soignetadroiteさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

soignetadroite

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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

やはりこういう映画にあまり興味なし。
映像の細部をもうちょっとじっくり観たい。

静かな雨(2020年製作の映画)

3.6

シネマート新宿で観賞後、新宿駅のGAP前にあるたい焼き屋を目指すも時間が遅かった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

予想外にエンタメだったが今まで観てたポンジュノ作品はそういえばそうでした。

風の電話(2020年製作の映画)

3.8

モトーラ世理奈の正しい使い方。ちょっと体感がだるいけれど、諏訪監督は画面の説得力が違う、と画が映った瞬間に思った。

音楽(2019年製作の映画)

3.3

個人的には好きだけど少しクローズド。テレ東の深夜枠でやっても面白さは変わらないのでは。クレジット見るのがたのしかった。

リダウト(2019年製作の映画)

4.2

比較的見やすいバーニー。最近わかりやすいセリフもドラマもとくに求めていないのでこういう映画ばかり観ていたい。

停止(2019年製作の映画)

3.7

ラヴ・ディアスの世界は好きなのだけど、SFなのにかえって所帯染みていて刺さらなかった。

去年マリエンバートで(1961年製作の映画)

4.0

あの庭だけで観た甲斐がある。反復、迷路、ロブグリエってかんじ(適当) デルフィーヌ・セイリグのお衣装うつくしい。最後の一本とったら負けるやつ、二回くらい「いま二本取ってたら勝てたよね?」と思った。

囚われの女(2000年製作の映画)

4.5

たまらん。グッとくる。風呂場のガラス越しのやりとりは『ポーラX』の脱ぎかけの服越しのキスシーンのエロさに匹敵。(しかしfilmarksで表示されるポスタービジュアルこんなかんじなの?)

トリガール!(2017年製作の映画)

3.2

仕事で観たけど思いのほか面白かった。土屋太鳳と間宮祥太朗のカップリングよきかな。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.7

「知らない、ふたり』あたりまではまったくピンと来なかったんだが、「愛がなんだ』に続いて今泉監督の丁寧な仕事をたたえたい。パンバスとか観てみようかな。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

劇場を出るところで外国の方がホアキンがベリーアメージングと言っていてマジアイシンクソー。それだけっちゃそれだけだがジョーカー萌える。ちょっと『ザ・マスター』のラストも思い出すね。さあ踊ろう。

ラ・パロマ(1974年製作の映画)

4.2

見逃している作品が多いから、特集上映またやってくれないかなあ。

真夜中の青春(1970年製作の映画)

4.2

傑作、とすぐ言っていいものか。でもすごいな。隙なし。

サマーフィーリング(2016年製作の映画)

4.5

頭が狂うのでときどきこういう映画を観なくてはならない。ずっと観ていたい。

天気の子(2019年製作の映画)

2.0

連れが『新聞記者』を観るというので、新宿ピカデリーに少し遅れて行ったら満席で入れず、ちょうど同じ時間に終わる映画はないかと探して入った『天気の子』。『君の名は。』は劇場ではついぞ観なかったが、テレビで>>続きを読む

メモリーズ・オブ・サマー(2016年製作の映画)

3.6

こういうのすごい好き。子供のころにひとりで留守番していた夕暮れどきのものさみしさを思い出す作品だった。絨毯の肌触り、陽のまぶしさ、空気に漂う埃、服のにおい、遠くから聞こえる時報の音。湖に飛び込む、電気>>続きを読む

チワワちゃん(2018年製作の映画)

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U-NEXTで。現代の素材でようこんな古めかしい映画撮ったな。(これって褒め言葉になる?褒めてないです)

ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

3.7

客入りが壊滅的という評判に怯んで初日から少し間が空いてしまったけれどイケてるじゃ〜ん。これが当たらないのはちょっとつまらない。わたしがゲーマーな子供時代を送っていたからそう思うのだろうか。エモいってダ>>続きを読む