Shunさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

Shun

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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.7

邦題も良いのだけど、原題「Remember」のが的を得ているかも。
「思い出せ。」

パニッシャー(2004年製作の映画)

3.3

家族を殺された男の復讐劇。
ヤバイ人ばっかり………

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

Hope is a good thing, maybe the best of things. And no good thing ever dies.

希望は死なない。永遠の神映画。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.1

アニメ版もミュージカル版も大好きだけど、超実写版もとても良きでした。ストーリーが良い意味で深まっていた気が。壮大なリアル映像×ライオンキングは素晴らしい。

個人的にはあのディズニー作品から一曲挟んで
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.6

世之介は主人公というよりは、さまざまな人たちの人生にひょっこり登場して、ドラマチックではないけどじんわりとした思い出を残していく名脇役。

そんなじんわりを感じつづける2時間半。ちょっと長いけど、良き
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.8

たしかに恋愛映画だけど、冒頭のナレーションがいう通りラブストーリーではないかも。好きな女性に振り回される男の人生映画。

主人公トムは男の恋愛の情けないとこ全部集結したみたいなヤツだったけど、自分の心
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天気の子(2019年製作の映画)

3.2

ストーリーは、うん。個人的に、新海監督の映画の主人公って、良くも悪くもまっすぐすぎるというか……。

でもとりあえず映像すごいんよな〜〜映像と音楽で素敵な後味を残してくれるところは本当に好き。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.5

渋さがハンパないイギリス映画。
静かだけど迸る緊張感で引っ張り込まれる。空気感で展開を伝えてくる究極のスパイ映画。

インシディアス(2010年製作の映画)

3.5

そういえば観たのでClip。
ホラー映画史上一番おもしろかった(怖かった)かもしれない!

パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

4.0

病気なのか、陰謀なのか、原因もなにもわからないままに、人々の五感が次々に失われていく、っていう映画。設定はSFチックだけど、これはSFではなくヒューマンドラマ作品(これなんでアクションってことになって>>続きを読む

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.3

思春期の、家やら学校やらから無性に飛び出したくなる気持ちをガチで実現させる2人。トレーラーハウスの冒険、憧れる〜〜

PK(2014年製作の映画)

3.7

ついに観た〜〜!!
宗教・神という、なかなか重いテーマ。なのに軽妙なテンポでぐいぐい引き込まれる。pkいいやつ。

ダム・キーパー(2013年製作の映画)

4.0

サクッと観れる良質アニメ。
イジメ、ダメ。キツネはいいやつ。がんばれ豚。

アラジン(2019年製作の映画)

3.8

おもしろかった〜
ダンスが全員キレキレ。名作アニメから名作ミュージカルに転身。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

登場人物には誰にも好意を持てなかったし、「何やってんだか」と笑ってしまうような場面もたくさんあったけど、恋だとか愛だとかなんてそんなものなのかもしれない。観終わった後、恋だとか愛だとかについてぐるぐる>>続きを読む

オフェンダー 〜コソ泥珍道中〜(2016年製作の映画)

3.5

字幕すらつかない現地産DVDで観たので、アイルランドのクセ英語がほぼ聞き取れず苦戦。
ただそれでも結構おもしろかった!悪ガキコンビかわいすぎ。アイルランドの雰囲気好き。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.5

個人的には結構好き。
どんな人にもいろんな人がいろんな形で関わっている、ということをヒシヒシ感じる映画は好き。

劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(2019年製作の映画)

3.8

ずっと応援してきた北宇治高校吹部、待望の2年目編!
これを観るなら確実に1年目をアニメで観て、リズも観るべき!!吹部メンバー一人一人が駆け抜けてきた時間を思うと、大会シーンは感無量の極み。

というか
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.5

来月のアベンジャーズエンドゲームのために鑑賞。キャプテンマーベル強すぎて笑った笑笑

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

音楽も友情も家族も素晴らしかった。

難しい問題を背景に作られている作品だし、その背景の描き方にはいろんな意見があるみたいだけど、この映画が示そうとしているものは簡潔で、理想的で、カッコいい。

映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

2.8

初めてドラえもん映画を観た気がする。
ひねくれ者なのでいろんな要らぬ心配ばかりしてしまって、イマイチ入り込めなかった。周りの子どもたちが楽しそうだったから、まあいいかな。
でも天動説・地動説とか、小ち
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

働く大人タイヘン。
原作者の「ニッポンの会社」という組織への洞察が光まくり。本当かどうかは若僧にはわからなかったけど。

サスペリア(2018年製作の映画)

3.2

バラバラのパズルみたいに、物語の背景や全容を示すヒントのような映像が何度も出てくるけど、バラバラのまま終わる、って感じの映画。それはそれで綺麗かも、とも思わされる。怖くあることが目標じゃなさそうなホラ>>続きを読む

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.2

コリンファースがキメキメ紳士な映画をいくつか見てから観ると面白さが倍増する気がする笑。
キメようとしてキメきらない感じが終始苦笑なのに、最後はやっぱりキマる感じ、ズルイ。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

映画みたいな展開の前半と、郷愁と切なさ溢れるラストとの対比がものすごい良き。映画は素晴らしい。だけど現実を生きろ、強くあれと言われたような気がする。また歳取ってたくさん好きな映画が出来てから観よう。

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.3

父親に勧められて鑑賞。とんでもないマヂキチテロリストの話だった笑。こんなの息子に勧めるな笑
展開はちょっと驚き要素があったかな。基本的に息つく間もなく何かが起こる。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.5

素晴らしい映画に出会った…珠玉の名作。金言まみれ。この映画から始まったおれの2019年は明るい。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

なんだか演劇的な、構成の巧みさを感じた。そして、どんなものでも舞台作りはアツイ。みんなで頑張ってて、とても好き。