2016年に英・米でつくられたデヴィッド・イェーツ監督作品。見始めたら「ホグワーツ」とか「マグル」とか「ダンブルドア」とかって聞こえてきたので気づきましたが、これはハリー・ポッターからの派生映画なんで>>続きを読む
1954年にアメリカでつくられたロバート・アルドリッチ監督作品。偉大なる酋長ジェロニモが逮捕されたアパッチ族の再興を目指す男マサイの奮闘を描いた異色の西部劇。
みてたらこれスタローンの『ランボー』そ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2003年にアメリカでつくられたクリント・イーストウッド監督作品。傑作人間ドラマ。参りました。最後の最後、見終わってもしばらくはそのカラクリに気づきませんでしたが、お風呂に浸かってクリント・イーストウ>>続きを読む
1981年につくられた大林宣彦監督作品。火曜サスペンス劇場みたいな始まりですな薬師丸ひろ子主演のSF学園ミステリー。松任谷夫妻と大林監督のコンビはここからですか? ユーミンのテーマ曲『守ってあげたい』>>続きを読む
1978年に大ヒットした『キタキツネ物語』のリニューアル版で三村順一監督作品。昔オリジナル版を見たような気がするけれどほとんど覚えていないわ。
しかしなんというか、うん、ねぇ、ごめんなさい、山崎さん>>続きを読む
1936年にアメリカでつくられたチャールズ・チャップリン監督作品。主演・脚本・音楽も担当。これまた傑作コメディ。そして最高の風刺劇。
こないだレディ・ガガさんも歌ってましたがその原曲の歌詞なし『スマ>>続きを読む
2004年にフランスでつくられたピエール・モレル監督作品。リュック・ベッソン脚本・プロデュース。痛快アクション。最初と最後だけ覚えていたけれど真ん中は全滅でした。あんなコンビ技だったか。
まぁストー>>続きを読む
2009年にアメリカでつくられたJ・J・エイブラムス監督作品。スター・トレック知らない私ですが、スポックさんくらいはさすがに知ってます。この映画はスポックさんとカーク船長の出会いを描いたものですね。>>続きを読む
1983年につくられた大林宣彦監督作品。筒井康隆原作のSF学園ミステリー。もう何度見たかわからない。原田知世派なんです私。
大林監督らしいナイーヴなお話ですねぇ。SF感はアニメのほうに分があるけれど>>続きを読む
1925年にアメリカでつくられたチャールズ・チャップリン監督・主演・脚本その他多数の仕事をこなした傑作コメディ。もう感想は語り尽くされてますね。
私にとってチャップリンの映画というとクリスマスを思い>>続きを読む
1961年にアメリカ・イギリスでつくられたジョン・リー・トンプソン監督作品。エーゲ海はナヴァロン島に設えた、ドイツ軍が誇る大砲を破壊すべく、乗り込む連合軍特殊部隊の活躍を描いた傑作映画。
ずいぶんと>>続きを読む
2018年にアメリカでつくられたジェイソン・ライトマン監督作品。2本つづけてシャーリーズ・セロン主演もの。ジャンルとしてはコメディらしいけれど『モンスター』に通じるホラー的な要素も十分にあるわなこりゃ>>続きを読む
2017年にアメリカでつくられたデヴィッド・リーチ監督作品。ベルリンの壁崩壊前夜に暗闘した女スパイのズタボロぶりを愛でるアクション映画。
壁崩壊のきっかけになったともいわれるデビッド・ボウイの歌声で>>続きを読む
2011年にイギリスでつくられたラッセ・ハルストレム監督作品。イエメンの大富豪から「砂漠でサーモンフィッシングしたい」とこわれた水産研究所の博士と富豪の代理人を務めた美人さんとの恋の在りどころを描いた>>続きを読む
1989年につくられた鷹森立一監督作品。渡辺淳一原作のお水映画。私が映画『髪結いの亭主』を知ってヒモになる前のこと、1度だけ渡辺さんにお会いしたことがあって、それはもう素晴らしく博識な(当たり前)お方>>続きを読む
2017年にアメリカでつくられたベン・リューイン監督作品。『スタートレック』脚本コンテストに応募すべく自閉症の女の子がひとり奮闘するロードムービー。
こういっちゃなんだけれど「真実のお話をもとに」だ>>続きを読む
1956年にアメリカでつくられたジョン・フォード監督作品。扉が開いて幕開きね。野蛮なコマンチ族を悪者にして絶対正義のジョン・ウエインが拳銃をぶっ放す西部劇。
もう無理っしょこういうお話と見ましたが、>>続きを読む
2017年にアイルランドでつくられたジム・シェリダン監督作品といえば『父の祈りを』ですよねぇ素晴らしい映画でしたが、本作の評価はイマイチなようですね。原作が素晴らしいらしいですが図書館閉鎖中で読めんぞ>>続きを読む
