情報なしで見たから前半でクソ映画見せられていると落ち込んだけど、後半すこぶる爽快に展開し、そして笑い、映画への愛情を感じました。
すぐに人に勧めたくなる映画。
2010年代を代表する日本映画の一つにな>>続きを読む
驚きの演出。見終わった後に本人主演だと知って驚いた。
一緒にヨーロッパ観光した気分になったし、フランス大統領の言葉も良かった。
ライアン・ゴズリング つまりはKの切ない話だった。
レプリカントがレプリカントを狩り
自分の思い出は否定されて
人間になりたいピノキオというかそういう話だった。
映像もハイクオリティでビックリした。
ジムキャリーの顔芸すごい
下品極まりないネタがどんどんくる。
笑えるが薦めにくい映画です。
冒頭のジョンスペのBGMのカーアクションシーン。今までのカーチェイスでダントツですごい独創的なものだと感じた。主演のベイビーことアンセルゴート。彼の調子に乗った格好つけキャラ。嫌われる要素もわかるし最>>続きを読む
かなり単調に感じた。
眠気との戦いだった。
俳優陣の演技力に頼った映画。ほとんど室内や車内のシーンで閉塞感があった。
兄の短気な性格がどこまでヤバイんだと、ほとんど病気レベルの短気さについていけない>>続きを読む
ゾンビ映画🧟♀️+新幹線というアイディアが面白い。
否が応でも韓国の場合セウォル号沈没事故を連想してしまう。
お父さんへ贈る歌を歌いながらトンネル歩いたり泣かせようとするザ韓国映画演出もちょくちょ>>続きを読む
グザビエドラン マイマザーに続く2本目の作品。
両者とも母と子供の関係性を描いた点で共通している。
マイマザーは大人の階段登る過程における母との衝突映画だった。
今回はADHDとして母との衝突であ>>続きを読む
迷子になった時は幼稚園生くらいだろうと思うのだが、あの頃に迷子になった経験のある方ならわかると思うのだが、俺は大げさでなく世界の終わりを感じた。
ジャスコの喧騒と雑踏の中、激しい息切れの中で泣き叫び>>続きを読む
ちょっとラストでわからんかッタ。
いろんな解釈できそうだが俺には読解力なさすぎてわからなかった。
わからない中でもはっきりとわかったのはジェイクがエロいということははっきりわかった。
衝撃の結末だった。
映画の中で一番嫌悪感を覚えるシーンというのは子どもを殺すシーン。これだけはタブーというかやめてくれーと叫びたい。
しかし、それだけに否が応でも植えつけられる嫌悪感。
こういうエッ>>続きを読む
ドラン の映画初見でした。
思春期。反抗期ある人もない人もいるけど、生理的に母親が憎たらしい。そんな時期も自分にはあり、そういうのはある意味自然なことだ。
なぜなら、全ての動物は成熟したら、巣立ち>>続きを読む
最強の殺し屋がボコられて、犬殺されてマスタング盗まれて復讐する話。
あとのアクションみたらあんだけ凄腕の伝説の殺し屋が、そもそも住宅侵入でボコられるのか?という疑問も湧いてくる。
相手はマフィアだ>>続きを読む
エイリアンが闇から襲ってくるホラー的高揚はエイリアン1と2にはかなうわけがない。エイリアンに対する知識を蓄えれるほど、姿、形も想定しているわけで観ている人を驚かせるのは難しいはずだ。
アクション面か>>続きを読む
最後の決闘までアクションの出し惜しみがたまらないほど辛かったです。
まず、あの関ヶ原合戦の敗戦のドロドロから命からがら助かって、匿ってくれた未亡人のエロスに驚嘆と最高のスタートダッシュが決まった。
特筆すべきは沢庵和尚の三国連太郎が男性ホルモン、ギトギトでプラスアルフ>>続きを読む
この事件、刑事裁判になったらどう裁かれるのでしょうか?
