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緊張感…。
アニメになることで、グロさは消されるけど、犯人の容赦なさが倍増する。
隠れる場所のないところに倒れている人を助けにいった人々を尊敬する。
本当の強い人。
一度逃げてしまった警官の気持ち>>続きを読む
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2回目。
何本かの映画だけで光州事件のことを少し知ったおかげで、1度目より主人公の混乱がわかりやすくなった。
戻りたい!の願いが叶ったわけじゃないか…。走馬灯かな。
間違えて人を殺してしまったこ>>続きを読む
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自分が原因で家族が被害にあうのに、誰か1人の死を決めるのが自分で、更に悪い流れになるのを止めるにはそれしか方法がない。
目には目を…の法則が、故意でなく自然に起きるとしたら…って話。怖いー。
マーティ>>続きを読む
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ジュンサン(シン・ハギュン)が父を殺した仇だろーってすぐわかる。
そこは重要じゃないのかな?
アクションシーンが全部迫力あるな。
オープニングは「ハードコア」仕様のカメラ視点。鏡に頭ぶつけられて本人>>続きを読む
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当日、恥ずかしくてソウォンと登校するのをやめてしまった男の子が、そのことを謝りながら泣く。
裁判で犯人に殴りかかろうとする父の足を掴んで止めるのが被害者である娘。
この2つがなんだかすごく苦しくなった>>続きを読む
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2回目。
姫の意思と美しい空想がとてもまっすぐで今回も苦しくなる。
頭が良すぎて、身体がついてこないのがもどかしそうだし、まわりの人間の欲も無言で受け入れる。
彼女を身障者として扱わない将軍の前だけ>>続きを読む
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器探しのためだけに夢見る少女たちを狂わせ殺してゆく大人たち。
それをぶち壊す主人公とゆう展開は、ダリオ・アルジェント版と同じだけど、今回は更にパワーアップしたな。
スージー、ずっと強い。
マザーは揺る>>続きを読む
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「その存在は完全な光」
のとこはやっぱりグッときた。
そのシーンの骸骨服と赤い服の大量の人々が混じり合うところからたまらない。
父親との別れのシーンを現在のアレハンドロがやり直しさせるところ、泣ける。>>続きを読む
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主人公が血を流しながら丸まっていく様子を上から見せる。このシーンが美しくてじんわり泣いた。
田舎の廃校間近の学校に現れた美しい女の子は同級生をいろんな形でざわざわさせる。
そのざわざわをかき消す様な物>>続きを読む
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正常な人間を近親者が精神病院に強制入院させる。その事実に基づいて作られた話。
母親を入院させたのが娘なんじゃないか、財産目当てで全てやったのか?って疑ってしまって、もう一回見た。
母親の病死を検死し>>続きを読む
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なんとなく見たけど、久しぶりに韓国映画のパンチのあるシーンを見せてもらった。
トランク、これは怖い。
ぎゅーぎゅーで血まみれで空気も薄くて暗くて水も食べ物もない。
更にラスト2日間は一緒にいる人が死ん>>続きを読む
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この夫婦はかなり衝撃的なことが起こっても信頼し合っていて、この線を超えたらダメなとこギリギリで立ち止まれた。
愛情もあるけど、淡白さが似てるのもあるのかな。
ずっとなんでそこまでして上を目指すんだろ>>続きを読む
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どちらにしたって、ルールとそれを第一に考えてるリーダーの存在があると生きづらい。そんな面倒な生き方の人間が支配してる世界は他の動物にとって迷惑だろうなー。
人間が動物に変えられて自然に入ったら邪魔にな>>続きを読む
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ほんと悪い夢見てるみたいなフワフワした行動ばかりの先生。
婚約者を殺した男の娘を狙って担任の教師になるのは面白い流れなんだけど、急に殺意が表に出ちゃって首絞めるのが妄想かと思ったら現実だったって、すご>>続きを読む
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1の飛行機と繋がったってことで、シリーズ最後になるのかな?
