こーひーシュガーさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

プラトーン(1986年製作の映画)

3.9

自分的に戦争映画の中でも一、二を争うくらい好きな映画

マイアミ・ホット・リゾート(1985年製作の映画)

2.3

映画というよりコントw

若き日のジョニー・デップが出てて本人曰く「自分の出演リストから削除したい映画」とまで言われる始末ww
それも含めておもしろい

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

かなり微妙だった。
原作ファンとして言いたいことがいくつかある
・死人にヘブンズ・ドアーは通用しないのに奈々瀬さんに通用したのはなぜなのか。
・エマは犠牲になるべきだった。
・Z-13倉庫のドアの隙間
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.6

ただただ美しかった。

言葉では言い表せない愛。
非言語だからこそ表せる愛。

言葉を発することができない女性が半魚人と出会い恋に落ちる純愛を描いた作品。
エログロ描写が少しある。一人で深夜に見るのに
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L.A.コールドケース(2018年製作の映画)

3.3

【己の無力さを受け入れる勇気―――「L.A.コールドケース」】

有名なラッパーが暗殺された実際の事件を捜査した実在の刑事をジョニー・デップが演じている。
この事件は今も未解決。誰一人逮捕者は出ていな
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つぐない(2007年製作の映画)

3.0

幼さゆえについた嘘が一つの愛を破壊する。

救いがない。切なすぎる。
嫉妬に勝る重罪はない。これに尽きるね…

『好きだけど二度と観たくない映画』
このフレーズが一番似合う映画

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

【愛あるところに、喪失あり―――「秒速5センチメートル」】
改めて視聴(2023年9月18日)

僕は何度でも言います。
これはハッピーエンドだと。

二人の男女の恋愛を少年少女時代から大人になるまで
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ブラックガイアンドラ(2017年製作の映画)

-

末期がんを患い、余命僅かな青年の"映画を作りたい"という夢を叶えるため彼を監督、脚本、主演に迎え、ハリウッドで活躍する俳優やプロデューサーが集結して慈善活動として作られた短編映画。

サム・ライミが共
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バスケットボール・ダイアリーズ(1995年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

親友を白血病で失った喪失感からドラッグに溺れていく青年を描いた衝撃作。

堕ちていく姿が生々しく、ドラッグの恐ろしさを視聴者にこれでもかと見せてくる。
この役はレオナルド・ディカプリオにしかできないだ
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ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ネイティブ・アメリカンに父親を目の前で殺され少年院に収容されていたディカプリオ演じるアムステルダムが16年ぶりに街に戻ってくる。
父を殺した張本人への復讐を胸に秘めて…

レオナルド・ディカプリオvs
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.3

レオナルド・ディカプリオ演じる警察官がマフィアに潜入捜査官として送り込まれる。しかし同時にマフィア側もスパイを警察に潜らせていた…

正体がバレたら命はない…このハラハラ感がたまらなくそそるんよ(ドM
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レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

3.3

重い、とにかく重い
タイタニックの二人が出てるからっていう安易な理由で見るべきではない。

ある一組の夫婦の愛の始まりと終わりを繊細な感情描写で描いている。
ほんとに生々しい物語。元気なときに見ること
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.0

金、セックス、ドラッグ、酒、権力、名声
すべてを手にした男の破天荒な人生を描いた実話

ディカプリオの演技力は文句なしだけどいろいろヤリすぎで飽きてくる。
ナオミのアソコがクマちゃんカメラに捕らえられ
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

復讐の先には何があるのか

血みどろの争い、容赦なく襲う自然の脅威、そして執念…
痛々しい描写が多いと聞いていたので見るのをためらっていたが思い切って鑑賞

個人的にはR15にするほどではなかった
P
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ボーイズ・ライフ(1993年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

自分のしたいことにまっすぐ向かうことの大切さ、他人の口出しは頭の片隅に入れる(入れなくてもいい、てか聞かなくていい)くらいでいいんだ。
「何も持たず飛び出した。簡単なことだった。」
終盤のこのセリフが
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クイック&デッド(1995年製作の映画)

3.6

超ベタな西部劇!
ベタだからこそ個人的に楽しめたのかな

ある男に復讐するために偏狭の町に来た女ガンマンがその町で行われる早打ち対決に参加する。

ラッセル・クロウ、シャロン・ストーン、レオナルド・デ
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マイ・ルーム(1996年製作の映画)

3.8

大切なことはそれが消える寸前でしか気づけない。

長らく疎遠だった妹が病に冒され余命僅かだと知り、非行に走る息子を連れて会いに行く。

"失ってからその大切さに気づくのでは遅いんだ"
いやそんなことは
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