すんごさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

すんご

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COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

いたずら心からかコップカーを盗んでしまった2人の少年。

それに気づいたアウトロー警官は執拗な追跡を仕掛ける!捕まえるか!逃げ切るか!
手に汗握る大活劇!!




と、思ったら全然違った笑
追跡劇は
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

ブルク13で鑑賞!!超満員だ!
LAは季節が巡っても、常夏!

冒頭の大人数でのミュージカルシーン「another day of the sun」、もうここで泣いた、、。素晴らしいの一言!

そして、
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.9

ブルク13で、3DIMAXにて鑑賞!

マーベルシネマティックユニバース最新作!

これまであくまで物理的な戦い方をしてきたアベンジャーズ(スカーレットウィッチを除く)だが、今回満を持して魔法使いが登
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新宿スワンII(2016年製作の映画)

2.3

ブルク13で鑑賞。
前作と同じく、悪友に連れていかれて舞台挨拶付きの鑑賞。
職場の横浜が舞台ということで、気合が入りました。

綾野剛本人が来ていて、そこは感激!しかし、観客の質問に対してあまりストレ
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.5

自宅で鑑賞。

多くの期待を背負って公開された今作だが、期待外れという感想が多かった。
実際に観てみたところ、そこまで悪くはなかったが、拍子抜けなところは非常に多い。

まず、スーサイドスクワッドの面
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.9

ブルク13で鑑賞。
映画館でホラー映画を観るのはパラノーマル・アクティビティ以来2度目です!

いやー面白かったー!
ほぼゴーストタウンとなっているデトロイト郊外の一軒家。いろいろ家庭的事情がある3人
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.4

昨年仕事納めに職場の先輩と鑑賞!

バイオハザードシリーズついに最終作!?

高校の時に1、大学時代に2を観て、それ以降はチェックしていなかったこのシリーズ。
最終作ということで観に行きました。

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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.5

人間がこんなに哀しいのに、海があまりに碧いのです。

久しぶりにバルト9で鑑賞!

高校時代に国語の授業の資料集で気になり、大学一年の時に原作を読んで以来、ずっと再映画化を待っていた今作!十年越しの夢
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.3

Xメン新三部作、完結編!!

ついこの間始まったと思っていた3部作がもう完結。月日が経つのは早い。すでにファイナルディシジョンから10年も経つのか、、。
全体的にXメン実写映画シリーズは、アクションが
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.9

タイトルが出るタイミングが完璧すぎる!そして、その時の雄叫びのようなBGM、最高ですね〜。

この映画最高の見所は、主演の森田剛に他ならない。こんなにすごい俳優だったのかと、認識される一本。
ジャニー
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.4

ブルク13にて鑑賞!

うーむはっきり言って、そこまで面白いとは言い難い。スターウォーズ映画は設定は大好きなんだが、映画自体は不完全燃焼のものが多いと思う。

最初に良かった点から。
・ターキンの登場
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.9

500本目!

ほぼ、アリシア・ヴィキャンデル、ドーナル・グリーソン、オスカー・アイザックしか出てこないが、全く飽きさせない展開!
ハードなSF映画好きなら絶対気にいると思う!

そして、アリシア・ヴ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

軍港の街、呉。
広島からお嫁にやってきたヒロインの、戦時下での日常をひたすら描く。

この映画が他の戦争映画と全く異なるのは、日常を描くことに徹していること!
戦争が悪いとか、毎日がつらいとかそういう
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何者(2016年製作の映画)

3.8

直木賞受賞作、朝井リョウ「何者」の映画化!!

まず、この映画、個人的には大変おしい作品だったと思う!配役はバッチリ!舞台風演出も悪くなかった。

が、問題点は原作小説が一人称での語り口=地の文が主人
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.8

ブルク13にて。

モテキ、恋の渦、バクマン。の大根仁監督最新作!

やはりこの監督下世話なシーン撮らせるとめちゃくちゃ上手い!
数々のスクープを狙い夜の街を闊歩する福山雅治と二階堂ふみのコンビは
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.3

鑑賞後の爽快感は抜群!
今までのイーストウッド作品とはまた違った充実した映画体験!監督はこの歳にして、新たな境地に至ったのかも!?

