szkさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

若い頃の、恋が始まりそうなときめきから、付き合いたての、2人で過ごしていたら世界最強無敵!な時間と、それがどんどんこじれていって終わってゆく切なさまで、全部が全部凝縮されてた話。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.0

後半怒涛の大爆笑でほんとに面白かった。泥棒さんたちもキャラが可愛くて笑ける。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.5

理不尽をはねのけるぐらい、ポジティブな気持ちになりたいときに

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アクションスパイ系列の映画。
スパイではないが。

随所にくすりと笑えるところがありスピード感満載でただただ楽しい映画。
おーそこはやっぱり偽物だっか、あ、そこと組んでたのね、と。最後3人で組み直すん
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

詐欺師と、彼を追いかけるFBIの話。
気味いいくらい詐欺師が見事にFBIの手をすり抜けていて気持ちよかった。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.0

泣いたは泣いた。けど、千と千尋抜かすかー?っていうと、それは時代のタイミングがよかっただけよねとは思っちゃう映画。
でも最後の、朝日のシーンはすごく綺麗だったし、がんばろっておもえた。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

ひたすら爆笑。そんなばかな、とつっこみつつ、5000%フィクションで割り切って笑い転げられる映画。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ファンタジーな話だとは思わなかった…よくある記憶失う系だと勝手に思っていたけど、冷静にそれだとタイトル変だったわ、と。
自分にとっての未来は彼女にとっての過去で、彼女にとっての未来は自分にとっての過去
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.0

加賀恭一郎のお母さんの死と、ホームレスの焼死体の死がなぜかリンクしている。その謎を追いかける話。

トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

3.2

マレーシアいって呪術者になる話。野蛮な民族はどこだっていうのが響いたね。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

スマホだけでここまで取られるのか、という恐怖感。千葉雄大か成田凌か、どっちが犯人でもイケメンやしすごいって思いながら見てたけど、犯人の怪演よかった。田中圭がかわいい。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

2.5

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奥さんが究極のサイコパス。家に戻ってきてからの生活が一番怖かったかもしれない。支配して思い通りに動かすしか人との接し方を知らない人。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

綾瀬はるかが映画の中から飛び出てくる話。

ふれたら消えてしまう、とわかったときに、最後に衝動的に抱きしめるのか……と思いきや、もうずーーーっと信頼しあっておじいちゃんになったわけで、その感じがすごい
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.0

正義にはいろんな側面があって、とてもむずかしい

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.5

映像もめちゃくちゃきれい。オラフかわいい。
お姫さまはどんどん強くなるなぁと。

感染列島(2008年製作の映画)

3.0

お願いだから防護服着てーとか、なんで燃えてんのとか、色々おいってとこはいっぱいあったけど、コロナの今の状況とやってること変わらないーと思い、そこはすごいな、と。落ち着いて行動することが大事だな、という>>続きを読む

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

庭ごしの、給湯器の聞き方聞いてるふりしてる電話が好き

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

こわい。
コメディ要素で軽く楽しく見れるんだけど、今の世の中一歩間違えたらヒトラーの再来もあり得るんだ、っていうことを実感させられる映画。