視覚中心主義を打ち砕く聴覚映画とは言いたくなるし、たしかに彼の聴こえ方の変化を追体験させる暴力的かつ無慈悲な音は残酷だが、それよりも触覚の不思議な美しさが漂い続けていた。(滑り台越しに反復されるビート>>続きを読む
流れでpoplife(https://open.spotify.com/episode/2asF8NZIJ6Hnsl190PX8zN?si=aQPAwSRgTnmATgEg0ZuAcg)聞いてる。なる>>続きを読む
映画を見てるとたまにある二、三手先が読めるのだけどそれが裏切られるのもわかるという完全に物語に取り込まれるあの感覚をミス・ケンダールが現れた瞬間に感じてこれは傑作だ!と。ちょっと酒でも片手にゲラゲラ笑>>続きを読む
変人・奇(形)人へのフェティッシュを担保しつつも、コテコテの古典的な作りというお行儀の良さは、確かに前作よりも映画としてちゃんとしているけど肩透かし感が否めない。
涼宮ハルヒシリーズが「ポスト・エヴァ」言説やゼロ年代批評で語られてる文脈は後追いで見ててそれなりに面白くはあるが作品単体で見てて興奮してたかというとそういうわけではないけど自分はアニメシリーズ第2期は>>続きを読む
ミランダ・ジュライは「君と僕の虹色の世界」も「ザ・フューチャー」も大好きで去年公開されたトレーラーを見て期待感しかなかったのに日本では劇場公開スルーでようやく配信で公開されたもののなんでこんなにつまん>>続きを読む