SohtaTanakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

陰日向に咲く(2008年製作の映画)

3.0

台風の後は必ず晴れる、みたいな演出が良かった

劇団ひとりが原作だからどうたらみたいなレビューが多いけど、ストーリーとしての完成度はそれなりに高いのではないかなと

ブラックアウト:記憶の彼方に(2022年製作の映画)

2.0

記憶喪失になった男の復讐劇

展開からオチまでよくわからなかった…
レビューもそんなに良くなさそうなので納得

ランナーランナー(2013年製作の映画)

3.0

賢い大学院生がカジノに潜入してその闇に迫っていくお話

ジャスティンが若々しい…!

嘘喰い(2022年製作の映画)

2.0

原作は漫画やアニメなのかな?
カイジみたいな感じかと思ったらそこまで面白くなかったw

キャロル(2015年製作の映画)

3.5

1950年代NYを舞台に禁断の愛を描いた作品

クリスマスという雰囲気の中で大人の女性同士が徐々に恋へと発展する展開が美しい

終始"美"を感じさせられ、2人のファッションなんかも見どころかなと

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.5

初めて見たけどこういう風刺の効いた作品は個人的にめちゃくちゃツボだった

20年以上経った現代においても置き換えられるまさに名作といった感じでした

舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

4.0

タイトル通り舞妓さんをテーマにした作品
初めて見たけどくどかんワールド全開で終始飽きずに見れました

宮藤官九郎×阿部サダヲは最高

エンド・オブ・ロード(2022年製作の映画)

3.5

テーマは"家族"というより"母"という感じに近いかも

役者も渋いなあと思いつつ何も考えずに90分でサクッと見れたので、観る作品に困ってるなら観ても良いかもくらい笑

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

4.0

マトリックス何回も見てるとエージェントスミスのシーンはもはや面白いw

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

4.0

マトリックスて一回見ただけだと分からなくて高校生の時に何度か見た記憶がある

んで改めて見たけど全然覚えてなかったw

追憶(2017年製作の映画)

2.5

シリアスなテーマな割にメッセージ性がよくわからなかった

キャストは豪華だけど展開含めて今ひとつだったかなあと

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.5

前編から一気に見てしまった。

ラストの殴り合いのシーンとかもう最高でしたよ。

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

4.5

ぼくたちわたしたちの菅田将暉といわんばかりの最高な作品だった

日本独立(2020年製作の映画)

3.0

白洲次郎と吉田茂を中心に繰り広げられる日本国憲法ができるまでのお話

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.0

リーマンショックの時代に生きたストリッパーのお話

やけにリアリティあるなと思ったら実話ベースだったと途中で気づいた

ストリッパー陣の特別出演者が豪華すぎるのはテンション上がる

なくもんか(2009年製作の映画)

3.5

くどかんワールド全開な泣けるコメディ作品

竹内結子は美しすぎる

アイ・ケイム・バイ(2022年製作の映画)

3.5

社会階級に人種差別のエッセンスもあってまさにイギリスという感じのサスペンスなのではないかなと

内容も怖いけどグロすぎず比較的観る人を選ばない感じで良かったけど、メインのジョージマッケイが途中からほぼ
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嘘八百(2017年製作の映画)

4.0

おじさんたちが骨董品を巡って騙し合う作品

設定は骨董品とか千利休とか渋そうに見えますが、ストーリーの内容がポップでテンポも良くて満足度は高めの作品

予告犯(2015年製作の映画)

3.0

令和になった今でも充分風刺として通じる作品かなと

ただ初めて観ると思って観たら、観たことあったパターンでそこまで内容は記憶に残っていなかったんだなとw

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

2.5

名作を久しぶりに鑑賞
20年ぶりくらいに見たけど当時より感動が薄かったな…

100%誰かのために行動するという美徳が偽善的に見えてしまったのだろうか…

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.0

水俣病を題材にしたかなりヘビーな作品
実話ベースらしく本作でこの写真家を知りました

人に向けて写真を撮るという行為がいかに覚悟がいることなのか

写真は被写体の魂だけでなくカメラマンの魂も奪う、とい
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プラチナデータ(2013年製作の映画)

2.5

ストーリーがいかにも小説っぽい

原作の方が心情描写が繊細に描かれているの演じる役者さん側にもそりゃ限界あるよなという…

キャストのメンツはかなり豪華なのになぁ

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.0

終始デカプリオの怪演が光っていた

作品自体は不穏な空気が流れ続けてラストは視聴者側に委ねて終わりなんとも消化不良を引き起こしそうになる

マシニスト、メメントあたりが好きな人にはおすすめかなと

ソウル・バイブス(2022年製作の映画)

3.0

ソウルオリンピックに湧く時代を舞台に繰り広げられるカーアクション作品

ストーリーの割に少し長くて飽きたw

ミー・タイム(2022年製作の映画)

4.0

典型的なコメディ作品

クスっと笑えるシーンも多くて流し見くらいがおすすめかなと

ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

3.5

続編も鑑賞

堺雅人やら山本太郎やらクセ強俳優が加わって個人的にはツボでした

チーム・バチスタの栄光(2008年製作の映画)

3.5

個人的に医療ミステリの代名詞的な作品

久しぶりに見たけどシリアスな展開に阿部寛が繰り広げる絶妙なコミカル具合がたまらない

ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

バンパイアのママがハイジャック犯と戦う作品


ドミニクパーセル出演してると思って期待したけどあっけなく殺されてしまって残念

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.5

SNSなどを通じたつながりを重んじて、社会に対する見えない不満や不安を非行を通じてぶちまける

そしてそんな社会によって若者が殺されてしまった、というなんとも皮肉な設定なんですかね知らんけど

門脇麦
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天地明察(2012年製作の映画)

4.0

暦作りに励んだ碁打ちである安井算哲さんのお話

にしても宮崎あおい最高だなおい

博士の愛した数式(2005年製作の映画)

4.0

久しぶりに鑑賞

数学、数字、数式の美しさとは何か
そして刹那的に生きる大切さを教えてくれる作品

ザ・ハント(2020年製作の映画)

2.5

淡々とひたすら殺し合いが続き、なんとも言えない終わり方

もっと人間臭さとか巧みな心理戦とかを期待してしまった

カーター(2022年製作の映画)

3.0

ワンカットアクション作品で、なんでもありの主人公最強すぎ

良くも悪くも特に内容が濃い訳ではないのでアクション見てスカッとしたい人にはおすすめ

轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

3.0

水谷豊の演技がよかったのが印象的

免許更新の際のよくわからないビデオを見させられるよりこういうの見せれば啓蒙に繋がるだろうになあ、とか勝手に思ったw

にしてもこの手の作品は後味が悪いのは分かってい
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.5

ゴズリングさん主演のCIAの内部争いもの

アクションシーンに振り切った感じがして、期待値が高かったので普通に見えてしまった