鉄蔵さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

鉄蔵

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エール!(2014年製作の映画)

3.0

自分の夢と、家族の生活。
両立が出来ないとき、どちらを選ぶのが正解なのか?
簡単には答えが出せない、難しい問題だ。

グラスホッパー(2015年製作の映画)

3.0

不条理な世界の中では、馬鹿正直だけじゃ、貧乏くじを引くだけなんだな。

目には目を、刃には刃を。
悪党には、悪党を!

Re:LIFE リライフ(2014年製作の映画)

4.0

いくつになっても、人生はやり直しが効くってこと。
40代のオッサンには、響きました!

バクマン。(2015年製作の映画)

4.0

実らない恋、
簡単にはトップに居続けられない現実、
それでも諦めずに前を見続けるラスト。

なかなか面白かった。

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.0

我が子が幼い頃、大声を上げて恫喝し、そして暴力を奮ったことがある。

決していい親でも、いい大人でもないけれど、少なくとも外では常識ある社会人だ。
そんな自分が、閉鎖的な家の中で、あんなにも豹変してし
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

全体的に上手いなぁと、思わせる作品。
ただ、予告編で期待しすぎたかなぁ…。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.0

心の痛みを本当に理解できるのは、
同じような傷を持つ人じゃないと
やっぱり無理なのかなぁ…。

アンフェア the end(2015年製作の映画)

2.0

東京パフォーマンスドールから、バラドル、小室ファミリー、そして女優。
篠原さんの華麗なる転身は素晴らしい。

その彼女の代表作「アンフェア」の最終作でしたが、微妙な出来。
引っ張り過ぎたのかなぁ…。
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図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年製作の映画)

3.0

岡田くんは、渋くて、カッコいい!
そして、榮倉さんはデカイ!

アクション満載で、面白かったけど、ご都合主義なシーンが多すぎたなぁ。

とは言え、戦争の理不尽さをわかりやすく学ぶための題材としては、ナ
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アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

2.0

通勤途中に観て、ぶつ切りだったのがまずかったかなぁ…。
ラストにもそんなに驚きはなく。
残念。

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

誰かを想い、愛し、許し、受け入れる。ただただ優しく、暖かい時間。

それを美人四姉妹が演じているんだから、文句ないでしょ。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

頭のいい人は、怒らせちゃイカン!
徹底的に追い込まれる…。

下手なアホより、よっぽどタチが悪い。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

世の中でひっそりと起きている、目を覆いたくなるような酷い事件の数々。

その真実を知ってしまった時に、何が自分に出来るのか…。
とても考えさせられました。

(見て見ぬふりをする自分の姿が、真っ先に浮
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.0

恋愛は、三次元だから上手く行かない訳じゃなくて、二次元でも同じらしい。

ショックを受ける人、いっぱいいそうだな。

図書館戦争(2013年製作の映画)

3.0

戦争の理不尽さを学ぶには、良い教材だと思った。

自分が考える正義を守るため、武器を手に人殺しを辞さない戦いを始める。こんな異常さを観て、「やっぱり戦争はダメだね!」と、子供たちなんかがが感じてもらえ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

子育て本にも、よく書いてあった。
『いいこ!いいこ!』といって、自分に都合のいい子供像を押しつけないように、と。

子供の無限大の可能性を摘み取らないように。それと同時に、子供が誤った道へ踏み外したり
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マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

4.0

失敗を恐れて、挑戦しない。
そして、昨日と同じ今日を、また始める。

そんな毎日の繰り返しの『つまらなさ』と、一歩踏み出すことの無限の可能性を教えてくれました。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.0

群像劇だけど、ストーリーはとても分かりやすく、子供も楽しんで観ていた。
※ま、こんなに都合よく行くか?って、ツッコミも所々あったけど…。

嘘も方便。
どうせつくなら、良い嘘を!

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.0

宮崎あおいさん、堺雅人さん。
流石の演技で、ハマってました。

一部、マンガのキャラクターがフワフワ飛んだりして、「なんやねん!」と突っ込みたくなる場面もありましたが、ご愛嬌。

「うつ」という病気の
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.0

エンターテイメントとして、素直に楽しめました。
エンディングロールの曲を目を閉じて聴きながら、「この歌を聴きながら、火星に2年近くもたった一人きりかぁ…。俺には2日が限界。」とか思いながら、感慨にふけ
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神様のカルテ2(2013年製作の映画)

4.0

仕事を一生懸命頑張る事。
人間として、家庭人として、なすべき事をする事。
当たり前のようで、両立は難しい。

暗殺教室(2015年製作の映画)

3.0

予想以上に、原作の雰囲気を実写化してたんじゃない?

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

大好きな仕事、
愛すべき家族、
素敵な仲間。
そして、イカした音楽。

観終わって、元気になれる映画!

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

どんな力があったって、
素敵な人生が送れるかは
使い方次第。

この映画の主人公のように、
いつもは自分のために、
時々誰かのためにって
くらいの使い方がイイね!

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.0

深夜TVで観たのがいけなかった?

初めて観たの内田監督作品「運命じゃ無い人」と比べると、出演者は大分豪華になったけど、驚きが全然無かった…。
残念。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

とにかく、どの歌も、心に染み込む!
音楽好きな、映画好きにオススメ。

ガール(2011年製作の映画)

2.0

女性が生きていくことの大変さ、勉強になりました。
(しかし、TV放送で観たんですが、CMばかりで、作品を台無しに…。)

※いったい何歳までが「女子(GIRL)」なんですかね?

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

ノーラン監督は「ダークナイト」「インセプション」で大好き!
この作品も、広大かつ不思議な世界観に引き込まれました!

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.0

ハッピー・クリスマス!

みんなが幸せになれる。
そんな、映画のようなクリスマスになりますように。

ビリギャル(2015年製作の映画)

4.0

主人公の、「周囲の人の優しさを力に変える才能」が素晴らしい!

今も必死で頑張っている受験生の皆様に、良い春が来ますように。

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

1.0

うーん、色々と中途半端な印象…。
簡単に死んじゃうし、簡単にくっつくし。
そーいったザックリした作り、童話って事で、あえてそうしたのかなぁ。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

アン・ハサウェイ可愛すぎ!
それと同じくらい、デニーロも可愛すぎ!