面白いと思う要素が皆無。
陳腐な演出と演技がわざとなのか本気なのか。
ストーリーもテーマも何も伝わらない。
有名な事件を題材とする意味あったのかな?
いろんな映画の要素があって、そういうふうに撮りたい>>続きを読む
「愛」とは。
夫も妻も母もどこかしらこわい。
意味深なカメラワークこわい。
子育てにおいては母親がすべてなところがあるからこわい。
いろいろ納得いかないけど、
ボニーがカワイイ。ボニーの可愛さだけがよかった。
後半出てこなくて悲しかった。
歯科医いい人すぎ。
利用されて振り回されてそれでいいのかい?
互いの幸せを願うあまり、>>続きを読む
すごい好き。
ゆるゆるしてるのに熱い。
間が秀逸。これ以上ないタイミングの間。
感情を乗せすぎない声の演技も良い。
背景の緻密さあってこそのゆるさが際立つ。
適当そうに見えて、実はどこを見ても丁>>続きを読む
おジャ魔女リアタイ世代には内容がキツい。
グサグサ突き刺してくる。
登場人物みんなぶっ飛んでる。
作画が良い。
謎の石田彰づかい。
戦争の無意味さ、理不尽さ。
それぞれの正義。
有名なテーマ曲と爆破シーンで
虚無を感じさせられる。
序盤の鬱々とした雰囲気から、わかりやすく上り調子になるわけでもなく、リアルに地道に葛藤して働く人々を描いているのが良い。
アニメ版もう一度見直したくなった。
このレビューはネタバレを含みます
原作読まずのアニメ派なので
とても楽しめた。
アクションシーンがとにかくカッコいい。
推しの棘もたくさん出てきて嬉しかった。
短髪棘かわいい。
ナナミンも出番短いながらめちゃくそかっこよかった。>>続きを読む
無理矢理感がすごい。
終盤までは登場人物それぞれにイライラさせられ、
ラストは、あ〜そうなりますか〜って感じ。
性描写も海外ポルノみたいで
エロティックさは感じなかった。
優しすぎてお互いが傷つけ合ってしまう。
なんて切ない。
物事に対して、人によって捉え方、視点がまったく違ってしまうんだなぁ。
当たり前のことだけど、あらためて考えさせられる。
人の気持ちが、思いだ>>続きを読む
みんな傷つきながら闘いながら生きている。
中島みゆきの名曲「糸」「ファイト!」が胸にささる。
あらためて名曲。
なのにエンディング…
お前が歌うんかーい!
おもしろかった!
ゾンビランドに並ぶ面白さ。
声を出して笑えるゾンビコメディ。
ゾンビ強すぎだし、
猫ゾンビ凶悪だし、
下ネタレベル低いし、
最高。
ストーリーも起承転結わかりやすくて、
チープさ>>続きを読む
胸糞映画でおなじみ、我らがラース・フォン・トリアー監督作。
よくもまぁこんなに人を不愉快に胸糞悪くすることができるなぁ。
こんな映画があってもいいか枠。
カメラワークの演出で手ぶれが多かったり、>>続きを読む
展開も王道でよかった。
マッドサイエンティストには大体死んだ娘がいる説。
ポケモンGOのやばい版。
声優さんとそうでない人の差がよくわかる。
ポン・ジュノ監督の真骨頂。
最初はちょっと笑ったりしたところが後々笑えなくなる。
そこらへんのホラーより怖い。
伏線回収がうまい。
どんどん突きつけられる現実に打ちのめされる。
障害者を介して貧困>>続きを読む
自然を前に人間は無力。
希望を持ち続けることが生きることには必要。
主人公が最後まで良き人間でいてくれてよかった。
ほとんどセリフもなく、ひたすら雄大で厳格な自然と、必死に希望を繋げようとする主人>>続きを読む
新型コロナ以降に観ると、現実に起こることがまんま描かれていて衝撃。
人間は単純であさはかな生き物なのね。
過去と向き合うことで未来へ進むことができる。
少し難しい題材だと思うけど、
わかりやすく、受け入れやすく作られてると感じた。
ちょっとアメリカ的。
