お祭り物だと思って舐めてかかったら結構面白かったです。
お話自体は難しいことは抜きにしてお祭り楽しもうぜって感じで単純明快なおかつ3月からの『リュウソウジャー』の前日談的な要素もあってかなり見やすかっ>>続きを読む
連載中の原作をちょうどいい具合に切り貼りして7話で上手く纏めたと思います。
主演の小芝風花や倉科カナなどキャスト陣は少し原作と遠いイメージがあったもののドラマが始まれば全然アリって感じだったのも良か>>続きを読む
お祭り作品である『仮面ライダーディケイド』が終わり所謂平成二期と呼ばれるシリーズの第一作目が『仮面ライダーW』でした。
作品の方向性としては『仮面ライダー電王』のようにコメディタッチで進みつつしっか>>続きを読む
平成ライダーシリーズ8作目にして後のライダーシリーズの方向性、そして人気を決定付けた作品。
個人的な話ですが当時前作『仮面ライダーカブト』が終わり本作の予告を見たときに今までのシリーズとは雰囲気が全>>続きを読む
日テレがTBSをパクった感じは気に食わないものの野木亜紀子×新垣結衣のコンビは改めて間違いないなと。
前編はリアルで日常として起こっているネットトラブルを描いていてサスペンス的。そして後編は特にクライマックスドラマとしての飛躍というか滅茶苦茶アクロバティックな展開になってきて面白かったす。
何が正義で>>続きを読む
仮面ライダーシリーズ35周年の記念作として作られた本作。
前作『仮面ライダー響鬼』は昭和でいう『仮面ライダーアマゾン』的な異色中の異色作で色々と物議を呼んだ作品であったのに対しての本作は"平成ライダ>>続きを読む
暴動物だった前シーズンから今回は心機一転舞台を新しい刑務所に変えたシーズン。新キャラも今まで以上に沢山出てきてしかもなかなか濃い面子なのが最高でした。特に刑務所内抗争の引き金となっているキャロル&バー>>続きを読む
平成仮面ライダーシリーズ19作中の最高傑作を決めるのは至難の技でハッキリ言って無理なんですが、平成ライダー1作目の『仮面ライダークウガ』から4作目の『仮面ライダー555』までは現在に繋がるシリーズの方>>続きを読む