自分たちは見たこと聞いたことを真実だと思う。それで無駄に人を傷付けてしまう。なんせ自分が”正義”ですから。でも本当って何が真実なんだろ?信じるってどういうことだろう?この作品は観客自身に体験型で問い掛>>続きを読む
日常の何処かの歯車をすり替えられてピタゴラスイッチみたいに死ぬのはユーモアがある。同じ事ばっかして生きてんだなぁ。
外人の感情的な大声の口論には少し辟易とした。
このレビューはネタバレを含みます
ラブホという負の要素に集まるのもまた負を抱えた人たち。出来れば敬遠したい負には人間臭さが詰まっている。誰もが日常で感じるやるせなさであったり苦しい思い、それに対してより一層強まるある思い。
あー生き>>続きを読む
海外の日本映画イベントで上映されていたけど、これを日本代表にするのはどうかと思った。
邦画のゾンビ映画もしっかりしてるなぁという印象。ゾンビのビジュアルが怖い。
有村架純の役はきっとキーパーソンなはずなのに、殆ど役立たずで終わってしまったのが残念。
男でも女でも人に不誠実なのは嫌いだね。
でもサマーに関しては最初に忠告してたしハマっちゃったトムはご愁傷様。
攻殻機動隊、ブレードランナー然り80.90年代が生む退廃的な未来観が好き。21世紀への期待と絶望。2020年五輪はもうすぐ。
“人生におもしろさなんて期待するのが間違いで、大体同じことの繰り返しの中で感覚を麻痺させていくのよきっと。”
人に言ったこと丸々自分にブーメランで刺さること、ありますよね。
ドラマと殆ど同じ内容。
食の多様性は文化の多様性でもあるんだなと思った。ズートピアの世界観に似てる。
コンセプトは悪くなく面白いが、お下品過ぎて明らかに子どもと一緒に見れずもはや親や友達とすら観るのはちょっと…となるレベル。>>続きを読む
あんなに上映後に、観客が笑顔で帰っていく映画なかなかない。面白かった。これに尽きる。
北欧の作品は死を楽しく考えようとしてるものが多いと思う。
不器用で頑固で分からず屋、でも誰よりも正義感があって人を想う愛を知ってるおじいさんの話。
人はひとりでは生きていけない。自分たちは人間分子の網>>続きを読む
思った以上に破茶滅茶。カオスな夢の中。英国だけあって階級社会を表してるのだろうが結局のところ何が言いたいのか。
アイルランド人は英国に対して少し敵対心がある。その歴史的背景が知れる。
まるで日本と韓国のような関係でどの国も隣国とは政治面では仲が良くない事情はあるらしい。
東京での面接で絶望、その後新宿ピカデリーでなんとなく鑑賞。生憎ゴダールを語るほどの教養も理解も乏しい自分にとってはただ美しいステイシー・マーティンを眺めるだけの映画であった。何度腕時計を見直したか分か>>続きを読む
人生をシンプルにすれば本当に大切なものが見えてくる。
自分はこのミニマリズム的考えは好きで、こんな風に生きれたらなと専ら思うけれど。
後味の悪い映画。
環境が人をつくる。人殺しは犯人だけじゃない。皆間接的に殺してるんじゃないかと思う。自分も周囲も知らないうちに。
最後の試合泣きました。単純かもしれないけど元気もらえました。笑われても必死に生き抜いてやろうと思いました。安藤サクラの演技には感服です。