「レンタルファミリー」というタイトル通り、「レンタル」についても、「ファミリー」についても考えさせられる作品。
ブレンダン・フレイザーがとてもいい味を出している。
ミア(娘)とのシーンが、やっぱり一番>>続きを読む
長谷川和彦監督の訃報があり、「万事快調〈オールグリーンズ〉」に出てきたことも機に、40年ぶりくらいに再鑑賞。断片的に覚えているシーンはあれど、改めて生々しい昭和の雰囲気がありのままに映し出された映像を>>続きを読む
始まってしばらくの「これはお芝居です」と言わんばかりの雰囲気に、「このテンションで最後まで行くんだとしたらキツいなぁ」と思ってましたが、ちゃんとその理由が回収されていく展開で心も落ち着き、笑えたりジー>>続きを読む
めっちゃおもしろかった!
どこまでが原作通りで、どこからが脚本・編集も兼ねた児山監督の創作なのかわからないが、「映画」としていろんなところでシビれた。
原作も読んでみたくなったし、監督の一本目の長編作>>続きを読む
ベタな展開を様式美で魅せる「ザ時代劇」という印象で迫りながら、現代にも通じるテーマやモチーフを上手に忍び込ませアップデートさせたエンターテイメント作品。
ライチの味のように、さわやかな中にもちょっとだ>>続きを読む
おもしろかった!
身体は思うように動かずとも、物怖じしないで突き進むテルマの行動力が爽快で、元気が出た。
トム・クルーズが何度も象徴的に登場するが、スピードや規模が極端に違うだけで、展開はちゃんと(?>>続きを読む
「手に魂を込め、歩いてみれば」と「ネタニヤフ調書 汚職と戦争」の連続上映。
トークショー付きだったが、参加せず。(ネタニヤフが胸糞過ぎて耐えられず)
ファトマさんの撮影した写真が胸を打つ。
「手に魂>>続きを読む
「手に魂を込め、歩いてみれば」と「ネタニヤフ調書 汚職と戦争」の連続上映。
トークショー付きだったが、参加せず。
エンドロールが始まった瞬間に退席した初めての映画。
観に行った自分が悪いのだが、見た>>続きを読む
たったこの一作の興行的失敗により、映画製作会社を倒産危機にまで追い込んだという、マイケル・チミノ監督の曰く付きの作品。
u-nextで観られるようになったとの情報を聞いて視聴した。
130年程前のワイ>>続きを読む
しばらく前に劇場で予告編が流れてきたときは、少し過剰な演技や展開を感じてしまい鑑賞を躊躇する気持ちもあったのだが、目にするタイムライン上での評価の高さに背中を押されて観に行って来た。
確かにダイジェス>>続きを読む
つなぎ方が自然過ぎて、ビックリするくらい迷宮感が出ている。観客視点とニノ視点の切り替えも巧みで劇伴もマッチしており、テーマ曲になっているラヴェルのボレロのように、小ユニットごとに少しずつ変化をつけてチ>>続きを読む
過去作レビュー。
イ・チャンドン レトロスペクティブ4Kにて鑑賞したのに、通常版の方にアップしてあったので、修正して、こちらにあげ直しました。
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「あなたのため」という言葉の胡>>続きを読む
「両親も自分と同じ人間なんだなぁ」と思えるようになった瞬間を、今も覚えている。2人の馴れ初めの紆余曲折をはじめて聞かされた、大学生になって帰省した日のことだ。観ていて、そのことをちょっと思い出した。>>続きを読む
映画を観た後ご飯を食べる時に、映画の中に出てきたメニューを食べたくなることが多い。
「深夜食堂」を観て、どうしても食べたくなって、昨日は弁当のおかずに、タコさんウインナーを炒めて、千切りキャベツと一緒>>続きを読む
久しぶりに観たが、やっぱり好きな作品。
観るたびにタコさんウインナーが食べたくなるし、あの味が口の中に蘇る。(本作のメインじゃないのだけれど、深夜食堂では外せない一品と思う)
一言で言ってしまえばノ>>続きを読む
アメリカン・ニューシネマの代表作と言われながら、何となくのイメージで、ステッペンウルフの「Born to Be Wild」をバックに、お気楽にチョッパーを走らせている映画と思い込んでいたトホホな自分…>>続きを読む
こんなにいい映画だったとは。
例えるなら、眩しいくらいにキラキラと光を反射していたニ片のかけらが、様々な旅の出来事によって磨かれながら光をグッと内側に蓄えていき、やがて人々の芯にまで届く重厚な光を放>>続きを読む
劇中に、とある人物から発せられる「Why?」。従軍している立場ではなく、1人の人間としてその問いに答えられる人は、あのチームの中にいただろうか。
