瑞さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

瑞

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モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.3

学校で女子がフェミニズムの運動をすること自体冷やかされて終わりそうだけど、女子全体で団結して抗議するのが現代っぽいなあと感じた。「女子だけが頑張って男子は見てるだけで良いと思ってるの?」ていう発言はサ>>続きを読む

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.6

「自分を助ける最良の人は自分」
相手に対して敬意をもつ。一歩勇気を出して踏み出せばこんなにも輝くことができる。自分を魅力的だと思ってくれる人がいる。

全部全部言葉に並べたら当たり前に思えるけど、これ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.9

ど、どうなっちゃうの〜!!

シンジの性格ほんとどーにかならんのぉ好きだけど大っ嫌い!!

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.9

今まで何回か観たことあるけど今回は漫画とTVアニメを観てから参戦!
漫画と比べて少し違うところがあって比較しながらハラハラするの楽しすぎる。。。

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.5

評価が真っ二つに分かれてるから気になってた!
最初の30分はしんど過ぎたけど、それを除けば素敵な物語だったと思う。映像も綺麗!もし西野が次の作品も作るとなったら気になってまた観に行っちゃうかも!

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紙ひこうき(2012年製作の映画)

3.7

短い時間にロマンチックがぎゅっと詰まっていて素敵だったなあ

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.4

スカヨハ最強すぎてかっこいいけど、最後壮大になり過ぎて物語がバラけちゃった感!

とっくんでカンペキ(2012年製作の映画)

4.0

ズキュンやられた。。。。
かわいい。。。
微笑みが止まらない。。。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.6

ぴょんぴょん跳ねて走るフランシス可愛い〜
心の幼さと年齢が伴っていなくて空回りして、痛々しかった。。。
それでもまあいっかで前に進んでく姿がキラキラ輝いて周りのみんなもこういうフランシスが好きなんだろ
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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.9

観てる間ずーっとディズニーシーの火山に囲まれたエリアの音楽が頭に中に流れていたのわたしだけじゃないはず〜
フラテリー親子怖すぎた。。。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

長回しが多く、こちら側が観ていて気持ちいいタイミングで終わらず、苦しいやり取りや悲しいシーンを観続けなければいけなかったことがとても現実味を出していた気がする。

「約束」と「話」のすれ違いは、当時は
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海獣の子供(2018年製作の映画)

2.8

映像が綺麗。特に瞳と台風の描写がとても素敵だった。これは映画館の大画面で観たかったなと思いつつ鑑賞していた。後半になると一気に哲学的というのか精神的というのか詩的というのか。。。壮大であり繊細な事を伝>>続きを読む

テッド(2012年製作の映画)

3.3

下品ワードとくだらなさで宇宙人ポールを上回りました!個人的には予想通りあんまり好きじゃなかったけどもうそれもどーでも良くなるくらいくだらない!恐れ入りました!

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

レクター博士とクラリスの会話が何より良かった。あの目でこちらまでも心を覗かれているようでゾワっとした。レクター博士に嘘かましてその後も平気で面接に行けるクラリスも相当すごい。。。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.3

終始ラクシュミの熱意にやられた!
テンポが良い!シーンが全て美しい!
つたない英語のスピーチがなんともまた良い!伝われ〜って気持ちが溢れてる。

ピンポン(2002年製作の映画)

3.9

何度観ても良い!!
最高な出来のアニメを見た後でもこの実写化は最高だと言える!
何より全てのキャラの配役が良い〜
「i can fly」は名シーンなはずだけど、卍LINEと般若らのZ DUB の「羽も
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.0

リアルな演出でしっかり観ないといけないと思いつつも目を背けたくなるシーンばっかだった。主人公は幸運が重なったけど、人の心を動かす才能があったからこそであってそんな才能を持ち合わせていない人が生きるには>>続きを読む

GO(2001年製作の映画)

4.0

窪塚洋介圧倒的だ。。。
世代的に「在日」という言葉は知っていたけど、実際に使ってる人を見た事がないし、どういう意味を含んでいるのか知らなかった。この映画を観て、その言葉を受ける人の心の中の叫びが分かっ
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.9

「これはラブストーリーではない」
いわゆるラブストーリーじゃないけど友情、家族愛、自分自身に正直になること。
確かに愛の話だったなーって
それぞれの表情が凄い良い〜
マイノリティの話が大きく関わってく
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

良映画に出会ってしまった。。。1日経った今でも胸の高まりがおさまらないし、言葉が見つからない。。。
自分の語彙のチープさを恨む。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

4.6

心の琴線に触れまくり映画。。。
最後にBJ本人が「彼らは心の中の一線を越えてしまった」と言っていた言葉がすごい印象的。
確かにスペンサーは盗みの時点から一線を越えてしまった意識と罪悪感が感じられた気が
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ステキな隠し撮り~完全無欠のコンシェルジュ(2011年製作の映画)

4.0

いつかのテレビで観た映画のスペシャルバージョン。実は本編より好きだったりする。。。どこかで観れないでしょうか。。。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.8

個々のストーリーも濃くて、沢山あるのにそれが一つに重なり合っていくのが見事すぎる。。。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.5

あ〜もう絶対バレて問い詰められる展開になる〜って予想できてずっと苦しかったのに、あらまあなんと優しい展開!よかったぁ。ずっこける人も多いかもしれないけど個人的にはこういうのが好きー!
エドの本人役は最
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海街diary(2015年製作の映画)

4.3

大した起伏はないけど、どの瞬間も優しくて好きだったなあ。余韻映画。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.7

人間味溢れたヒーロー映画。博士の最後が切ないよ。。。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.6

初めてしっかり観た。お、おもしろい!!
19年前の映画でこの映像のクオリティ高!
ゴブリンが怖すぎる

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.5

高校生って最高最強じゃんか!イェイ!
親友2人の世界での褒め合いも最高だったけど、全然個性の違うみんなを愛せるようになった君!最高だよ!!!
ジジには勝てないわあ

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

やっと観れた。前評判が良い事と前半のスピード感からワクワク胸が高鳴っていたのが、後半から一気に恐怖と不安でドキドキに変わっていった。観終わった時、自分では整理が出来ていない何かゾッとしたものが残った。>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.8

ウディアレンの作品は、問題があったから個人的に観まいと思っていたのにティミーの誘惑に負けてしまった。。。そして観たらやっぱりひたすら綺麗でロマンティックな映像なんだよなあ。会話のキャッチボールも軽快で>>続きを読む

劇場(2020年製作の映画)

4.0

2020/11/05

一見何考えてるんだって思うけど、語りの言葉が全てリアルで素直で、どの映画よりも人間味を感じた気がする。
髭でロン毛の山崎賢人初めてかっこいいて思った。。。!
余韻!