すぽさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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クレイジー・キラー/悪魔の焼却炉(1969年製作の映画)

3.2

サイコパスによる残忍な行いとスーパーナチュラルの組み合わせが良かった。

マウス・オブ・マッドネス(1994年製作の映画)

3.6

狂気が現実に滲み出てくる不気味さはいい感じだったけど、クリーチャーやホラー表現は抑えめだった。

ビヨンド 4K レストア版(1981年製作の映画)

3.7

目がテーマとも言えるゴア表現の数々はいいけど、終盤は話作るのに飽きたのかな?と思える突然のゾンビパニックとやっつけ感溢れるエンディングに目が白く濁る思いがした。

マルナシドス -ゾンビの谷-(2020年製作の映画)

3.0

いまいち登場人物のお国柄がピンと来なかったけど、スペイン内戦でのお話なのね。

全体的に淡白なゾンビムービーだった。

ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.4

映像のクオリティと群像劇を上手くまとめる手腕は流石ローランド・エメリッヒ作品。

新作なのにデジャブ感があるのはご愛嬌。
『中国資本』を感じずにはいられない作品でございました。

キャスティングが良か
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DAGON(2001年製作の映画)

3.6

村人たちの不気味さが素晴らしい作品だった。
ラブクラフトの本は読んだことないけど、イメージ通りな雰囲気の作品でございました。

フェノミナ(1985年製作の映画)

3.6

ハエ!ウジムシ!人肉プール!美女と虫の組み合わせ!
風の谷のナウシカの翌年ということもあり、この頃は虫ブームだったのだろうか。

チンパンジーには助演女優賞をあげてもいいのではないだろうか。

アンホーリー 忌まわしき聖地(2021年製作の映画)

3.3

マリアがモンスターじみていてイケてた。
宗教とマスメディアって似てるところがあるよね。

グレイマン(2022年製作の映画)

4.3

ライアン・ゴズリングの佇まいは相変わらずセクシー。

クリス・エバンス率いるポンコツ部隊のポンコツっぷりによるCIAの大失態アクションもいけてたし、アナ・デ・アルマスは相変わらずキュートだった。

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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.8

映画作り、特に編集の大変さが伝わってくる映画だった。
尺が90分ってところがよかった。

KUSO(2017年製作の映画)

2.7

デヴィッド・リンチ監督のような作風に汚物とクソを混ぜたような映画と言ったら誉めすぎだろうか?

難解で気持ち悪いながらも手抜き感がないところは良かった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.7

映像の美しさは随所に感じられたけど
思っていた以上に序章だった。

しくじりソニアのプロポーズ大作戦(2015年製作の映画)

4.2

クリスティン・ミリオティの魅力全開なラブコメだった。
結婚したとして幸せになる気は微塵もしなかったけど

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.5

ちとやりすぎではなかろうかと思えるほど悪魔崇拝者のチカラが尋常じゃなかった。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.5

ジェラルド・バトラーが主人公だから家族皆が生き延びる確率は9割超えてるだろうなぁという安心感があった。

ファナティック ハリウッドの狂愛者(2019年製作の映画)

3.6

ジョン・トラボルタの演技がすごく良かった。
彼は目で演技出来る俳優だなぁと改めて。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

ダニエル・クレイグ版007の締めという事で、最後はしんみりした。

中盤以降はアクションというよりもドラマ性に重点を置いていた感じで消化不良感は否めない。

総じて007には求めてないものが詰まってい
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007 スペクター(2015年製作の映画)

3.6

権利問題で長らくご無沙汰だったスペクターが帰ってきた。

いつもの、もとい歴史あるストーリー展開ながらも雪山の施設とか懐かしかった。

ボンドガールが可愛かった。

モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.6

いつもながらテイラー・シェリダンの作品は脇役も含めてキャスティングがイカす。

今回は殺し屋がドジっ子属性でコメディチックに仕上がっていた。

スプリー(2020年製作の映画)

3.5

SNSでの承認欲求やインフルエンサーの光と影を見た気がした。

途中急展開なシーンもあってカートワールドを存分に楽しんだ。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

モブキャラが主人公という風変わりな作品ながらもかなりわかりやすく纏まっていた。

観終わって目を瞑ると、チャニング・テイタムの腰の動きが鮮明に蘇る。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.9

相変わらずダニエル・ラドクリフは特殊な状況に置かれたキャラが似合う。

キャラよしテンポよしのコメディアクションだった。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

復讐エンターテイメントという見出しではあるけど、男女間の社会問題に切り込んだ作品だったかも。

薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

4.0

実話ベースのインド製ジェネリック白血病製薬密輸入ドラマ。

白血病患者の草の根ネットワークがある辺り中国らしさを感じた。

エピローグでの薬の関税撤廃やら保険適用やらに中国政府による人口調整の影を見て
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.1

ジェームズ・ガン節のダサかっこよさが最高の映画だった。

マーヴェルやDCはしょっちゅうでかい敵と戦ってるけど、対カイジュウの趣きがあるのは初めて観たかも?

改めて見るとピースメーカーの役者の人の体
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チューズ・オア・ダイ:恐怖のサバイバルゲーム(2022年製作の映画)

2.4

Z指定の血みどろ呪いゲームとかだったら面白かったかもしれないけど、第一ステージがクライマックスだった。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.5

キリアン・マーフィーの怯える演技がステキ。

赤ちゃんが静かでとてもお行儀いいのでいる意味あるのかな?と思えなくもなかった。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.2

『会計士』の恐ろしさを垣間みたければ
ベン・アフレックの『ザ・コンサルタント』か、この『Mr.ノーバディ』

『ジョン・ウィック』の脚本家と言うだけあって、めちゃ強いけど割と血塗れでハラハラしちゃう。