迫害のシーンは胸が苦しい。
芸術作品の背後に複>>続きを読む
みんな大好きブラムハウス。
ハズレがない。
巧みに陥れられる系は、単純に殺されるから逃げる系より怖い。
徐々に物が動いたり策に嵌めていく様子が怖い。
余白がとにかく怖くなる。
ラストに向けて急に>>続きを読む
冒頭で悪魔崇拝の話だとわかってから、
そっちに頭をシフトすれば、まぁなんとか。
どうしてもタイトルとあらすじから「ドント・ブリーズ」を想像してサスペンスだと思ってしまうと損する。
特に盛り上がりも>>続きを読む
実話じゃなかったら物足りないと感じてしまうかも。
美しきサイコパス。
何をしても何が起こっても何事もなかったような表情とふるまい。
「何を焦る?楽しまないと」
きっと満たされることのない人生なんだろ>>続きを読む
フランス映画っぽさを満喫できる。
思ったより退屈せずに観れた。
セットが舞台セットのようで、絵画的で素敵。
女優さんがエゴン・シーレのモデルみたい。
声はやっぱり魅力の重要な要素だと思う。
美し>>続きを読む
何も考えずに観れる。
仲野太賀の演じる今井が好きなので、もっと出番多かったらいいのになぁと思った。
ひたすら某国に対して憤りを感じる。
実話だからこそ描けた物語だと思う。
色んな友情に心を打たれる。
チベットの美しい風景と人々の暮らしの描写がとても良い。
若きブラピがかっこいい。
合理的すぎるのも考えもの。
人間というのはどうしても情というものを先にモノサシにして考えてしまう生き物だと思った。
アイアムサムとグリーンマイルを足して2で割った映画。
最後の方はちょっとくどかった。
中盤まではゆっくり、そこからは怒涛の展開。
丁寧に作られた作品。
続くみたいですが、それほどハマらなかったので次は観ないかも。
おかしいのは誰でしょう系ホラー。
中盤まではビックリ系で脅かしてくるので注意。
オチあたりから急に雑になった印象。
父親と母親の感情がわかりにくい。
わかりやすくて、笑えて、きゅんとして、すーっと気持ちよくなる映画。
邦画の独特な空気感が苦手だけど、これはそんなことなく、終始楽しく観れる。
先生の笑い方が気持ち悪くてすごく好き。
セリフの掛け合>>続きを読む
優しい世界。
ほっとしてじんわり温かくなる。
作画も美しくて心が洗われる。
テイラーがちょっと鼻につく。
怪しいなぁと思ってたら怪しかった。
全編通して出てくる人がみんな冷たくて、やっぱり世の中こんなもの?と思ってしまった。
優しさのない世界。
見るからにやばそうな所に警察も呼ばず武器も持たず一人で突>>続きを読む
思ってた展開と違ったけれど、
妙にリアリティあるなと思ったら実話だった。
冒頭、あややのPVを見て涙が溢れる場面にとても共感した。
ふとした時に心に刺さる瞬間。
推しと、推しを通して繋がった仲間た>>続きを読む
ザ・ジャパニーズホラー。
色遣いが不気味で雰囲気が最高。
精神削られる怖さの中に
加藤晴彦という清涼剤。
当時のファッションが懐かしかった。
観てよかったと思える映画。
いろんな人生を擬似体験することで人生というものを考えることができるのが映画だと、あらためて思わせてくれた。
ドキュメンタリー調で綴られる場面があることで、虚構の世界ではな>>続きを読む
ただただ悲しい。
お互いがそうでないと生きられない。
お互いが世界のすべて。
鑑賞者は第三者視点なので、
どうにかしたいと思ったり、
働けとか言えるが、
当人からすれば周囲のことや常識なんて知ること>>続きを読む
他映画のオマージュもあり、ブラックジョークもあり、結構笑える。
普通の人間の普段の様子がゾンビみたいだったのが面白い。
中弛みしたかと思ったら急にテンション高い展開になったり。
ラストもなんだか微>>続きを読む