fishmuttonさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

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エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

2.7

幼い少年少女の奇妙な恋物語だと思ったら、成長しちゃってビックリした。
ファンタジーラブストーリーだった。

フランス映画だなーって感じ。
嫌いではない。
女の子をみる映画かな。監督はただただあの少女と
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ミッシング ID(2011年製作の映画)

2.8

自分のルーツを探ったことで事件に巻き込まれるサスペンスかと思ったら、まさかの青春逃避行スパイアクションだった。

家族みんな良い動き。回し蹴りや飛び上段が観れてワクワクした。

全体的には可もなく不可
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

観たかった作品ようやく鑑賞。
私は好き。切ねぇ…って感じ。
ちょっと長いが、退屈しなかった。

偏屈な鑑定人の切ない恋のお話、ミステリー仕立て。
彼が人生も終盤に学び成長できたって点ではハッピーエンド
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クロスレンジ 報復の時(2016年製作の映画)

2.0

スリラーということで観てみたが、どちらかというとドラマだった。
なんかイマイチ。

父と弟を殺され、復讐を胸に誓ったニーヴ。12年後、ようやく敵の居場所を知った彼女は単身アルプスの山奥へ向かう。敵との
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.0

映画をみたなーという感じ。
意味や意図を聞かれたらわからんけど、この世界観嫌いじゃないよ。

ひょんなことから知り合った美女の失踪から、青年は世界の真相に近づく。そんな話(多分)。

長いけど、退屈は
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隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

3.0

サスペンススリラーかな?
ちょっと長いのと、観ていて辛かったので少し低め。
題名が全て。演出はちょっとわざとらしい。後半はスリリングで良かった。

何よりも怖いのは、正義という名の信念を持った群衆。い
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NUMBER37 ナンバー37(2018年製作の映画)

4.5

息詰まる、良作サスペンススリラー。

どん底の生活の中、足掻くほどに深みにはまり転がり落ちていく主人公。
実際にこういうこと起きてそうと思わせる、現実味がある。
にっちもさっちも行かなくて、真面目に働
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シャッター 写ると最期(2018年製作の映画)

2.5

ゆったりしたロシア産ホラー。
まあまあ。
物語が別荘で繰り広げられるのかと思ったら、別荘含む周辺の森が舞台だった。

フォー・ハンズ(2017年製作の映画)

2.5

ほーんて感じのスリラー。
退屈ってほどでもないけど、もう少し刺激が欲しい。
ホラーよりかなーと思って鑑賞したけど、違った。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.0

まあ良かったんじゃないでしょうか。
頑張ってスッキリ終わらせたと思う。
笑えるホラー健在です。ゲロ多め。

自分を赦し、自分を信じ、仲間を信じて恐怖に立ち向かう話。

当時あれだけ帰りたくなかった家庭
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リベンジャー 復讐のドレス/復讐のドレスコード(2015年製作の映画)

4.5

痛みは伴うが、痛快な復讐劇であった。
とても良かった。

舞台は笑えるくらい閑散とした限界集落。見るからに閉鎖的で陰湿。娯楽は噂話。住人の手の平返しの軽さよ。

原題: Dressmaker というだ
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シャットダウン(2018年製作の映画)

3.5

なかなか不気味で、良いSFスリラーだったと思う。
私は楽しめた。

スマートハウスのAIが暴走というのはありがちだが、AI(ネットを介した監視)が強敵でよい。

ラストも、不気味で良いSF的オチだった
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モニタリング(2017年製作の映画)

2.0

サスペンスと聞いて鑑賞してみたようだ。

ヨーロッパっぽい映画だった。
物語(説明)よりも芸術性(雰囲気)というか。現代社会への批判や風刺なのかなーとぼんやりと思わせるところとか。

退屈ってほどじゃ
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サイコキラー・ホテル(2017年製作の映画)

1.5

ラスト30分までスリラーは訪れません。
なんだか無駄が多くて、動機付けが不十分な感じがした。
最後のあれは何?私にはよくわからなかった。

ギリギリの生活のエヴァとパブロ。エヴァが働くホテルは経営が芳
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コントロール 洗脳殺人(2018年製作の映画)

2.5

スナック感覚でサクッと観れるスリラー映画。軽さがよい。まあまあ。

洗脳ってことで、不気味なサブリミナル映像と光の点滅が多いので注意。

ある事件から、精神的に不安定な主人公。被害妄想や幻覚に怯える彼
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ダーケスト・マインド(2018年製作の映画)

4.0

とても好きなタイプの青少年超能力もの。
ベタといったらそれまでだけど、私は王道少年マンガのような清々しさを感じた。

まともな大人はいないのかとか、親は会いにも来てくれないのかとかはとりあえず置いとい
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ゼイカム -到来-(2018年製作の映画)

2.0

イマイチだった。アイデアは良かったかも。もうちょい練れれば。

家族とギクシャクしている主人公が、彼女を連れて帰省する。居心地の悪さから帰ろうとしたら、家が謎の金属で覆われていた!TVから閉じこめられ
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ヘブン・イン・ザ・ヘル(2017年製作の映画)

