スクラムさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

映画館で見るべきだった…

前半の方はワンカット撮影にこだわるあまり内容があんまりないな〜と思っていたが後半の怒涛の追い上げ。

ラストは何故かポロリと涙がこぼれた。

本当に命をかけて伝えたかったも
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

ストーリー自体は至ってシンプルだが、時間が入り組んだり、そもそもの説明が物理的で難しかったりとか難解な部分が多い。
物理単語については何となくわかるとかではなく、知ってるか知らないかである。

とはい
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.1

オープニングからシュール笑い取りに来てて「あぁ、この映画好きなんやろなぁ」ってなった。

同性愛や多人種とか近代的なそういう要素入れまくりやけど、それが全く邪魔になってないし、むしろプラスに働かせる作
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悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

3.7

予告全く見ずに見たから、タイトルからしてホラー映画やと思ってたけどスリラー系映画やったんやね。

まぁ〜出てくる奴らもれなくクズばかりよ。胸糞悪い話が好きじゃない自分にとってちょっとキツかった。

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キャリー(2013年製作の映画)

3.4

誰がキャリーの立場になってもこうなる気しかしない。

クロエじゃないとちょっとキツかったかなぁ。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.2

あまりいい評判を聞かなかった本作。
心の中で、いや、めちゃくちゃ面白いでしょ!って思いながら見てた。

「キューブリックが作った」シャイニングが死ぬほど好きな人が、期待外れ、違う、面白くないって言うの
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ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

3.4

前作よりパワーアップしてるのは間違いないが、B級っぽさ全開の制作陣の悪ノリがハマらなかった。スコア低めにしたのはただ、それだけ。

グロいけどギリ耐えれるグロさをキープしてるのは凄い。

サブタイトル
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イーストサイド・寿司(2014年製作の映画)

3.4

メキシコ系の主人公がアメリカで日本食を作るという最高に設定がわちゃわちゃしてる笑
でも意外と王道なストーリー。

登場する寿司がアメリカンな寿司から正統な寿司まで幅広かったし、しっかり日本語喋る日本人
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バンドスラム(2009年製作の映画)

4.0

ストーリー自体はよくあるような感じやさ、メンバー集めの過程が若干雑ではあるけど、要所要所にくるエモいシーンが最高に好きすぎてたまらん。
もはやこの映画の評価は全てそこにあると言っても過言ではない。
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残酷で異常(2014年製作の映画)

3.8

ある男が妻殺害の容疑で施設に収監され、殺害現場をループする謎の体験をする話。

タイムループものは特定の場面だけを巡るものが多いが、この作品はいろいろな場面を体験するというあまり見た事の無いもので個人
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

エディ・レッドメインとフェリシティ・ジョーンズの2人が素晴らしい。心の中で拍手した。

実在した人物の話なのでいいことばかりでなく嫌なこともあり、ただのストレートな恋愛映画に収まってないのがいい。人間
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キンダガートン・コップ(1990年製作の映画)

3.5

タフガイ刑事が潜入捜査で幼稚園の先生になっちゃう話。話自体はめちゃくちゃシンプルで思考回路停止で見れる。

見どころは、先生初日のCMばりの顔芸での発狂と珍しく撃たれて痛がるシュワちゃん。初めて耐久力
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.8

運命の人に出会った瞬間、時は止まる。
この描写はマジで天才すぎやしないか?

ちょっとありえないファンタジー人生を語る父に嫌悪感を示す息子。実際はどのような人生を歩んできたのか…

ラストは感動という
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ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.7

世の中に必要なバカげた作品。

思ってたよりグロくて焦った。
キスシーンも謎にエロくて焦った。

少年がホームアローンほど頭を使わず、ホームアローンより派手にぶっ殺す映画(ホームアローンは殺さない)
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ママは世直しヒーロー(2020年製作の映画)

3.3

うーん、なんとも言えない微妙さ…

ラストがフワフワっとして終わったのが残念。
派手なアクションに振り切る訳でもなく、こじんまりと生活の中だけでパワー使って生きていく訳でもなく、超絶中途半端に感じた。
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小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.7

見栄を張った嘘が広まり、それに乗っかって地獄を見るパターン。
オリーブがクズではなく結構いい人だから安心して見れる。周りはクズみたいなやつが多いけど。

どんな人生歩もうとも他人のおめーらには関係ねー
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キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

3.7

キスブースは日本じゃ絶対許可降りねぇぇぇ!!さすがアメリカ。

ジョーイキングがシンプルにめっちゃ好み

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.7

前半と後半で別の映画見てるんかと思うぐらい違う。
そのおかげか派手なシーンはなくても中だるみすることなくずっと見れた。

ラストは一生忘れへんぐらい印象的

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.9

ロッキーシリーズのような、根性で乗り切れ!汗をかき、血反吐を吐きながら鍛えることで世界を取れ!みたいな映画だと思ってた…
前半の勢いの良さと後半の重さの違いに唖然とした。

色々と考えさせられるのは間
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羅生門(1950年製作の映画)

3.7

授業で習った羅生門と全然違うかったから調べたら、原作の羅生門と他の作品を合わせたやつらしいね。

結局自分の都合のいいように物事を伝えるってのが人間の本質。確かに自分も話する時、自分のいいように盛った
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.6

オラフの声に違和感なかったの凄い。

ストーリーはあってないような感じで、歌も前作の方が全体的に良かった。

それでも飽きずに見られるのはさすがディズニー。

バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

3.7

家壊しながら爆走するカーアクション爆発しすぎで笑いが止まらなかった。圧倒的マイケル・ベイ。

最後の展開も無理矢理っちゃ無理矢理やけど熱いから好き。

2時間程度にまとめてくれてたらなぁ…

プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.5

かなり期待してただけに残念ではある。
ジェイミーフォックスが出てたからまだ耐えた。

時間制限ありのX-Men。

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

4.1

人生はいつ終わるか分からない。を教えてくれる。
こんな何気ない日常が急に終わるのか…
残された側もどうすればいいかわからんよな。

警官は黒人を射殺しても「間違えた」で、11ヶ月の禁固刑で終わりですか
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

公開当時からずっと見たかった映画。
たしか地元ではやってなかった気がする…

PC画面で進行するアイデアが既に面白い。
SNSを扱う作品が好きなのでこの時点でもう期待しまくりよ。

不器用ながらも娘を
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.2

内容を全く知らずにみたから想像と全然違う内容だからビックリした。
もっとシリアスな話かパニック系かとポスターから想像してた。

いやー、でもめちゃくちゃ面白かった。
ビクターの人柄の良さと周りの人の適
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コラテラル(2004年製作の映画)

3.7

初めて悪役のトムクルーズ見たかも。

冒頭10分のタクシーでの会話のシーン、何故かはわからんけど死ぬほど癒されて死ぬほど好きやった。ちょっと眠い時に見たからかな?何故か魂が吸い込まれていった。

結構
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.8

最近Twitterでインセプションがパクった作品ということでよく見かけたので。
そんな文句言うほど似てるか?と思った。

夢の中での条件厳し目のインセプション、なんでもありのパプリカといった感じ。
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エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.9

リバイバル上映にて。

前半はちょっと退屈やなぁと思って見ていたけど、ジョンが喋りだしてからかなりのめり込んだし、心に刺さった。

女性に嫌な顔をされず握手されただけで泣いてしまうジョンを見て泣きそう
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