ぼくの見解はヒロイン側の罪とおじいさん側の罪は別々に分けて考えないといけないと思う。
つまり、ヒロイン側は不法侵入、強盗未遂、器物破損、傷害>>続きを読む
「こんな痩せてしまって、昔のキビはもっと太かったけどねえ。」
「人間の血を吸ってよく太ってたけど、今はもうその残りカスもないね。」
と聞いたことがある。
戦後復興の中、畑を耕しているとおびただしい数>>続きを読む
今まで生きてきた中で最も恐ろしい映画。
言葉にならないほどの圧倒的な内容。
神様もお手上げだねー。と評するほど救いがない状況。
手も足も出ないだけでなく、口も目もない状況。顔に蓋されて、見ていて閉所>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この広い日本で、偶然にも菅田将暉のお母さんが 海洋ファイトクラブの社長秘書。よしこのお母さんが行きつけの居酒屋に働きにくる。ヤンイクチュンの父親が菅田将暉の父の自殺に絡む。自殺防止サークルの長の彼女が>>続きを読む
とんでもないミスを犯した男の贖罪の話。
日本人と他人の距離の取り方に違和感がすごい。友人の奥さんの懐で泣いたり、母子家庭っぽい女の子の家に上がったり。まあ色々あってそうなってるんだけど、俺にはその感覚>>続きを読む
昼間に幽霊が出る恐怖感を叩き込まれた感じ。
昼間の家事中の窓を開け放ったカーテン。カーテンの裾が揺らめいて光が入ったり途絶えたり。幽霊はまだ来ない。だけども、ただならぬ気配だけ支配してくる。
黒沢監>>続きを読む
レプリカントの語源としてはレプリカ(複製品)という意味があると思う。なのでレプリカントとは人間の複製品ということで偽物の人間ということになる。
人間と複製品の間には大きな川が隔てている。川とは何か?>>続きを読む
インターステラー、コンタクト、スローターハウス5の感じの作品。
墨汁輪染み語は斬新なアイデア。
ユングという心理学者がUFOについて集団心理の不安の投影というふうに解説しているがフォルムが丸い大き>>続きを読む
風俗に行って絶頂を迎える時に同時にくも膜下出血に襲われる話で、そこから回復していく姿を描いている。
くも膜下出血をくも漫という不気味なキャラクター着ぐるみにしいつ襲ってくるかわからない設定も秀逸だし>>続きを読む
今週はダンケルクを映画館で観て、とうとう今度は本作をみた。
1週間に第二次世界大戦物の映画を2本も観たわけである。
さて、ダンケルクは男性目線の映画である。ナチスに包囲され緊迫の最前線に放り込まれる>>続きを読む
こんなにピュアで惹きつけられる映画はない。
少年期、家ではお母さんは麻薬ジャンキーでネグレクト、学校ではオカマと呼ばれいじめられ、廃墟で隠れてたところ麻薬ディーラーのおじさんに食事とかお世話され、声か>>続きを読む
韓国映画はやはり最後まで見も心もいたぶるなあーって感じた。これでもまだ許さないの?もう出してあげてって。
トンネルだし救出物だしこれだけの設定でよくあれだけやれるなと感心します。俳優と演出の賜物です>>続きを読む
スクリーンの幕が開いた途端に戦場に送り込まれた感じ。はい行ってきなさーいって。
言うなれば体感型の映画である。
若い歩兵とスピットファイアのパイロット。老人の民間人の船長。三人の立場から描かれていく。>>続きを読む
終わったあとすっきりしない映画。
それは、なぜすっきりしないのだろうか?
そこで気づく3度目の殺人って。本編では2回の殺害ではなかったっけ??
そしてゾッとする。
そういうわけ!?
ただの法廷サスペン>>続きを読む
一家惨殺事件と妹の話が最後にスパークした。妻夫木くんのからっぽな目がいい。
フェイスブックやインスタやら自慢ひけらかし道具が充実している昨今。人に妬まれないように生きていくことは重要なファクターです>>続きを読む
因果応報とはこのことか。
犬のシーン。
シャワーのシーンはビビった。
ある意味主人公がやられるのが痛快でもある不思議な展開だった。
手塚治虫のメトロポリス、鉄腕アトムらへんからのテーマがこれ。日本人の開発したシナリオですよね。ロボットのアイデンティティ喪失の悲劇を取りもどそうという。スピルバーグ、キューブリックのAIもそういうテー>>続きを読む
こういう話をシナリオ段階でよくもゴーサインできるなと思った。
奇をてらうのが目的になり、本当の目的がよくわからない。
野生に惹かれて、なぜ社会生活を失うまでに取り憑かれて行ったのか?そうならざるを>>続きを読む