TomokiHayashiさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

ブロンド(2022年製作の映画)

3.7

まず、原作となった小説と異なり、この映画は最初にマリリン・モンローという歴史上の”イメージ”を用いたフィクションであり、彼女のパーソナルな伝記映画ではないという断りを入れなかったのはなぜか、監督に聞き>>続きを読む

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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辛くて直視出来ない。
極めてロジカルに作っていると思いきや、ラストショットで腰を抜かしてしまった。

撮影はクレア•マトン
この作品のあとにセリーヌ•シアマはアデル•エネルと友好的に破局。


一緒に
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

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ピラミッドみたいなやつ、ギョーム•ブラックの『宝島』にも出て来たけど、有名な場所なのか

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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人生に失望しつつも、自分の”きらめき”を盲信するジョー、人生に目的を見つけられない22番。
相変わらずのサブスタンシャルなピクサー&ディズニー。

『インサイド•ヘッド』でも思ったけど、ゾーンの話や、
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天使が俺を追い駈ける(1961年製作の映画)

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世界中の殺し屋が一堂に会する映画マジック!

アクション•シーンはJPの『カトマンズの男』のように、ただ純粋に楽しい。

アウステルリッツ(2016年製作の映画)

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僕も焼却炉の前で写真撮るんだろうな

全く飽きさせないワイズマンはやはり偉大!

ロッキー3(1982年製作の映画)

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ロッキーこのとき34歳

よい脚本!
エイドリアンの強さと優しさよ!

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

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未来のオスカー女優たちの演技合戦は言わずもがな、エマ•ストーンの出世作ということで必見。

リトルトウキョー殺人課/リトルトーキョー殺人課(1991年製作の映画)

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“ロサンゼルスノ ケイサツカンヲ フタリモコロスワ ヨクナイ!!”

ティア•カレルが日本人役
ケイリー=ヒロユキ•タガワが刃牙みたいで超怖い

Nest(原題)(2022年製作の映画)

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『ホワイト、ホワイト•デイ』のフリーヌル•パルマソン監督作品。

アイスランドはコンスタントに良い小作品を作るなあ

トゥループ・ゼロ~夜空に恋したガールスカウト~(2019年製作の映画)

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“普通じゃない”と言われる気持ちは痛いほど分かる。

主人公たちのフリークスのような造形や、ステージ上での○○等、少しやりすぎで大味に感じたが、、

それでも”Space Oddity”が流れたときは
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プッシャー2(2004年製作の映画)

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パーティーのシーンがずっと続いてほしいと思ったのは俺だけ?

海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

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僕も映画の仲間に入れてほしい

大林監督、最後にとてつもない映画を残して、逝ってしまわれた。

洲崎パラダイス 赤信号(1956年製作の映画)

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自分が今住んでいる場所が昔どうだったのか、伺い知れて興味深い

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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前半全くノれなかったのは全体的に下品だったためか、そもそも話が面白くなかったのか。
でも観終わったあとはまあ良かったかなという感想に不思議となる。

新幹線が夜通し走る設定と真田広之の殺陣はワクワクし
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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途中何度も眠たくなったがマッツの部分だけ覚醒。

初めてうちの4Kブラビアを堪能出来たような映像美。

みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

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みんないいやつかよ!

しかし親戚が亡くなったと嘘をついてようやく取れるヴァカンスがたった一週間とは日本人みたいやな。

ヴァカンスはまだ折り返したばかり!

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

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高田馬場をロケ地に選んだのは一体なぜ

中銀の中がラブホテルだとか、新幹線の上でのアクションとか割とツボ。

真田広之は洋画でも映えますね。
割と切ない話であった。

355(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジェシカ•チャスティンは本当はこんなアクションがやりたいんだよね。

敵の敵は味方
それぞれの愛する人が1人ずつ殺されていくシーンがエモーショナルになるように、経緯を丁寧に描いているのが良かった。
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パリ、恋人たちの影(2015年製作の映画)

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妻の不倫を許せない男。一方で自分は若い女の体を求め、理由は”これが男というものさ”って、もう深刻な面持ちのスタニスラス•メラールがなんだか滑稽に見えてくる。

至上の愛を見せてよ、感じさせてよ

海底悲歌 背徳の旋律(2020年製作の映画)

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モノローグがキツいのと、カットが強引ではあるが、正解なショットも多数。

だが、ところどころショットにリアリティがないのが気になった。

温泉コンパニオンという設定は○

どの辺が実話だったのか気にな
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私はいったい、何と闘っているのか(2021年製作の映画)

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なんだか普通に感動してしまったんだが


このカッコいい三枚目は安田顕にしかできないね。いぶし銀。
ファーストサマーウイカもここまで演技の出来る人だと知らなくて驚いた。

“わたしはいつだって、自分の
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