やはりこういう映画にあまり興味なし。
映像の細部をもうちょっとじっくり観たい。
シネマート新宿で観賞後、新宿駅のGAP前にあるたい焼き屋を目指すも時間が遅かった。
予想外にエンタメだったが今まで観てたポンジュノ作品はそういえばそうでした。
モトーラ世理奈の正しい使い方。ちょっと体感がだるいけれど、諏訪監督は画面の説得力が違う、と画が映った瞬間に思った。
個人的には好きだけど少しクローズド。テレ東の深夜枠でやっても面白さは変わらないのでは。クレジット見るのがたのしかった。
比較的見やすいバーニー。最近わかりやすいセリフもドラマもとくに求めていないのでこういう映画ばかり観ていたい。
ラヴ・ディアスの世界は好きなのだけど、SFなのにかえって所帯染みていて刺さらなかった。
あの庭だけで観た甲斐がある。反復、迷路、ロブグリエってかんじ(適当) デルフィーヌ・セイリグのお衣装うつくしい。最後の一本とったら負けるやつ、二回くらい「いま二本取ってたら勝てたよね?」と思った。
たまらん。グッとくる。風呂場のガラス越しのやりとりは『ポーラX』の脱ぎかけの服越しのキスシーンのエロさに匹敵。(しかしfilmarksで表示されるポスタービジュアルこんなかんじなの?)
仕事で観たけど思いのほか面白かった。土屋太鳳と間宮祥太朗のカップリングよきかな。
「知らない、ふたり』あたりまではまったくピンと来なかったんだが、「愛がなんだ』に続いて今泉監督の丁寧な仕事をたたえたい。パンバスとか観てみようかな。
劇場を出るところで外国の方がホアキンがベリーアメージングと言っていてマジアイシンクソー。それだけっちゃそれだけだがジョーカー萌える。ちょっと『ザ・マスター』のラストも思い出すね。さあ踊ろう。
頭が狂うのでときどきこういう映画を観なくてはならない。ずっと観ていたい。
連れが『新聞記者』を観るというので、新宿ピカデリーに少し遅れて行ったら満席で入れず、ちょうど同じ時間に終わる映画はないかと探して入った『天気の子』。『君の名は。』は劇場ではついぞ観なかったが、テレビで>>続きを読む
こういうのすごい好き。子供のころにひとりで留守番していた夕暮れどきのものさみしさを思い出す作品だった。絨毯の肌触り、陽のまぶしさ、空気に漂う埃、服のにおい、遠くから聞こえる時報の音。湖に飛び込む、電気>>続きを読む
U-NEXTで。現代の素材でようこんな古めかしい映画撮ったな。(これって褒め言葉になる?褒めてないです)
客入りが壊滅的という評判に怯んで初日から少し間が空いてしまったけれどイケてるじゃ〜ん。これが当たらないのはちょっとつまらない。わたしがゲーマーな子供時代を送っていたからそう思うのだろうか。エモいってダ>>続きを読む