SohtaTanakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

3.5

赤井ファミリーのお話
しばらくコナンを見ていなかったからキャッチアップできた

キル・ボクスン(2023年製作の映画)

3.5

殺し屋の顔を持つママのアクションもの

期待値は大きく超えないものの作品自体は面白かったので、個人的にはそこそこという評価

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.0

PC画面からの演出という斬新な作品

内容自体はそこそこで世界仰天ニュース見てるような感じでした

映画 太陽の子(2021年製作の映画)

3.5

戦時中に原子力の研究開発をする青年たちの心の葛藤を描いた作品

まだ100年も経っていない出来事とは思えない

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.5

何かを作り出す人たちのリアルな様子が描かれていた

ミュージシャンやアーティストもそうだけど売れるかどうかもわからないものを作る過酷な労働環境って凄まじい世界

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

名作にふさわしい

30年以上経っている時間をトムクルーズがしっかり埋めてくれている

外事警察 その男に騙されるな(2012年製作の映画)

3.0

朝鮮系テログループからの犯罪行為を渡部篤郎たちが取り締まる作品

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

繊細なテーマを繊細な演出で作り上げられていたなと

ラストシーンの水着のエピソードはもう目を背けたくなってしまうレベル

草彅剛の演技が良いのと終盤で登場するダメ親が水川あさみという贅沢な使い方笑

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.5

うわあ…こういう人いるよなあ…
世の中誰のためのなんのためのルールかわかんないことだらけだよなあ…
というパターンが散りばめられている。

そんな世相と戦おうと奮闘する尾野真千子もその1人というなんと
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半世界(2018年製作の映画)

3.5

田舎のリアルはあまり実感がわかなかったけど、こんな感じなんだろうなあと

ノイズ(2022年製作の映画)

4.0

孤島で起きるサスペンス

ストーリーはそんなに驚きはないけど、展開のテンポも良くて豪華俳優陣が織りなす細やかな心情変化が見どころ

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.0

ワンピースは10年くらい本編を追ってないので、ストーリーは半分程度しか分からなかったけど歌物の映画としてとてもよかった

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.5

タイトルの通り老後の資金繰りに悪戦苦闘する中で家族愛を深めていくドタバタコメディ

絶妙に芸人が差し込まれていたり天海祐希が、あんたに宝塚は無理っていわれるシーンがツボでした笑

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

ステイサムを舐めてかかるやつらに対して一泡吹かせるシーンは見せられている視聴者としては気持ち良い

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

震災、生活保護、殺人と重すぎるテーマに対して豪華俳優陣が淡々と飽きない演出をしてくれる

詳細はクエスチョンマークなシーンがあったけど総じて考えさせられるテーマだったなと

無垢なる証人(2019年製作の映画)

3.5

ジウと弁護士との信頼関係が構築されていく過程が良き

何より演技力が高い…!

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

孤独なちひろさんに助けられる孤独な人々

きっと誰しもがちひろさんの様な孤独と優しさの側面を持ち合わせていて、みんなで支え合っているんだろうなと

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.0

ラノベ的な恋愛作品

セリフが少し冗長な感じがあったけどテーマとしては概ね良い作品だった

普通って何なのでしょうね

羊とオオカミの恋と殺人(2019年製作の映画)

3.0

バイオレンスコメディ?なのか?

設定やら主演がまいんちゃんなところ含めてマンガとかが原作なのかな?

何はともあれ個人的には新しいジャンルとしてそれはそれで楽しめた笑

ミナリ(2020年製作の映画)

4.0

スティーブンユアン作品として鑑賞したけど、彼自身の移民として感情や思いすらを感じさせてくれた

一見すると片田舎の小さな家族の物語だけど、
世代を跨ぐ家族、人種、宗教、貧富などの複数のテーマそのものが
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

90分作品として濃い内容だた

アクションものとして序盤から徐々に覚醒していく感じがジョンウィックと違って良かった

具体的なアクションシーンも微妙にコメディ要素が散りばめられていてクスッとさせられる
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

萬斎先生が大企業の汚職を暴き出す爽快な作品

池井戸潤&ほぼ半沢直樹のメンツという安定感といった感じ

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.0

聖と俗、性欲と禁欲、キリストと新興宗教なんかが入り乱れていてとんでもない世界観

個人的には満島ひかりのセリフまわしと宮台真司の説教シーンが印象的だった

あとはゆらゆら帝国が良い味出している

白夜行(2010年製作の映画)

3.0

映画は初鑑賞でしたけど本と内容が違う?気がした。

堀北真希のサイコ味が味わえる。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.0

岡田准一とMIYAVIがかっけえ
バチバチのヤクザものアクション映画
スカッと爽快に終わた

罪の余白(2015年製作の映画)

3.0

いじめの加害者と被害者遺族が巻き起こす心理ドラマ

いじめという構造自体を理解できるか否かという話は感情と切り離せない父親の葛藤が見どころ

コラテラル(2004年製作の映画)

3.5

ヴィンセントからプロフェッショナルは何かと見せつけられた笑