よしゃーすさんの映画レビュー・感想・評価

よしゃーす

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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.0

恐竜もキャストも勢ぞろい、オールスターでどったんばったん大騒ぎする超ファンムービー。過去作のオマージュもたくさんでテンション上がる。マルコム博士とグラント博士の友情もたまらん。


そしてやっぱりT-
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.5

ウタちゃんのキャラが好き。
あぁいう娘、好き。

シャンクスさん、「覇気がすごい」だけで25年間一目置かれ続けるのすごい。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.0

やっぱり名作。
こんなに最後までハラハラドキドキさせるのってすごい。しかも全部違ったシチュエーションで。脚本の凄さが昔より分かった気がする。

結局、恐竜にトドメをさせないのが良い。どうあがいても恐竜
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追憶(2017年製作の映画)

3.5

岡田くんの表情がすごい。
数えるぐらいのパターンしかないのにBGM がなくても画面に耐えうるのがすごい。

小栗旬が守りたいもの、柄本佑が守りたかったもの、それに対するあっけないとも思える事の顛末も含
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PLAN 75(2022年製作の映画)

4.5

誰も笑顔になれない映画。そりゃそうだ、テーマが重い。

いろんなキャラクターが出てきて、いろんな事情から交わり合うのかと思えばそんなことはなく。ただ淡々と各々の死生観や生き方に向きあう2時間。

もち
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.0

走らないゾンビ映画は良いゾンビ映画。
しっかりホラーに寄せててミラ・ジョヴォヴィッチ版より好き。光の使い方がステキ。

ゲームはしたことないけど、かなりゲーム準拠なんやろーな。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

もうなにを言ってもネタバレ。
今後のラインナップを考えると、まだまだフェーズ4の風呂敷は広がり続けるはずやけど、どう畳んでいくんやろ。

監督はサム・ライミ、テイストはホラーって発表された時から、どん
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.5

このタイミングで観て良かった。
映像に限らずクリエイティブな仕事をしてる人には、かなり刺さる作品のはず。特に冒頭のトレーラー作るシーンとか。音楽が松隈ケンタなのもテンション上がる。

ただ欲を言うなら
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ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.5

ジャッキー・チェン、めちゃくちゃ良い人なんやろうなぁ。にしてもこれがノンスタントってマジ?

正反対の2人組が意気投合するシーンだけでご飯食べれる。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.0

タイトルとモノクロの世界観に惹かれて。コーヒーとタバコを中心に回る会話劇オムニバス。

面白かったり衝撃的な話があるわけじゃないけど、最後まで観てしまう。不思議。

オープニングもめちゃくちゃカッコよ
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ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間〈スペシャル・エクステンデッド・エディション〉(2001年製作の映画)

4.0

気づけば20年前の映画か。このころから中世っぽいファンタジーが生まれては消えを繰り返してた思い出。

重厚な空気にヴィゴ・モーテンセンがハマるのと、オーランド・ブルームの爽やかさがいい感じにパーティに
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ難しいテーマやと思った。
愛が根底にありながらも「理解」「共存」「覚悟」「選択」なんかの色んな要素が入り混じって、時にそれは悲劇的でもあって。

結局は(恐らく)メインテーマに出てくる「本
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.0

観たかったものが全部観れた。
満足度がすごい。

どこまで行っても主人公はあの4人たちで、だらこそ副題もアフターライフなんやろうな。

それにしてもマッケンナ・グレイスちゃんの成長の速さよ。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.0

色鮮やかでポップなゾンビ映画。

やっぱりジェシー・アイゼンバーグにナードな役やらせたら最強よね。大好きな俳優。

緊迫感のあるシーンなんて皆無で、終始くすりとできるし、なんならゾンビの皮かぶったボー
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

ジェイク・ギレンホールがガリガリでびっくり。欲望にまみれたルーもディレクターもほどよく狂ってて好き。

盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~(2018年製作の映画)

4.0

してやられたなー。
これは快作。

クライム系のドキドキがメインの前半から、コメディ多めの中盤、怒濤に全部を回収しにいくラストと、まったく飽きずに楽しめた。

「盲目であること」に対する主人公の思い入
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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.0

「シェフが追い求める軸は味じゃない」
この台詞良いなぁ。ブラッドリー・クーパーかっこえぇねんなぁ。

個人的2大眼福女優のアリシア・ヴィキャンデルとリリー・ジェームスも出ててテンション上がる。


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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.5

ずっと歯を食い縛ってた。そして泣いた。
感動とかじゃなくて、いつ終わるかも分からん惨劇を前にした時、人を動かすのは愛なんかっていう気付きと、そんな愛も凶弾の前には無力やってことに。

ジェイソン・アイ
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

優しい世界だった。
その優しさは浅さと粗さの上に成り立ってる気がしたけど。

アイデアがめちゃ面白なだけに、どこに着地させるのかが凄く気になってた。

世界に認められながらも自作の曲は全く評価されない
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

相変わらずジョンがウィックしてた。
にんじゃりもばんばんしてた。

冒頭、アジア系との長廊下での戦いとか「あ、ジョンウィック観てる」ってなってテンション上がる。

ただキアヌ・リーブスが銃撃ってたら大
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

凄いのきたな…。

悲劇なのか喜劇なのか。
少なくとも悲劇ではないと感じた。
ともすればハッピーエンドかとまで。
ナニモノでも無かったアーサーが、ジョーカーになれたという点では。

基本的にアーサーが
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