ギャレス・エドワーズは日本のアニメや特撮がホントに好きなんじゃないかなぁ?
しかし「募集中」は誰か直せと言わなかったのか!?
原作未読、JAZZには詳しくありません。
これは通常のアニメーションと違って「スラムダンク」が井上雄彦のマンガを忠実に再現することを目指したように、この作品の場合は音の出るマンガを目指したんじゃない>>続きを読む
宮沢りえ側と犯人側の関わり方が中途半端な気がしました。
宮沢りえとオダギリジョー夫婦パートはフィクションなわけですから、
描くのであればもっとリアルにしないとダメなんじゃないかと?
それと分割画面>>続きを読む
実は舞台劇を映画化した作品はあまり好きではないのですが、アカデミー主演男優賞を獲ったブレンダン・フレイザーの素晴らしい演技に圧倒され見入ってしまいました。
脇役陣も素晴らしいです。
観て損はない>>続きを読む
悪くない、悪くないです。
どこをどうすればを具体的にはわからないのだけれど、もう少しでカルト映画になったであろう映画。
名前も知らなかった個性的な脇役陣もいいです。
低予算でなかなかチャレンジングな映画ではあるけれど…あのラストはどうかなぁ〜?
ブラックコメディ的舞台劇を映画化した感じ。
ちょっと製作者が勝手に悦に入ってる感じが?
この事件を知らしめる為に忘れさられない為に作るべき映画だと思います。
森達也監督の劇映画は初めて観ましたが不思議なテンポ感を感じました。
そして何故か?観ながら若松孝二監督の事をふと思ったのですが>>続きを読む
ストーリー的にいわゆる未解決事件モノとして目新しさは無く、ちょっと地味ですが役者の素晴らしさもあって見応えあります。
これが真相だとしたらなんて複雑な事件なんだ!?
もはやここまでくると実写部分があるとはいえもうCGアニメーション映画でしょ?
前作の時も思いましたがストーリーはどこかで観たような日本のマンガやアニメみたいです(メカデザインも)
あとはアメリカ先住>>続きを読む
アメリカン・ニューシネマの流れはあるとはいえ、1970年に女性を主人公にしてこういう映画を作っていたのは凄いと思います。
まさに「忘れられた小さな傑作」と呼ぶに相応しい。
実はオードリー・ヘプバーンの映画でちゃんと観てるのは「ローマの休日」だけかもしれない。
良くも悪くもフランス女の子青春映画。
主人公のファッションがシンプルで昔のジェーン・バーキンみたいでいいです。
シャルロット・ゲーンズブールもそんなファッションしてたなぁ…
尺も短いし、新たな発見も無くてNHKのドキュメンタリーみたい。
この手のドキュメンタリー映画で何の説明もナレーションも無しに映画を始めてラストにチョロっと字幕で説明するだけで成立させてしまうのがスゴイ…
なんだか主役2人のどちらにも感情移入できなかったなぁ…
おそらく沢木耕太郎は佐藤浩市の役を高倉健のイメージで書いていたんだと思います。
佐藤浩市の衣装の選び方にその傾向があるような気がしました。>>続きを読む
とても丁寧に作られた映画だと思います。
決して美男美女を使わないキャスティングにも好感を持てます。
しかし、時代設定までオリジナルと同じにしてイギリスで何故今「生きる」のリメイクなのか?という疑問>>続きを読む
シンプルなストーリーですが、いやそれだからかこそか?力強いストーリーです。
最後に選んだ里親は意外だった。
インド版ニューシネマパラダイス。
それにしてもお母さんが作る料理が美味しそうだ!
まったく期待しないで観たのですがそれなりに楽しめました。
ただ、このままだとスーパーヒーロー映画は飽きられていくでしょうね…
ポストクレジットやミッドクレジットを観るとDCUはいろいろ混乱してます>>続きを読む