なんとなく古臭い感じだったのは1の時代だったからなんだな。
これが2011年で1が2000年。
シリーズ追うと決めてたのに、5は8年も放置し>>続きを読む
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パッケージとかチラシに煽り文句書くのあんまり良くないな。と改めて。
なんなら、あの一家惨殺事件の家の近辺の土地が全く売れてない様子の写真とかだけでも…。
良い煽りもあるけど。
これ言ったらいけないか>>続きを読む
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ハウスメイドの元になった映画。
映画秘宝 鬱な映画P37
「殺人蝶を追う女」
の監督の作品。
ハウスメイドより下女の主張が強い。
ハウス〜は財閥が相手だったからもみ消しもできるからな。
階段から落>>続きを読む
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パンデミック映画だけどパニックする人々の描写は少ない。
冷静に被害を抑える対応や対策をする人々がメインなので、そんな彼らが動揺する状況が印象的。
同時に、これを機に金や名声を手に入れようと非情なデマを>>続きを読む
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子供なのにやたら知識があるなーと思ったら、そうゆうことかー。
発育障害。
自分の障害を隠して成人女性として扱われるのは難しい。
うまくいかないと暴れたり奇声を発するのは障害の影響なのか性格なのか。>>続きを読む
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ザデック…。
戒律違反ギリギリで除霊に協力したのに…。
悪魔の箱がすんなり封印されるとは思ってなかったけどさー。あー…。
悪魔が乗り移った人間の目玉が変な方向にぐるりと動くのが怖い。
MRIに体内>>続きを読む
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自分の家族の惨殺事件、しかも兄が犯人てことになってる事件。
恐怖心や悲しみを思い出しながらの謎解きがしんどくて引き込まれた。
お母さん、限界だったんだな…。
1人で死ぬつもりだったのに。
悪いことが>>続きを読む
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たぶん3回目。
3回目にしてやっとストーリーを落ち着いて見られた気がする。
いつも、劇伴と美術と殺害シーンのインパクトにやられて、ストーリーを後回しにしてしまってたみたい。
劇伴がかっこいいだけじゃな>>続きを読む
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おもしろいー。
笑えるシーンがいっぱいだったんだけど、他に笑い声が聞こえないからニヤニヤ程度に抑えて見た。
彼や友達はどんな仕事で大物になろうとしてたんだろう。
謎解きと冒険。…で現実逃避。
ラ>>続きを読む
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差別主義じゃないよアピールの連続の嫌な感じがすごい。
「沈んだ地」が本当に怖くて、手術済みの人たちはずっとあそこにいるのかと思うと泣けてきた。
ビンゴカード使ったオークションの静かさが怖い。
白人側の>>続きを読む
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映画秘宝 鬱な映画 P220
狭い部屋に父と息子が居る場面を何度か見かけて気になっていた映画。
重い。救いがない。
ラスト、やっとなんとか生きていけるくらいには親子が寄り添えた感じ。
認知症の母>>続きを読む
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ずっとハラハラした。
兄が弟を守ろうとしてる話の流れだけど、
本当は逆だなー。
兄こそ弟を生きがいや理由に使ってて必要としてる。
愛情があるのは本当。
最後まで弟を連れ出そうとして走り回っていた。>>続きを読む
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実話。
本人のコメントと再現。
逃げることより、嫌な目に合わない方法ばかり考える状態になる。
やっと本気で逃げた時の緊張感は結構きたなー。
町の人々が怪しんでるのに追求はしてないのも怖かった。
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見えないからこそ人の気配や変化に敏感。
気づいているけど知らないふりをする。
美を理解したくてたまらないからって、美人の顔に触れた指を匂ったり舐めたりするのがせつないし面白い。
盲人の感覚を暗くて>>続きを読む
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アクション、キレッキレですごいな。
妊娠中の奥さんが乗る車が潰れるところ、声出たー。
2人の孤独感が呼応して、ただのご近所さんではいられなかった感じが穏やかに描かれてるのが良い。穏やかなのは最初だけだ>>続きを読む
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タクシー運転手・1987、ある戦いの真実・光州5・18鑑賞後のこれ。
今作は光州事件から26年後の話。
フィクション。
光州事件部分はアニメで。
登場人物それぞれの事件との関わりを見せてくれる。
あん>>続きを読む
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よくできてるなー。
たまに笑える場面も入れてくれる。
蛇が大活躍だな。
事故後の整形。
遺族たちの暴走を止める。
犯人の目立ちたがりを刺激。
犯人と暮らして犯人の子を妊娠。
あの日家まで送っていれば>>続きを読む
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タクシー運転手・1987 ある戦いの真実
2本立てを見た後で。
タクシー〜は光州外の人の視点だったから、内側の視点の今作を見たくなった。
こうなっていたかも…の写真撮影の中、1人生き残ったヒロインだ>>続きを読む
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お父さん。
川で遺灰を流すけれど一部で留まってしまい、凍った川に入りその遺灰を掬い流す。
どうしてそんなところにいるんだい。
父さん、かける言葉もないよ。
ずっと話さなかったお父さんの初セリフがこれだ>>続きを読む
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国内の報道では事実を隠されていた光州事件の真実を撮影したドイツ人記者と彼を案内したタクシー運転手。
彼らの事を、光州に住む人々が1番大変なのにずっと助けてくれる。
彼らが真実を伝えてくれることに希望を>>続きを読む
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今、気がついて興奮したのは、スプリットのジャケの時からガラスが割れてる描写になってること。
ミスターガラスが作り出したことになってる2人だってヒント出てたんだな。
やー、ひどいやり方だけど。
ずっとマ>>続きを読む
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楽しい!
出勤前の準備から踊って歌って。
ぽっちゃりのフランキー堺のダンスがかわいい!
「アメリカではー」対「タクラマカンー」のタクラマカンに持っていかれたとこ、笑ったー。
悪酔いして見る悪い夢の>>続きを読む