まず、感想を一言で言うと「プロフェッショナル」。
シミュレーション
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怒り(2016年製作の映画)

4.0

久しぶりに109湘南で、鑑賞。

この映画、各出演陣の演技がものすごいことになっている。渡辺謙は言わずもがな、若手実力派出演陣も素晴らしいの一言。もはや、わざわざ解説する必要もない。

特に女性陣には
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

やはり実在する場所をアニメで描かせると、新海誠は強い。

これでもか!というほど新宿御苑と新宿南口周辺が出てくる、ユキちゃん先生の住まいが絵的にどのあたりにあるのかわかるくらい、細かい描写が泣かせるな
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

2.8

この映画はダメだったーー。
デルトロだからと言って、パンズラビリンスやパシフィック・リムみたいなものを期待して観ると、ちょっと肩透かしを食らうと思う。

配役はよかった。幸薄そうな、ゴシックホラーにピ
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

南町田109シネマズクランベリーモールにて初鑑賞!!

この映画、まさに今観るべき映画と言ってよい!今年は邦画が豊作です!

不思議とどこがいいかと言うと返答に困るけど、心の琴線に触れてくるような映画
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.6

アメリカ・メキシコ国境地帯の街はヤバすぎる。トランプが万里の長城を作りたくなる、というのもあながち無茶な話ではない。

この近辺では、警察が機能してないし、街はマフィアの無法地帯だし、住人もやばい。C
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

3.8

伝記映画好きとしては観なければならない一作!!

伝説的ヒップ・ホップグループN.W.Aの栄光と挫折を描く快作!!
すみません、自分はヒップ・ポップにはぜんぜん詳しくないけど、ぎりぎりアイス・キューブ
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.8

TOHOシネマズ新宿にて鑑賞。

ストレスたまったらこれ!

数えきれないネタの仕込みに、ニヤつきが止まらない。特にウルヴァリン・ゼロ版のネタが笑えた。

主人公もヒロインも目も当てられないような過去
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.9

ブルク13にて鑑賞。

ひたむきに熱中する!この素晴らしさ!
自分の高校時代にはなかったなあ、という悔しい思いと同時に主人公たちの挑戦に思わず涙、、、。

影響されやすい年頃なのか、好みのバンドが変わ
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サウルの息子(2015年製作の映画)

4.1

自宅にて。

あまりにも現実感のない現実はもはやファンタジーなのかもしれない。この映画の主人公サウルの視点はまさにそれ。

映像の世紀とともに、中学校の授業で見せるべき内容だと思う。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.4

まさに日本対ゴジラ、現実対虚構。

最初はチープなCGやエヴァンゲリオン的演出に不安を覚えたけど、話が進むにつれ、全く気にならなくなった!それよりもストーリーの熱量がすごい!

鎌倉や、洋光台。武蔵小
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.6

綾野剛の演技力にあらためて感服!20年以上にわたるストーリーだが、しっかり時代ごとにキャラクターを変えてきているのは驚き!
しかし、他のキャストはほとんど変化がなく違和感を覚えたのは確か、、、。
とに
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.8

隣の野球部の集団がうるさい109シネマズにて鑑賞!

エンタメ映画としてとても満足のいく出来!!ゾンビはただの動く死体ではなく、生理的嫌悪感を抱くレベルの造形マジで怖かったーー!拍手!特に目がやばい!
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.8

こういう映画はなんとなく、社会的地位の低い若者が困難を乗り越えて成功していくパターンが多いのだが、この映画はエリート青年が境遇のちがう世界での成功を目指していくのが新しい!!

特に序盤のYouTub
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.6

Anyone can be everything!

ウサギ初の警察官ジュディが、あらゆる壁を超えて自分らしく生きていく傑作!

人種、民族、性差、ドラッグ、雇用機会等々、人間社会におけるあらゆる問題
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.9

マーベルシネマティックユニバース フェイズ3の第一弾を飾る快作!

今回はシビルウォー(内戦)ということで、夢のヒーロー同士の対決を見れると同時にイデオロギー対決という重いテーマもあり、非常に満足。
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