タクトさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

古墳ギャルのコフィー 〜桶狭間の戦い〜(2007年製作の映画)

3.5

『秘密結社鷹の爪 THE MOVIE 〜総統は二度死ぬ~』と同時上映。
桶狭間の戦いを舞台に桶狭間先生の裏話も。

古墳ギャルのコフィー 〜コフンデレラ〜(2009年製作の映画)

3.5

『秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 3 http://鷹の爪.jpは永遠に』と同時上映。
コフィーちゃんが相変わらずぶっ飛んだ作品。

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.5

『トイ・ストーリー』に出てくるバズ・ライトイヤーの物語。
ザーグがかっこいい。
バズのバックストーリーがこうなっていたとは。

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.5

レッサーパンダが可愛いが、それだけでなくハートフルなファミリー映画。
とにかく動き回るレッサーパンダが可愛い。

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.7

ちょっとジブリちっくな猫のファンタジー。
子どものリアルな心境とファンタジー要素が良く絡み合っている。
ジブリでは表現できない子どもの心境は心に響くものがある。

ヘブンズ・ドア(2009年製作の映画)

3.7

『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』の日本リメイク。
福田麻由子の演技が良くて好き。
ラストシーンはオリジナルを大切にした丁寧な作りになっており感動する。
でも、オリジナル版の方が好き。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.5

映画は音楽によって支えられている部分がとてつもなく大きいことを教えてくれる。
なんといっても、ハンス・ジマーが出ていて彼のインタビューまであることが興味深く面白い。
映画音楽の歴史まで学べる。

リトル・ランボーズ(2007年製作の映画)

3.5

「大人になるしかなかった子供と、子供らしさを禁じられた子供」が映画を作るということで仲良くなる。
子どもの成長と友情に感動がグッとくる。

リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.3

ゾンビコメディにブラックジョークかなりどぎつめときた。
プラス、ほっこりとした子どもの可愛さもあり。
ただブラックジョークがきつめで笑えなかったのが残念。
ゾンビ映画のお決まりは守っていたので良し。

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.2

大好きなムーミンの作者、トーベ・ヤンソンの伝記とも言える映画。

ノイズ(2022年製作の映画)

3.4

デスノートの藤原竜也と松山ケンイチのダブル主演だったので鑑賞。
ラストはこう持ってくるかぁーと余韻に浸れる。
死体をどうするんだ、話の展開こじれてどうなるんだとハラハラ感強めサスペンス。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.3

雰囲気系で文学的な映画。
映画というより、文学を観たという感覚に近い。
間の取り方の沈黙も決して眠たくなることはなく引き込まれる。
ただ、好みが分かれそう。あくまでも雰囲気を味わうような映画。

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.8

戦う女性は美しいだのかっこいいだの、チープな決まり文句は抜きにして、バチバチにアクションがかっこいい。
殺し屋アクションものとして、ポップな要素も含みつつもしっかり殺し屋しているのも良い。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.8

ネオン、音楽、雰囲気、程良いホラー感、伏線回収、何もかもが高水準。
60年代ロンドンに酔い痺れる。
ワクワクな専門学生生活から徐々にホラーが蝕んでいく様に引き込まれる。

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

3.4

雰囲気強めな映画であり、文学的な映画でもある。
言葉の一つ一つがどこか刺さってくる。
他の映画へのオマージュも感じる。
一体何を観ていたんだろうとも感じざるを得ない作品。

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.3

現代の高校生が戦国武将と戦うなんてアイデアは面白い。
戦場が舞台なのでもちろん散る命もあって全員が助かるなんてこともなくリアリティがあって良かった。
熱いシーンも多かった。

HOMESTAY(2022年製作の映画)

3.7

『カラフル』よりもよりリアル感。
今作の方が個人的には好み。
結末など基本的には『カラフル』と同じだが、心への浸透率がこちらの方が上。

街の上で(2019年製作の映画)

3.2

雰囲気系映画と思いきや、日常と非日常の間を垣間見せてくれたような映画。
恋愛も人生も色々あるよなと思わせてくれる。

おもいで写眞(2021年製作の映画)

3.6

老人たちの思い出の写真を撮ってあげるほっこりと心温まる物語。
主人公は曲がった事が嫌いな分、ストレートに心を温めてくれるような映画だった。
写真一つで世界はぬくもりに溢れる。
深川麻衣の演技力も良い。

CURED キュアード(2017年製作の映画)

3.6

ゾンビウイルスの感染が完治しても、ゾンビだった時の記憶は残る。
まるでゾンビ映画のドキュメンタリーを観ているかのよう。
感染者と元感染者での差別問題は現代でも通じる点があり心苦しい。

イリュージョン(2020年製作の映画)

3.2

どんでん返しが待っているサスペンススリラー。
こいつが犯人かと思いきや、まだ序盤だったりで二転三転。

空飛ぶペンギン(2011年製作の映画)

4.8

ただのコメディかと思いきや、ペンギンに愛を教わる映画。
ジム・キャリーのコメディで笑いとペンギンの可愛さ、家族愛と詰まったハートフルコメディ。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.6

魔法動物の活躍が減り、やや物足りないが魔法バトルや策略で物語がスケールアップしている。

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.4

ショートフィルムでかなりユーモアに溢れている。
有意義な6分間を味わえる。

かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル(2021年製作の映画)

3.4

前作の方が駆け引き要素楽しめたが、今作では色々とパワーアップしている。
スクリーンで観ると思わず観ているこちらが恥ずかしくなるぐらいラブコメに仕上がっている。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.3

これぞラブコメといった感じ。
主演の2人の美男美女レベルも映画にマッチしている。

かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.4

水彩画のような淡いタッチで描かれている映画。
雰囲気系でありながらも少し心が温まったような感じがする。
甘酸っぱくないリアルな青春がある。

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.5

超高層ビルアクション。
高所が苦手だと少しきついが見応え抜群。
特にクライマックスにかけての展開は胸が熱くなる。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

衝撃のテロ事件を実際に立ち向かった若者を主演にして映画化。
事件のみを映画化ではなく、バックストーリーもあるので余計に勇気が貰える。
衝撃の実話。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.2

自分だったら何ができるか、何をするか考えさせられる映画。
極限下、人間愛が試される。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.5

タイトルがダサいなんて思っていたら、サブタイトルだけで涙浮かべるぐらいベストなタイトル。
まさにラブでサンダー。ラブ&サンダー。

アクションもヒューマンドラマもラブも十分詰まった作品。
ヴィランのク
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タイヨウのうた(2006年製作の映画)

3.5

YUIは好きだが、演技の初々しさが邪魔をしていると感じる。
脚本はいいのにYUIありきのMVのように感じてしまう。
だが、それでも感動して涙。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.5

アームストロング船長の物語。
彼の名前は知っていても、どんなバックストーリーがあったかなんて知らなかったので感動した。
月へ行くことのすごさ、そしてこれを映像化した迫力。

ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

3.9

難病を患っている映画でも、そこまで暗くない。
登場人物が全員、誰かに優しくあってみんなに幸せであってほしいと願う。

オリジナル版と比較しても、とても観やすい構成になっており、終わり方も違う。
どちら
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.6

ロードムービーあり、男の友情あり、涙あり。
思いっきり泣かせてくれる。
人の温もり、残酷さ、命の尊さ、どれをとっても素晴らしい映画。