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ゼイカム -到来-のfishmuttonのレビュー・感想・評価

ゼイカム -到来-(2018年製作の映画)
2.0
イマイチだった。アイデアは良かったかも。もうちょい練れれば。

家族とギクシャクしている主人公が、彼女を連れて帰省する。居心地の悪さから帰ろうとしたら、家が謎の金属で覆われていた!TVから閉じこめられた人々へ指令が流れるが・・・

家族がムナクソ。傲慢で偏屈な祖父、高圧的な父、頭が悪く偏見に満ちた姉、うだつの上がらない姉の夫、優しさに溢れているものの強く出ることができない母・・・

ほとんど不仲な家族のゴタゴタ。
なんで自ら考えることを放棄している父に従うんだ・・・
有能な者がほとんどいない。割とまともな主人公カップルは無能な多数に押し負ける・・・
もうちょい謎が解けていく感じが欲しかった。
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