滞のシーンはコルタサルの小説のようにワクワクするね

ニキータ(1990年製作の映画)

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うーん、この時代のざらついた感じ、エリック•セラの音楽、最高だね

レオン(1994年製作の映画)

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So classic!
牛乳も植木鉢もMAジャケットも撮影も音楽も全て良い。

歳が離れた二人の究極の純愛。
死がすぐそばにある中での束の間の幸せがたまらなく切ない。

“大人になっても、人生は辛いの
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト(2022年製作の映画)

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昔のユニバーサルの怪物ホラーを意識したオープニング、ゴシックな雰囲気に終始ニヤニヤしてしまった。

ラストの朝の森の感じもグッド。

マンシング登場!

サポート・ザ・ガールズ(2018年製作の映画)

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マンブルコアの申し子アンドリュー•バジャルスキーの作品と知らず。
まずお店という舞台が良いし、ハラスメントを取り巻く歪な状況、単なるシスターフッドや勧善懲悪に終始しないリアリティ。

まだまだ闘い続け
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ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

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『コマンドー』以来、あっという間に観終えてしまった。
余韻なのか爆撃の後遺症なのか、やけに爽やかなエンドロールで放心状態に。

やっぱ映画はほんとにヘリ飛ばすべきだしほんとに戦車を爆破すべきだよ。

夕方のおともだち(2022年製作の映画)

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毎回あまりハマらない廣木監督。
ミホの部屋の雰囲気と後半からのロケーションは良かったなあ。

忘れられない女性がいるんですね

ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

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シリーズで一番地味かもしれないがラストのベアナックルファイトは強烈!
相変わらずすぐ調子に乗って失敗し、失敗から学ぼうとするロッキーの人間臭さがたまらなく魅力的。

ポーリーが急に禿げ出してさらに良い
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ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

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国交にも一役買うロッキー

このときにはまだ息子とも、、泣けるぜ

アテナ(2022年製作の映画)

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前半の迫力はすごい。確かに後半若干尻すぼみするけど。
配信でなく映画館で観たかった。

〈主婦〉の学校(2020年製作の映画)

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女性の社会進出が他国よりも進むアイスランドにおいて、こうした家政学校がまだ大切に残っていることが興味深い。

カジノ・ハウス(2017年製作の映画)

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本作も超笑った!

アンドリュー•J•コーエンの描く大人はいつも超クール

カリブの白い薔薇(2006年製作の映画)

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キューバ時代のアナ•デ•アルマス、このとき演劇学校の学生

ピンクのドレスで夕日の差す浜辺を走るアナ•デ•アルマス!

話は全く期待しないで観たけど、普通に切ない若い男女の逃避行であった。

犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

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タイトルロールの脂汗
結婚式のシーンがピークなら「良い話だったけど凡庸」で終わったけど、そのあと最高なもう一山あって満足。
筋トレの伏線も回収されてたし。

風で飛ぶビニール袋はどうしても僕が大好きな
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ブロンド(2022年製作の映画)

3.7

まず、原作となった小説と異なり、この映画は最初にマリリン・モンローという歴史上の”イメージ”を用いたフィクションであり、彼女のパーソナルな伝記映画ではないという断りを入れなかったのはなぜか、監督に聞き>>続きを読む