まったく期待しないで観たのですがそれなりに楽しめました。
ただ、このままだとスーパーヒーロー映画は飽きられていくでしょうね…
ポストクレジットやミッドクレジットを観るとDCUはいろいろ混乱してます>>続きを読む
あまり映画的ではなく地味でNHKのドラマのようですが、それほど知られていないこの事件の全体像を知らしめる為に必要な映画です。
このレビューはネタバレを含みます
おそらく「THE GUILTY」や「search」にインスパイアされたであろう出演者少なくワンシュチュエーションで低予算で作られた映画。
ツッコミ部分はあるものの割と楽しめます。
しかし、やはり整>>続きを読む
ちょっと想像と違いました。
途中で「ザ・スクエア」と同じ監督だと気がつきました。
やっていることや言いたいことはほぼ同じでわかるような気はしますが、
自分には馴染めませんでした。
欧米、特にイギ>>続きを読む
これだけ感想が出てこない映画も珍しい(苦笑)
昔のジャッキー・チェン映画ぶり?
しかし意外に残酷…イギリス人はどう思っただろう?
このレビューはネタバレを含みます
ラストに人間にならないピノキオを初めて観た。
しかし、立体アニメのクォリティを上げるとCGアニメに見えてくるという悲しき仕上がり…
決して万々歳の終わり方どは無いけど、
この事件を解決に導いたのは刑事達の執念だったことがわかる。
ところどころ刑事の言葉が聞きとりにくかったり説明が下手だったりするけど
それが逆に生々しい。
街中でのスーパーカーではないクルマ(カリオストロの城か!w)でのカーチェイス、列車の中と外の逃亡劇…
この間のインディー・ジョーンズとシチュエーションが同じなのは偶然?
それともアクション映画のアイ>>続きを読む
なかなかの力作です。
そして撮影監督がいい仕事をしています。
血まみれで泥だらけの兵士も絵画のように美しいです。
音楽も重厚で印象的です。
たくさんの賞を獲っているのに納得です!
メキシコのフェリーニみたいな!?
こりゃ、メジャー映画会社じゃ作らせてくれないわな…
現代のアガサ・クリスティーをやりたいんだとは思いますが…
宮崎駿の脳内イメージ映画。
本人にしか理解出来ない…
あっ、ネット記事によると
どうやら本人にも訳がわからないところがあるそうです(苦笑)
急に今思ったので追記します。
コレは宮崎駿にとっての>>続きを読む
ドラマの続編を映画(?)にするっていう日本の方式みたいないな…
意外に普通…
今作はヒッチ・コックへのオマージュ?
独白シーンは長過ぎ!
三部作の3作目は現代が舞台かな?
3回くらい寝そうになりました…アクションに次ぐアクションなのにコレは致命的。
全くストーリーが理解できなかった…いや、ストーリーを追ってはいけない映画なのか?
まるでサイレント映画に後から音声をつけたような?
セリフ全部にエコー蛾かかっているように聞こえたのは気のせい?
音>>続きを読む
ピンクの雲が現れなくてもデジタル社会が進めば引き篭もる人達が増えるかもしれない。
2部作だなんて聞いてないよー!
日本アニメに欠けているアート的センス(唯一、湯浅政明は持っているか?)にあふれた作品。
しかし、アクションシーンの動きに金田伊功を観たのはマボロシか!?
主人公の少年がサンドカラーのg-shockをしていて渋いチョイスだと思った。
期待したオレがバカだった…
ジェームズ・ガンとトム・クルーズに騙された(苦笑)
ある意味、コレはパロディ満載サービス映画です。
しかし、いろんな前提わかってないと楽しめないと思うのですがそれってど>>続きを読む
佐藤雅彦が作った映画ということで色眼鏡で観はじめましたが意外や意外ちゃんと映画してました。
しかし、このストーリーでは長編向きでは無く中編ですかね?
まだまだ本当の映画を作るための習作のような気が>>続きを読む
なんの予備知識も無く観たのですが、
なーんも考えずにボーっと観るにはいい映画です。
このレビューはネタバレを含みます
この映画を作ろうとする心意気は買いますが、いかんせん前半の映像から全くジリジリするような暑さを感じられないのは致命的だし、後半の公園で水を出しまくるシーンと姉妹がラストにプールに飛び込むシーンの映像が>>続きを読む
テレビサイズの脚本を是枝裕和が映画的に仕上げたという印象です。
「花束みたいな恋をした」の監督は映画的センスが無いということかもしれません…
前半、安藤サクラパートでは物語が何処に向かっているのか>>続きを読む
反自伝的ということでどこまでが事実かはわかりませんが珍しくノスタルジーの罠にハマっていないです。
ヴィゴ・モーテンセン、初監督作としては合格点です!