1970年にフランスとイタリアでつくられたジャン=ピエール・メルヴィル監督作品。フィルム・ノワールど真ん中の傑作。これぞ男たちの匂いプンプンの映画だぁなぁ。北野武作品の「青」がここからきているのが良く>>続きを読む
2018年につくられた是枝裕和監督作品。当時パルムドールを取った是枝監督を、文科省だったか「おめでとう」を言うべく呼び出したんだけれど無視されちゃったっていうニュースがあって、さらには文化庁から助成金>>続きを読む
2017年にアメリカでつくられたダックス・シェパード監督・主演作品。タイトル通り白バイ野郎がお下品に活躍するアクション映画。評価低いなぁああ! まぁ仕方ないかぁ。あたしはこういうの大好きなんだけれどな>>続きを読む
1975年にアメリカでつくられたクリント・イーストウッド監督・主演作品。山をテーマにしたスパイ映画。
なんだか良くわからないお話だけれど岩登りすごすぎ。クリントさん本当に登っているらしいね。あれ撮影>>続きを読む
1980年にイギリスでつくられたガイ・ハミルトン監督作品。アガサ・クリスティ原作のサスペンス映画。豪華キャストによる濃密な100分間。
心を病んだ女優宅で起こった殺人事件の結末は……。マープルさんの>>続きを読む
2000年にアメリカでつくられたスティーブン・ソダーバーグ監督作品。アメリカとメキシコ両国における麻薬問題をストレートに描いた社会派ドラマ。
「トラフィック」って麻薬界でなんか隠語でもあるのかな? >>続きを読む
2018年にアメリカでつくられたライアン・カイル・クーグラー監督作品。これもアニメコミックを実写化したものなんですね。いわゆるヒーローもの。ヒーロー待望されてるんだなぁ。というか多くないですか漫画の実>>続きを読む
1961年にアメリカでつくられたサム・ペキンパー監督の映画デビュー作品。なかなかの評価の低さだけれど、こりゃあ邦題が悪いわな。どこらへんが『ガンマン』なんだか。いっちゃえば昔ガンマンだった人の成れの果>>続きを読む
2017年にアメリカでつくられたアレックス・カーツマン監督作品。評価低いですねぇ! トム主演だから期待値高かったのかしらん? オリジナルを見てないからかな、楽しく見てしまいましたよ。もうちょっとダーキ>>続きを読む
2015年にドイツでつくられたオリヴァー・ヒルシュビーゲル監督作品。『es』の監督かぁ!
ヒトラーを13分の差で爆殺しそこねたゲオルク・エルザーの半生を追った人間ドラマ。ヒトラーものおおいわなぁ。>>続きを読む
1983年につくられた根岸吉太郎監督作品。
『探偵物語』ったら松田優作の代名詞だけれど、それはヴェスパにまたがったドラマのほうよねぇ、おんなじタイトルでぜんぜん違うお話の映画にでちゃうあたりがやっぱ>>続きを読む
1948年にアメリカでつくられたジョン・フォード監督作品。『東方の三博士』に材をとった(?)異色の西部劇。クリスマス映画なんですね。原題『3Godfathers』だもんなぁ。この時期に放映するNHKB>>続きを読む
2016年にアメリカでつくられたローランド・エメリッヒ監督作品。公開当時に見たけどほぼ全忘れの巻。見る者としては違和感あるも時代が中国の存在を無視できない状況にあるんだなぁとうっすら思ったくらい。>>続きを読む
2017年にイギリスでつくられたジュリアン・ファリーノ監督作品。買い物中に行方不明になった幼き娘への想いにとらわれる夫婦の葛藤を描いたヒューマンドラマ。もう2週間も前に見たのだけれど何か重要な点を見逃>>続きを読む
1997年にアメリカでつくられたトム・シャドヤック監督作品。というかジム・キャリーのジム・キャリーによるジム・キャリーのためのファンタジック・コメディ。
くどすぎるジムが苦手な人にはダメでしょうが私>>続きを読む
1959年につくられた小津安二郎監督作品。傑作長屋コメディ! まずはモーツァルト・オペラの序曲をトンチンカンにアレンジしたような黛敏郎のテーマ曲が映画のすべてを物語る。
と、黄金の60年代を目前にし>>続きを読む
1990年にアメリカでつくられたウォーター・ヒル監督作品。8年前に公開された前作が映画デビューとなったエディ・マーフィが出世して故郷に錦を飾るといった風情か。原案にも参加しているのねぇ。
もう大物感>>続きを読む
2008年にアメリカでつくられたデヴィッド・エアー監督作品。公開時に見たけどまたもや忘れてました内容。『ジョン・ウィック』っぽかったかなぁくらいでしたがぜんぜん違いました。
原案だけでなく脚本にもジ>>続きを読む