Takaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Taka

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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.7

重厚な作品でした。
東日本大地震の影響を改めて感じることができました。
同じ日本に住みながら、遠く離れた地というだけで普通に暮らしていた。
同じ日本人の自分が彼らと違いいかに恵まれているか?
当事者で
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土竜の唄 FINAL(2021年製作の映画)

3.0

面白かったが、評価をつけるとすればこのレベル。
笑えた!刑事の上司三人のラップ風の歌などメチャ笑えた。
しかし、あまりにも幼稚な物語なので、この点数に

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.5

ぜんぜん面白くない。私個人の感想。
なぜこの部屋に閉じ込められたか?
なぜ?
なぜが多すぎるが何も解決されない。
そして、トラップにかかり死んでいく様が見ていられない。
鑑賞して気持ちが悪くなる内容。
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

ネタバレになるので控えるが、オープンニングから立ち上がって拍手したくなった。
ただ話の途中からトップガンというより、ミッションインポッシブルを観てるような勘違いをした。
トムクルーズを最大にウリにした
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ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.1

いくつかある結末の予想、それが当たったが当たってほしくないラストだった。
死刑制度への皮肉を描いているが、これで変わるとは思えない。
むしろ逆効果だと思う。
イーストウッド作品の「トゥルークライム」に
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アウトロー(2012年製作の映画)

3.8

劇場で見た時は面白いとは思わなかったが、続編を見た後にみると思いが変わった。
ミステリアスな主人公も良かったと思う

呪怨(2002年製作の映画)

2.4

ただ怖いね。
あんなに普段の暮らしの中で出てこられたらお手上げだよ。
最強幽霊の誕生!

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

4.1

期待を裏切り結構面白かった。
見るまでは「またゾンビか」と半飽き飽きしていたゾンビモノだったが、なかなかの迫力に見入ってしまった。

女子ーズ(2014年製作の映画)

4.1

非常にくだらない!
そんな内容なのだが、面白い!
そして超豪華な出演者たちが戦隊モノを不真面目に演じているところがメチャ良い!
満点にしたいが、入れるのもプライドが許さないので、0.9マイナスに。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.7

「時をかける少女」「サマーウォーズ」が大好きなのですが、その後の作品では面白さがわからないという状況が続いている。そしてこの度、サマーウォーズとどこか似た内容だということで、期待したのだが、結論からい>>続きを読む

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.8

スタートからラストまで展開が早い!
テンポは良いのだが、もう少しじっくり丁寧にストーリーをすすめていってくれたらもっと理解できたシーンもあったのではないかな?また見ないと細かな謎は解けないかも。
総じ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.8

目玉は過去の歴代スパイダーマンが総出演するまるで「仮面ライダー大集合」みたいなところか。おまけに悪役まで総出演は豪華すぎて得した気分。
そして、ラスト。
なんとも悲しい結末と進んでいくが、次回作でどの
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.6

ジェイソン・ステイサムの親父役は珍しい。復讐の鬼とは予想できず、面白かった。

エル ELLE(2016年製作の映画)

1.0

こんなただの変態大集合の作品見せられたと思うと腹が立つ。
これがすごいと言う人、教えてほしい。
納得いく説明付きで

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

新しいタイプのホラーでしたね。
二重人格はよく多用される手段ですが、このパターンは新しい。
ハッピーエンドとは間違っても言いにくいのだが、そこそこ見せてくれた。

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.5

エミリオ・エステベスの顔を見ることができた。それが何より嬉しかった。
その彼が製作・監督・脚本・主演となると見ないわけにはいかない。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.4

謎について想像を超えていた。
そして、ラストのオチ。
これは全くの予想不可能。
ヤラレタ感がすごい!
ただ、もうひとつ盛り上がりにかけた

マイ・ダディ(2021年製作の映画)

3.5

良い作品だと思うが、娘の実の父親への交渉時や陰の動きなどもっと盛り上がる演出もできたのではないかと思われる。
そうすれば感動もさらに増したであろう。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.7

期待していなかった分、予想外に楽しめた。
大凡の内容は理解できたが、パーフェクトではない。
2度みるとこの評価ももっとあがるかもれねぬ。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.6

賞のことを抜きにして見た時、正直にこの作品が良い作品だと言い切れるだろうか?
私の地元がロケ地としてクローズアップされていて個人的には嬉しいのだが、私的な感情を省いたら純粋にこの作品を良いとか面白いと
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

2.8

黒木華が美人ではないが、可愛らしく、また色気も感じさせる作品。
妄想なのか、現実なのか?観ている側を翻弄しようと画策しているが、それが鼻につく。

偽りの隣人 ある諜報員の告白(2020年製作の映画)

3.7

冒頭から暗い内容かな?と思って見ていたら、コメディ色がドオっと押し寄せてきて、自分が想像していたシリアスものとは違うと気づく。
すると後半、展開が一転する。
そこからのラストまでハラハラドキドキ。
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.6

冒頭のバイクシーンはアクションシーンとしては素晴らしい。
ラストのネタバラしシーンは本当に意外だったので、驚きもしたし良い出来だと思う。
ただ、途中が長い!
もっとカットして2時間少々にできたのではな
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.1

こんな絶望的な話、夢も希望もなく面白くは見れないな。
そして、あまりにも都合よく主人公たちが生き残る。
強引すぎる。

キネマの神様(2021年製作の映画)

2.2

どこが面白いか?
どこで感動するか?
沢田研二演じるダメ爺さんの昔のシナリオが手直ししただけで最高賞を取るというなんとも幼稚な話の流れ。
エンドロールのラスト「志村けん」へのメッセージ、これが唯一感動
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白頭山大噴火(2019年製作の映画)

3.6

なかなかの強引作品。
漫画みたいな話だが、そこそこ見れた。
ラストもなかなか良い

すべてが変わった日(2020年製作の映画)

2.5

ケビン・コスナーとダイアン・レインの夫婦役は「マン・オブ・スティール」でもみれたが、お似合いの老カップル。
またこの夫婦がみれることは嬉しいことだが、ストーリーはつまらなかった。
死んだ息子の忘れ形見
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

朝5時過ぎに夢で起こされ、眠れぬのでレンタルしていた「プロミシング・ヤング・ウーマン」を見てみた。早朝からみる映画ではないが、徐々に引き込まれた。
過去に訳ありで男性との距離を置く女性主人公が話の中盤
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総理の夫(2021年製作の映画)

2.9

予告で見ると期待できたが、いざ本編みてみるとたいした出来ではない。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.6

二度見たが、二度目の方が面白かった。
話について行くのがやっとだった1回目と違い、二度目はじっくりストーリーを追えることができた。
特にラストのフラッシュとスーパーマンの速さを競うおちゃらけ場面はそれ
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ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

3.8

ただ未公開シーンを追加しただけのものと違い、話も変わっていて、ある意味オリジナル作品とは違う作品になっていると思う。
他の方が指摘していたようにスローモーションを多用し過ぎていて少々その手法に嫌気はさ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.7

超豪華出演陣にまず驚いた。
オスカー俳優が4人もいるよ。
あれだけ重いテーマなのに、随分軽い。
シリアスと軽さの調和がなかなか心地よい。
同じく惑星地球衝突を描いた「ディープ・インパクト」をすぐ思い浮
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