ピーナッツハウスさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ピーナッツハウス

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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

2.0

荒廃した街の表現が素晴らしい。
以上。

前作とされるTrain to Busan とは全くの別物。
まるで他人のプレイするCGゾンビゲームを横から見てる感じ。感情移入もなけりゃ、緊迫感もまるでない。
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

2.8

不器用で鈍くてガサツで、それでいて傷つきやすい男を演じたらイーサン・ホークの右に出るものはいない・・・

かも。

実話をもとにしたということで「例によって」ドラマチックな展開はない。とても素朴。
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

1.4

なんだこのつまらなさ。ひどいにもほどがある!
これが2時間半も続くのかと思ったら、頭痛くなってきて、30分でギブアップ。
全米大ヒット? おいおい、ダイジョブか?

ものすごーく気が向いたら続きを見る
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ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

2.2

Gravity(ゼロ・グラヴィティ)が引き合いに出されてるみたいだけど、足元にも及ばない出来。
退屈極まりない。

ツッコミどころだらけ、特に肝心の宇宙船のデザイン(特に内部)がお粗末すぎて引く。20
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カリフォルニア・クリスマス(2020年製作の映画)

3.0

ハッピーエンドに向かって都合良すぎ感は否めない。
女優さん(実生活でも夫婦)のキュートな美しさに見とれてるうちに終わりました。
カリフォルニアってクリスマス感カラカラなんだなぁ。
NZやオーストラリア
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

うわさ通りのワケワカメ(笑)

「な、すげえだろ、でなでな、それからがもうたいへんでさぁ。え?わけわからん?だろっ、でも聞いてくれよお、オレも困っちゃってさ・・・」
という感じで誰かが見た夢を延々と聞
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キリング・マシーン(2020年製作の映画)

1.4

見るだけ無駄シリーズ

シナリオも作画もおそ松くん。
ひさびさだわ、ここまでひどいB級。
ほめるとこひとつくらいあってもよさそうだけど・・・・うーん、見当たらん(笑)

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.8

ずっと見たかった作品。
Amazonプライムで視聴したが、すまん、
これ以上は、目が霞んで書けん😭

号泣必至、今年ナンバーワンだわ。

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.0

なんか普通(笑)
クライムサスペンスと言うにはツメが甘い。

おや?なんか前に見たことあるな、と思いながらも、まあ最後まで飽きずには見られた。なにしろ、アンジーがキュート。いくらキュートだからと言って
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アオラレ(2020年製作の映画)

3.6

触らぬ神に祟りなし
基地外につける薬なし
後悔先に立たず

ラッセル・クロウ迫真のブチギレ演技、いや、結構、地でやってたりして(笑)

とりあえず、ごめんなさいって言っとこう。何はともあれ、スマホにロ
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.0

個人的にものすごく好きな映画。
何度も見てしまうw
無表情で淡々とやっつける、特に、お便所で彼女を助けるとこ(笑)最高。
伏線回収もすばらしい。
アナ・ケンドリックの魅力にも気がついた。
もっと評価さ
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完全犯罪クラブ(2002年製作の映画)

3.0

GYAOだったかな、タダで見れたので見ちゃったら、意外とよかったけどってやつ。

完全犯罪を詠うにしては犯人が幼稚すぎ。
不完全犯罪以前に不完全燃焼未成年。
女刑事は「感」だけだし(笑)
作品としては
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ライド・ライク・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.7

酔っ払って見たので、ちゃんと感想書けないかも(笑)

根性と家族愛の実話。
馬方のダウン症の兄役が本人って知って、びっくりぽん。それだけで涙腺ゆるむわ(^^)
ヒロインの目の下のクマが最初気になったが
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スポンティニアス(2020年製作の映画)

3.9

高校生マーラのクラスで、突然、ひとりの女生徒が爆発、血しぶきスプラッター状態で死ぬという怪現象が起こる。学校は閉鎖、FBIの調査中、新たに別の生徒が爆発。その後も、なんの脈絡もなく生徒たちの爆死が続き>>続きを読む

ノッティングヒルの洋菓子店(2020年製作の映画)

2.9

まあまあでした。

店名・原題でもあるサラのお菓子への情熱や喪失感が見えてこない演出で、その思いを引き継いでいるはずの3人+野郎のモチベーションに最後までリアリティを感じなかった。
人種のるつぼ・ロン
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

1.8

予告編にやられたシリーズ
見るだけ時間の無駄シリーズ
シナリオなめんなよシリーズ

見事!三冠獲得おめでとうございます(笑)

彗星のでかい破片が無数に降ってくるぞ、やばいってんで逃げ惑う家族の話(ど
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ロボコン(2003年製作の映画)

2.6

作りすぎ、ツッコミどころが多すぎるが、いいシーンもある。
日本映画として見ないで、アジア映画として見れば悪くない。
セリフに説得力がないのは致命的。

めでたしめでたし

ライブリポート(2019年製作の映画)

1.9

うーん、半分持たなかったわw
米国人って、殴り合いぶっ放しぶっ壊しさえあればなんでもいいの?
犯人像が不自然。これだけ凝ったトラップしかけるくせに、行動がなんて幼稚!?
シナリオなめんなよ。