1.5

B級スリラー。感想はそれにつきる。
カメラがガチャガチャしてた。
暴力シーンが無意味に執拗な感じがした。

結婚式を数日後に控え、会場へ向かいつつ女友達と旅行をするメリッサ。
予想外のアクシデントとガ
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フレディ/エディ(2016年製作の映画)

3.5

私が最も苦手な、信じてもらえない系サスペンス。サイコスリラー。
つらつらのつら。
しかし、スリラーが満喫できて満足。

フレディは善人で瓜二つの犯人がいるのか?それとも二重人格で乖離していたのか?とい
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触手(2016年製作の映画)

2.5

触手のクリーチャーに寄生され、家族に魔の手が迫る!果たして奴を倒す術はあるのか?というスリラーだと思ったら大分違った。

触手クリーチャーに魅せられ、欲望に溺れていく人々の話。

最初の方、登場人物の
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ANON アノン(2018年製作の映画)

3.0

完全監視社会の脆弱性のお話。

甲殻機動隊を連想した。
スマートハウスもそうだけど、一本化してしまうとそこを突破されたときに打つ手がないよね。
アノンに共感しつつも、刑事を応援しながらみた。

視界が
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ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.5

眼鏡をかける/かけないで本気の殴り合いができる男たちの話(違う)。

楽しいSFであった。
ラストが愉快。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

2.5

早々にオチがわかるので低め。
なんだか苦しい話だ。

火の鳥の中にあった話に似ている。

八つ墓村(1996年製作の映画)

3.0

たまには日本のサスペンスをば。トヨエツも出てるし。ということで鑑賞。
片手間に観たけど、良かったと思う。

そんなに長さを感じなかった。サクサク進む。わざとらしいほどの血なんかが愉快。
とぼけたトヨエ
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グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

1.5

これはひどい出来に違いない(ワクワク)と言うことで見てみた。
1作目ほど不気味さやスリルはない。

いやー予想通りの雑さ。
オープニングの茶番や、途中のメタなギャグなどふざけてるなーと言う感じ。

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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

2.0

なぜ観ようと思ったかわからないけど、とりあえず鑑賞。
映像の7割が主人公のフラッシュバック。なので、元気がない時観ない方がよい。約90分だが長く感じた。

音楽のチョイスや、言葉よりも映像で見せる感じ
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死体が消えた夜(2018年製作の映画)

3.4

答え合わせが楽しい韓国サスペンス。
状況がどんどん変化していき、スリルがあって楽しかった。

財閥の会長の死体が消えた。
疑惑の夫の周辺で起こる怪現象。
妻の死体は盗まれたのか?はたまた生きているのか
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目撃者(2017年製作の映画)

3.7

韓国のアーバンサスペンス。
良かった。
現代の都市(新興住宅地)における、他人への無関心がテーマ。

自宅マンションのベランダから殺人を目撃してしまった主人公。犯人からの報復を恐れた彼は、自分とその家
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七年の夜(2018年製作の映画)

2.8

しんどーい。
のったりしてて、ずっしり重たいサスペンス。
最初、時間軸がわからなくて混乱する。
DV野郎の徹底したクソさ、クズさ。まじで地獄に堕ちてくれ。

ヒョンスには同情を禁じ得ない。
その水勢だ
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復讐のトリック(2017年製作の映画)

3.5

良かったと思う。
ハヨンがかわいくて良かった。

当時の捜査能力がどの程度の物なのかとか、そんな細かいこと気にせずに楽しむのが韓国サスペンスだと私は思ってる。

見えない物を見せ、見える物を隠す。
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狼チャイルド(2017年製作の映画)

3.5

最初時間みて、うわー長いなって思ったけど、みてみたら結構良かった。わりと好きな感じ。
全体的にのんびり。退屈はしなかった。

最後は、そこで終わるかーって感じ。
どんな結末にしろはっきり観たかったかな
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リターン・オブ・ジーパーズ・クリーパーズ JEEPERS CREEPERS 3(2017年製作の映画)

2.5

なかなか愉快なホラー映画。
ちょいちょいダレるがジーパーズ・クリーパーズがなんだかコミカル。彼の殺戮機構も良い。結構びっくりポイント多かった。
説明が丁寧な感じはしない。結局何がなんだか・・・
あまり
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ハロウィン(2018年製作の映画)

2.0

恐怖のブギーマンを期待したら、ハロウィンの日に殺戮スイッチ入っちゃう異常者の話だった。

恐怖の具現化というより、魔の物に憑かれた人と、それを断ち切ろうとする身内の話。
期待したホラーでない上にテンポ
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.6

2の方が映像美・アクションともに好きだった。途中ダレた。

それでも見所は多かった。
序盤のありもので戦うジョン。
敵の三段蹴り。
馬疾走。
ハリー・ベリーと忠犬ズ。
犬。

終盤のバトルは良い戦いで
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アブダクション(2017年製作の映画)

2.5

ほーんて感じのSFサスペンス(?)。
ぬらっとした宇宙人。転送装置。ジョナ。

落ちまでの行き方嫌いじゃないけど、なんだかなあ。

プリズン・ランペイジ(2017年製作の映画)

2.5

シッチェス映画祭出品ということで観てみたようだ。実話が元らしい。
スリリングな逃避行って感じではなく、どちらかというと地味。

最初は兄弟も遊び半分って感じだけど、事態が深刻になるにつれて重い空気が漂
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