イタリア語版でのマカロニ・ウエスタンを観たのは初めてかもしれない。違和感を感じた笑
190919 国立映画アーカイブ ぴあフィルムフェスティバル
190914 国立映画アーカイブ ぴあフィルムフェスティバル
このレビューはネタバレを含みます
映画祭注目作品だったけれども、脚本の出来に物足りなさを感じた。スター時代劇としての様式美は見事なもので、片腕と片脚を失った中での雷蔵の決死の殺陣は見応えあり。雪中で死に絶える夫と妻の描写も美しい。>>続きを読む
今はなき憧れの時代の空気を感じられる素敵な映画体験になった。スティーヴ・マックィーンのそっくりさんは特徴を捉えてはいるけれども、全くカッコよくない。。。
190831 TOHOシネマズ日本橋
アフリカ渡航を夢見て、荒廃した北国の港町へと流れ着いた二人の男。アメリカン・ニューシネマの空気を感じさせる、ショーケンの自由で退廃的な生き様に惹かれた。北国の描写や音楽も良い。
190826 神保町>>続きを読む
息子を殺されたオヤジの復讐劇は中々楽しめた。
190814 新世界国際劇場
人類の月への到達から50年目の夏、その偉業を極めて鮮明な記録映像で追体験。70mmフィルムの映像は半世紀前のものとは思えない美しさだった。
190728 ヒューマントラストシネマ有楽町
190713 国立映画アーカイブ
「逝ける映画人を偲んで」35mm
突然親類が亡くなった家族のお葬式を皮肉を交えつつ描いた喜劇。家族や他者との関係性など、その人間模様だけで十分なドラマになるもの。>>続きを読む
190713 神保町シアター
「野村芳太郎監督特集」35mm
殺人事件の容疑者の元恋人への張込み。つまらない男の後妻となった女の単調な日常が、刑事の覗き見る視点で描かれ続ける。そんな生き甲斐を失っ>>続きを読む
190706 シネマヴェーラ渋谷
「伊藤雄之助、西村晃特集」35mm
リバイバル上映で劇場では初めて観ることができた。青春の虚無感と熱情。機知に富んだ演出で語られる物語は、今でも変わらず好きなものだった。
190615 角川シネマ有楽町 4Kリマスター版上映
夢の怪獣オールスターゲーム!
190601 立川シネマシティ 極上爆音上映
テレビから「こんにちは赤ちゃん」が流れる中での凄惨な殺人描写が印象に残っている。
190515 国立フィルムアーカイブ
「深作欣二特集」35mm上映
海中に潜む見えざる脅威の描き方が巧み。
190511 TOHOシネマズ錦糸町「午前十時の映画祭」
旅行中にラスベガスの映画館で観た。最終決戦に続々とヒーロー達が集結してくる様には胸の高鳴りを覚えた。
190504 AMC Town Square18 IMAX上映
光と音による幻想的な宇宙人との接触シーンには、映画の夢を感じた。
190414 TOHOシネマズ錦糸町「午前十時の映画祭」
ヴィットリオ・ストラーロの撮影による映像には、この作品でも惚れ惚れとした。
190413 恵比寿ガーデンシネマ
年老いた名優の演技を再び観れたことだけで、胸が熱くなるものがあった。今でもなおスターとしての振る舞いを見せてくれている。
190331 丸の内ピカデリー