ライブ
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ザ・クーリエ(2019年製作の映画)

1.8

予告編にだまされたシリーズ(笑)

見るだけ時間の無駄、主人公が命がけで自己チューの証人野郎を助ける動機もなければ、展開も全くない。
ひたすら酒飲むだけのボス、ひたすら続く地下駐車場かくれんぼ。
シナ
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.8

梨泰院のあの子の異能作ってことで、どれどれ?ふむふむ・・・
アクションシーンは期待を裏切らない出来。演技はさすがだわ。
シナリオは、どこかで見たよ的で世界観も小さく、復讐の動機もどんでん返しもちょっと
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15年後のラブソング(2018年製作の映画)

3.7

イギリス映画かと思ったら米国なのね。演出がアメリカっぽくない。
中高年の恋心はくすぐられる。あくまでも、くすぐられる程度。
やたらと腹違いの子供がいる落ちぶれた伝説的ミュージシャン・タッカーと、冒険で
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.8

ミリー・ボビー・ブラウンの魅力たっぷり、ごちそうさま。

シナリオはもうひとつ。
ドタバタが過ぎていささか興ざめ、謎解きのおもしろさ、エノーラの切れ者感が薄れてしまっている。
こっち(観客)に話しかけ
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世界一不幸せなボクの初恋(2019年製作の映画)

3.9

幸せを感じてはいけないというなんとも切ない遺伝的疾患を持つ男のピュアな恋物語。

マーティン・フリーマンのいつもながらの安定演技、それにしても、モリーナ・バッカリンの愛くるしいまでの美しさと明るい母性
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墨攻(2006年製作の映画)

2.8

戦の虚しさ、残酷さ、ファン・ビンビンの美しさ。

#何度か寝落ち

ムーラン(2020年製作の映画)

2.5

残念賞

(出来はともかく、ほんとはモンゴルが舞台の話だったそうね)

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.0

ハンドカメラ風映像のせいで、ずーーーーーーーっと揺れてて見づらいったらありゃしない。
奥さんのヒステリックな不安感、なんともすっきりしないエンディング、ドキュメンタリータッチにしたかったんだろうけど、
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ハンナ(2011年製作の映画)

2.5

予告編にヤラレタ系

厳しい雪原でのアナ暮らし〜最新の隔離要塞施設からの脱出劇、までは非常によい。でも、それだけで、あとはズタボロ。
シナリオなめんなよ。
無駄に走るシーン多すぎ、敵ショボすぎ、動機意
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.3

どこがGentlemen(紳士)なのさ(笑)
ゆすり目的の狂言回しも含め、およそ身勝手でずる賢い奴らしか出てこない。時間が前後するので、ややこしいが、演出は飽きさせない。

自作のポスターにはワロタ。
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ロックダウン 非常事態(2019年製作の映画)

2.5

ナゾのEMP攻撃のために広域に渡り全電源喪失したため、父とともにサバイバル脳の祖父の元へと向かう電脳少女が、途中で災難に会うロードムービー。

EMP攻撃なのに、なんでiPadは使えるんだ?なんで車は
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野性の呼び声(2020年製作の映画)

3.8

アメリカの大自然を舞台にしたCGワンコの冒険の旅。
前半は郵便ソリ犬時代、後半は新しい主人ハリソン・フォードとの旅、という2部構成。
はじめはワンコのCG臭さとやりすぎの表現がどうしても鼻についたが、
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

買ったばかりのプロジェクターの面目躍如。大画面にぴったりのワンカット・ムービー。
いったいどうやって撮っているのか、という思いもいつの間にか忘れ映像に没頭している自分がいる。おそらくグリーンバック(ク
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.2

どうにも退屈。
前半でほぼ真相が明らかになってしまうので、あとは惰性。
意外性もどんでん返しも弱い。
なによりダニエル・クレイグがちっとも名探偵に見えない。ミスキャストだ。演出もぬるい。

アナ・デ・
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ハイウェイの彼方に(2019年製作の映画)

3.8

また、あとで書く。
いまは、余韻に浸っていたい。
イーサン・ホークの魅力がにじみ出る作品。
ものすごい名作なのかもしれない・・・・・

THE INFORMER/三秒間の死角(2019年製作の映画)

3.0

タレコミ屋の必死の脱出劇。
まあ、裏切り者(密告者)は裏切られても文句言えないだろうけどね。
肝心の脱出劇があまりにも行き当たりばったり、こんなところにボンベ2つも超ラッキー!的で、冷めるわ(笑)
F
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リピーテッド(2014年製作の映画)

3.0

なにがほんとでなにがウソ(妄想)かわからん系

ニコール・キッドマンの見事なまでのブルーアイと不安気な表情が肝(きも)。
ただし、演出はダレる。
ツッコミどころも多数。
記憶が毎日なくなるなら、別人を
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エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語(2019年製作の映画)

3.0

人生のある時間、ともに過ごした犬を思い出さずにはいられない。
そうそう、そんな目をしてじぃーっと見つめていたっけ。
哲学者のような顔をして・・・

話としてはもうひとつ。
肝心のレースや車に対しても、
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