侵攻の理由だったはずの大量破壊兵器は見つからず、治安維>>続きを読む
今ほど配信で映画を見てなかった頃、BS-TBSの「ヒロシのぼっちキャンプ」にハマっていた時期があった。
そのオープニングに使われているのが、今作のテーマ曲。ジャケット写真がすごく魅力的で、観たいと思い>>続きを読む
トークショー付き上映で鑑賞。
「ジャーナリストという客観的な立場だったから事件に向き合えた」と、作中で伊藤さんは語る。まさにそうだったんだろうなということが伝わってくる本作だったが、そうした中で時折>>続きを読む
字幕は作品の一部というテロップが最初に出てくるが、意味が伝わるところと、あえて置いてけぼりにされるところの塩梅が絶妙で、渦中に放り込まれたような感覚になって観ることができた。
笑ったり、考えさせられた>>続きを読む
長澤まさみとの結婚が報じられた、福永壮志監督作品。
とにかく山田杏奈が美しく神々しい。自分の知っている彼女の出演作の中でも、ずば抜けていると思う。(その表情が、ちょっと長澤まさみに似ていると思ったの>>続きを読む
大恐慌と砂嵐による天災に見舞われ、生きる術を失ったアメリカ中部のオクラホマ州の小作農一家が、大資本家である銀行に土地を奪われて、オンボロトラック一台で、西海岸のカリフォルニアを目指すロードムービー。>>続きを読む
「ひとつの机、ふたつの制服」の小愛を演じたチェン・イェンフェイが、今作のベイベイだと、今になってパンフレットを読んで気づいた。(そういえば、どこかでみた顔だとは思ったけど…)
こちらには投稿してなか>>続きを読む
序盤は、こそばゆくて身悶えしてしまう展開。
高校進学を機に、新しい世界がひらけて、ちょっと背伸びをしてしまったり、好きな子の前で見栄を張って後戻りできなくなったり…。
誰しもが大なり小なり経験のある青>>続きを読む
一部は観たことがあっても、全編を通して観たのは初めて。
改めて観ると、怪獣映画やジュラシックパークの原点はここだったんだということがわかる。
映画「ペリリュー」の中でも驚きをもって描かれていたが、90>>続きを読む
やるせない作品だった。
この映画は、観客に、単純に誰かを憎んだり、憐れんだりさせない。つまり、分かったつもりになって、安心して高みの見物をさせることを許してくれない。
もちろん、「ルッキズム」に関わ>>続きを読む
吉野家の河村会長が、アトロク2のPodcastで紹介していた作品。
「脱走」の緊迫感が次々と畳みかけてきて、観ていて苦しくなる程。
韓国が製作した映画なので、北朝鮮軍や北朝鮮国民の内情についてどこま>>続きを読む
自分が人生の中で一番多く聴いたアルバムは、多分RCサクセションの「シングル・マン」。
今作はRCサクセションではなく、忌野清志郎の映画だったところが、自分が本当に観たかったものとは違った(「よォーこそ>>続きを読む
新たな「ご当地もの」のお正月映画として、今後も続く気配を、商品・店舗とのタイアップや北海道いじりから感じましたが、野暮を言わずに、楽しく気楽に観るのが良い作品。
次回は、長崎かなぁと予想してます。>>続きを読む
ワンアイデアが光る。
わずか20分程の短編にもかかわらず、長編を観た後のように考えさせられた。
差別主義者と銃(兵器)の親和性の高さは、どのような理由によるのか。
ネオナチと思しき彼らは、タトゥーを>>続きを読む
自分が信じたいものだけを信じていられるフィクションの語りの中に、仲間と共に身を置いている連帯感や安心感。今で言えばフィルターバブルやエコーチェンバーによる集団分極化も同様だろう。それを上手く利用したの>>続きを読む
アマプラでも、レンタル出来ることがわかり、遅ればせながら、初めて拝見。
当たり前だが、2につながるあれこれが盛りだくさん。2から1にさかのぼる変則的な鑑賞の仕方もおもしろいんだなとわかった。
物語の>>続きを読む
前作未見の人も問題なく鑑賞できるように、やさしい導入があって、安心して観られた。
扱われているモチーフは、アメリカのみならず世界各地で、過去から今現在も起き続けている様々な問題を想起させるようなもの>>続きを読む
おもしろい!
シナリオもうまいし、「アクションのシチュエーションって、まだこんなにレパートリーあるの?」って驚かされる。
それより何より、とにかくジャッキー・チェン!
今作のジャッキーは、ちゃんと年>>続きを読む
タイトルは知っていても、ずっと手を出してこなかった作品。なんだか、今日は気が向いて観ることにした。
なるほど、タイムリープとは違った斬新な展開のアイデアと、奥菜恵の可憐さが光る作品だなと思った。>>続きを読む